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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

(新たなご依頼をいただける場合、あるいは、既刊の作品についてご質問をいただく場合も、
拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか?
転送してもらえますので、私から返信します)。

スケートリンク
2007年02月04日(日)

「天下一品」のラーメンを初めて食べた。
うわさ通りのスープだった。こういう「切り口」があると、店に人気が出るものなのか。

「すばる」の扉にエッセイを書いた。
版画も一緒に載っている。
これは今年の年賀状に刷ったのと同じものだ。
安藤美姫ちゃんである。
ゴム版画で彫った。



またー逢うー
2007年01月31日(水)

最近、尾崎紀世彦のマネをしてしまう。


ナルコレプシーだと言っていた頃が懐かしい
2007年01月21日(日)


(この花は、本文と無関係です)。

会田誠さんが好きだ。
手帳の表紙にイラストを貼り付けている(ほぼ日手帳。糸井さんが一日店員をしてるときに買った)。

私事だが、
私は、私がやりたいのは現代アートなんだ、とはっきりしてきた。

あちこちの美術館にニートらしく平日に行っていた。

一秒も休むことなく考えていよう、と思う。

私はこのごろ、人との約束は破る、冷たい、情が薄くなってきた。



今年もよろしくお願いいたします
2007年01月03日(水)

みなさんの、これからの一年がいい年になりますように。

私は、友人の家で、紅白年越し。友人(そのうち二人は初対面の友人)と、点数付けながら見た。mihimaruGTのhirokoちゃんが可愛い。

夜中、浅草寺に行った。警視庁が取り締まっていた。おみくじひいたら大吉。立身出世の時が来る、と。やった。学業お守り買った。
スタバでコーヒー買って帰って、友人の家でお喋りして、六時に帰った。
今年はいい年になりそう。仕事しよう。恋人もみつける。本も読む。
一日一作読む。いまのところ、1日は『聊斎志異』、2日は斎藤美奈子さんの『妊娠小説』、3日は茂木健一郎さんの『食のクオリア』。
まあ、私は年明けだけいつも前向きなこと言ってるから、こういうこと言っててもそのうちテンションが落ちるかもしれん。

こうやって文章を書いているとき、知らないうちに誰かを苦しめているような気がする。



神秘的
2006年12月27日(水)

中国からは、戻りました。


これは、骨董市。あんまりいい写真撮れなかった。
中国や日本の作家さんと話せて、面白かったです。

みなさんは、クリスマスはどうでしたか? 年越しはどうする?
ひとりはさびしい? 人と一緒がいい? そうでもないよね。

中国では、ケータイはやっぱり、繋がらなかった。
繋がらないケータイは神秘的。




挨拶
2006年12月22日(金)

今日から、中国へ行って、中国の作家とシンポジウムというものを、してきます。26日に帰ってきます。

ちょっと前に、ケータイを外国でも使えるのに変えたから、
繋がるかもしれない、と思っている。でも充電できないだろう、とも思っている。

今日も年越しの挨拶をした。この挨拶は15日くらいから始まるようだ。



マフラーの格子柄が目にちかちかします
2006年12月16日(土)

私はこのところ、「バカリズム」というお笑い芸人のひとが好きで、
昨日、ライブに行ってきました。



リング
2006年12月06日(水)

みなさんは、ケガをしていませんか?

私は今日、自分のバッグに思いっきり手を突っ込んだら、
リングノートのリングの先が、指に刺さりました。ヤワな手でした。
寒いプラットホームの上で、温かい血が流れていくのを見ていました。

5日(昨日)に発売された「フィガロジャポン」12/20号の 「知性のお散歩、私が目覚める本197 」という特集の「超人気! 70年代生まれ作家の素顔が知りたい!」というページの中で、アンケートを答えさせていただいたのとかを載っけていただいています。理由は78年生まれだからです。



私はみなさんのことを知っています
2006年11月21日(火)

みなさんは、はっきりしていますか?

私は、ぼんやりしています。


何を告知したらいいのやら、それさえもおぼつかないですね。

「LOVE書店!」っていう、書店に置いてあるフリーペーパーの中で、ビーズでなんかやってますね、でもそれは書いたんじゃなくて、ビーズ通しただけなんで。

あと、西日本新聞に「メディアミックスというものの効果と、いくらかの不安について」というエッセイを、寄稿しました、そのうち掲載していただけるのかもしれません。西日本新聞といえば、「浮世でランチ」に関してインタビューしてもらったのが、11月7日の朝刊に載せていただけてました。

この小説のことでインタビューしてもらったのは、他にも「小説すばる12月号」とか、ノンノとか、あといろいろな雑誌に載せてもらいました。でもインタビューのときは喋っただけなんで。


朝日新聞土曜版にエッセイの連載を持っています。


あ、あ、あ、私はだんだん覚醒してきました。

いまや私は、みなさんが生きている、クリックしたりキーボード叩いたりして生きている、ってことを、知っているわけです。



11月
2006年11月08日(水)

「ワンセグ」の意味が未だにわからないです。

ところでまだ11月ですが、今年出版されたもので一番私が面白かったマンガは「デトロイト・メタル・シティ」というものになりそうです。

私は、寒くなったので「カーディガン」を着ています。
あ、カーディガンは、べつに、括弧でくるむ必要がなかったです。




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