昨日から、空耳が聞こえます。 私を呼ぶ声。 でも、同居人は、私をそうは呼ばないし。 結構大きな声なんだけど。 私にだけ聞こえるらしい。
「こっちに来て」
声は、呼び方や声音を多少変えては、私を呼びます。 どうしたんだろうね。 私に、誰か、何か、言いたいことでもあるのかなぁ。
もうすぐ夏だし? いや、もう、夏か(笑) 風物詩だとでも思っておきましょうか。
2001年06月24日(日) |
息を切らせつつあの坂を駆け上がっても、その先にはまた新たな坂が広がるだけ。 |
絶景かな、絶景かな、我が人生。 見渡す限り。 切り立った崖。 聳え立つ岩肌。
私は……。 吹きつける風を、瞬きもせずに見据え。 少しでも、何かが好転するのを待っていた。 儚い希望だと知りつつも。 それでも、その、甘さを捨てきれず。 祈っても、何も変わらないコトなど、分かっていたハズなのに。 きっと、縋っていたんだね。
海底に沈み行く泡のような。 淡い夢を見ました。
オヤスミ。なさい。 もしかしたら、私だったかも知れないヒト。 せめて。 私の代わりにイイ夢を。 一握の砂のような安らぎを。
あなたの心より愛したヒトが、 あなたの傍に、いつまでも居ますように。
そして私は。 届かない、ささやかな祈りを。 誰の為でもなく、自己満足の為に捧げます。
『Amen』
内壁から、溶け出していきそうで。 何だか、変な感じ。
久し振りに、吐血。 生きてるコトと、自分が人間で在るコトを実感(爆)
アア。そうだ。 食事。出来るようになりました。
今日は眠れるかなぁと思ったんだけど。 やっぱり眠れませんでした。 何でだろうなぁ……。 日頃の行いが悪いんだろうか?(遠い目) いや。悪いんだけどさ(爆)
目の裏がグルグルして。 極彩色のドットが点在して。 気持ちの悪さに目を開くと、 天井にまで出張サービスしてくれます。 世界が私を中心に回るのはイイけど。 こんな回り方はイヤじゃあ。
と。言う訳で。 現在、朝の7時です。
そんなモノに、焼かれる夢を見ました。 と、言っても。ほんの5分くらいの短い間だったんだけど。 実際に寝てた時は、夢さえ見ない程の爆睡ぶりだったし。
そう。私が起きたのは、12時過ぎ(遠い目)
実家の近くは、まだまだ旧芸妓さんが健在で。 よく雨だれの音と共に、三味線と都々逸が聞こえてきてました。 結構、私的夏の風物詩だったように思う。
さて。 私の家の前に、溝川らしきモノがあるのですが。 後、水深20cmほどで溢れそうです(爆) いや、帰って来て吃驚したよ。 二階だから浸水はしないけど、車が心配な私でした。
ああ眠い……。
どうやら、まだまだ天然色。
デンジャラスビューティー。見てきました。 いや。サンドラ好きで(笑) ああ言う女性、好みなんですよ。 変かな?
本日は。お疲れ様。 眠いので、もう寝ます。 オヤスミナサイ。
2001年06月16日(土) |
疑心暗鬼なRock-Manの憂鬱。 |
本当に、聞きたいコトも。 本当に、言いたいコトも。 飲み込んで、胃の中へ。
社会ってそんなのもの。
静かで…。 とても静かで。 認められないのかもしれない。 ただ、それだけかもしれない。
ああ。だけど。
聞こえない雑音と、耳に響く新たなる雑音は、 紛れもなく真実。
そして。 感情が薄く、泣けない私も。
2001年06月15日(金) |
ラピスラズリの天球儀。アクアマリンの月球儀。 |
一つの予感。
腕を広げ。 息をひそめて抱き締めた。 消えないように。 ずっと。 胸の奥で。 その色が褪せぬように。
アリガトウ。
そして。
オヤスミ。
サヨウナラ。
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