「天下一品」のラーメンを初めて食べた。 うわさ通りのスープだった。こういう「切り口」があると、店に人気が出るものなのか。 「すばる」の扉にエッセイを書いた。 版画も一緒に載っている。 これは今年の年賀状に刷ったのと同じものだ。 安藤美姫ちゃんである。 ゴム版画で彫った。
最近、尾崎紀世彦のマネをしてしまう。
(この花は、本文と無関係です)。 会田誠さんが好きだ。 手帳の表紙にイラストを貼り付けている(ほぼ日手帳。糸井さんが一日店員をしてるときに買った)。 私事だが、 私は、私がやりたいのは現代アートなんだ、とはっきりしてきた。 あちこちの美術館にニートらしく平日に行っていた。 一秒も休むことなく考えていよう、と思う。 私はこのごろ、人との約束は破る、冷たい、情が薄くなってきた。
みなさんの、これからの一年がいい年になりますように。 私は、友人の家で、紅白年越し。友人(そのうち二人は初対面の友人)と、点数付けながら見た。mihimaruGTのhirokoちゃんが可愛い。 夜中、浅草寺に行った。警視庁が取り締まっていた。おみくじひいたら大吉。立身出世の時が来る、と。やった。学業お守り買った。 スタバでコーヒー買って帰って、友人の家でお喋りして、六時に帰った。 今年はいい年になりそう。仕事しよう。恋人もみつける。本も読む。 一日一作読む。いまのところ、1日は『聊斎志異』、2日は斎藤美奈子さんの『妊娠小説』、3日は茂木健一郎さんの『食のクオリア』。 まあ、私は年明けだけいつも前向きなこと言ってるから、こういうこと言っててもそのうちテンションが落ちるかもしれん。 こうやって文章を書いているとき、知らないうちに誰かを苦しめているような気がする。
中国からは、戻りました。 これは、骨董市。あんまりいい写真撮れなかった。 中国や日本の作家さんと話せて、面白かったです。 みなさんは、クリスマスはどうでしたか? 年越しはどうする? ひとりはさびしい? 人と一緒がいい? そうでもないよね。 中国では、ケータイはやっぱり、繋がらなかった。 繋がらないケータイは神秘的。
今日から、中国へ行って、中国の作家とシンポジウムというものを、してきます。26日に帰ってきます。 ちょっと前に、ケータイを外国でも使えるのに変えたから、 繋がるかもしれない、と思っている。でも充電できないだろう、とも思っている。 今日も年越しの挨拶をした。この挨拶は15日くらいから始まるようだ。
私はこのところ、「バカリズム」というお笑い芸人のひとが好きで、 昨日、ライブに行ってきました。
みなさんは、ケガをしていませんか? 私は今日、自分のバッグに思いっきり手を突っ込んだら、 リングノートのリングの先が、指に刺さりました。ヤワな手でした。 寒いプラットホームの上で、温かい血が流れていくのを見ていました。 5日(昨日)に発売された「フィガロジャポン」12/20号の 「知性のお散歩、私が目覚める本197 」という特集の「超人気! 70年代生まれ作家の素顔が知りたい!」というページの中で、アンケートを答えさせていただいたのとかを載っけていただいています。理由は78年生まれだからです。
みなさんは、はっきりしていますか? 私は、ぼんやりしています。 何を告知したらいいのやら、それさえもおぼつかないですね。 「LOVE書店!」っていう、書店に置いてあるフリーペーパーの中で、ビーズでなんかやってますね、でもそれは書いたんじゃなくて、ビーズ通しただけなんで。 あと、西日本新聞に「メディアミックスというものの効果と、いくらかの不安について」というエッセイを、寄稿しました、そのうち掲載していただけるのかもしれません。西日本新聞といえば、「浮世でランチ」に関してインタビューしてもらったのが、11月7日の朝刊に載せていただけてました。 この小説のことでインタビューしてもらったのは、他にも「小説すばる12月号」とか、ノンノとか、あといろいろな雑誌に載せてもらいました。でもインタビューのときは喋っただけなんで。 朝日新聞土曜版にエッセイの連載を持っています。 あ、あ、あ、私はだんだん覚醒してきました。 いまや私は、みなさんが生きている、クリックしたりキーボード叩いたりして生きている、ってことを、知っているわけです。
「ワンセグ」の意味が未だにわからないです。 ところでまだ11月ですが、今年出版されたもので一番私が面白かったマンガは「デトロイト・メタル・シティ」というものになりそうです。 私は、寒くなったので「カーディガン」を着ています。 あ、カーディガンは、べつに、括弧でくるむ必要がなかったです。
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