俺が今までこの日記を続けてきて最も訪問者が多かった昨年９月頃、
毎日35人くらいが来てくれていて掲示板もそれなりに
繁盛していた。

なんか催促するみたいでちょっとイヤなんだけど
こういう場所で読み物なんかを公開してても
反応がないと、やる気っていうのはどんどん失せていくモノですな。

更新をやめて閉鎖していく人たちの気持ちがわかってきた。
（ただの三日坊主は問題外だが）

見て面白いと思った日記には
どんどんコメントを残していこうと思った今日この頃。

いよいよ俺が借りているこの場所ももうすぐで２年。
続けられるまで続けるぞ、と思っているからゴールはない。
目標点を作ってないとこの先の意気込みってどうなるんだろうと不安になる。

なるようにしかならないんだろうな。

13週目(02/06/20〜26)が出来あがりました。
残りあと４週（５週かも）の予定。

今発泡酒とタバコの増税案が論議されている真っ最中だ。
俺は増税になるといういきさつをよくわかっていないけれど
とんでもない話だと思う。

お前らそんなことをやる前に大量の脱税やってるヤツを取り締まれよ…と。

取り締まるよりも簡単に増税できるところのほうが取りやすいとでも考えているなら
小学生でも思いつく発想だ。いや、それは小学生に失礼か。

消費税を導入してから景気が悪くなったこと、
なぜ発泡酒なるものが売れたか、なんてことは
今の政府には知ったこっちゃない事なんだろうか？


金持ちは貧乏の気持ちがわからない、とはよく言うけど
俺らも低所得で働いてる人たちの気持ちはよくわからない。
その発想の行きすぎた部分が今の政府の人間たちにあるんだろうな。

−−−
今更遅いかもしれないけれど、発泡酒増税反対の署名が出来るサイトを
紹介しておきます。

http://www.happoshu.com/
発泡酒ドットコム。署名に関する場所はこちらです。

自民党の青木のバカが言っていた

「投票で選ばれた我々に託されているのです」

の言葉。



絶対に投票権放棄だけはしないでおこうと誓った瞬間だった。

今日、大阪市内を歩いてたら
「年末宝くじ」がごたいそうに売り込まれていた。

しかし、俺は全然欲しいと思わんのだなあ。
New Zealandにいた時には週に３〜４回はインスタントくじを買ってたんだけど。


これにははっきりした理由が存在してるんだけどね。それは

当選率

の問題。

NZのくじは基本的に当選率が高い。
けれど当たり前のことながら、当選金額は驚くほど低い。
日本で例えるなら300円のくじを買って500円がたまに当たるような感じ。

日本の宝くじって当選率は所詮10％強程度でしょ？なんかつまんねえな。
10枚ワンセットくらいでないと当たる気がしないなんて。

NZで買っていたのはスクラッチくじだったんだけど
それですら日本では買う気になれないな。

NZでやってたくじは、俺の実感としては当選率30％以上はあったんじゃないかなって思う。


504人に３億円なんて言わずに、50万4000人に30万円にしてくれ。

今回紹介する12週目は、日本ではワールドカップ真っ最中だというのに
俺の周りはそんなもんどこ吹く風という感じだった。

カメルーンだか中津江村だか俺は知らんかったが(笑)

はい、ワールドカップに熱中していた人たち、
今年のワールドカップの決勝はどこ対どこだったか覚えてるかな？

所詮ワールドカップでギャーギャー言ってたヤツは
今頃他の話題でギャーギャー言ってる程度なんだろうな。

本当のサッカーファンはもっと冷静に楽しむはずだ。


そんな感じ(？)で12週目(02/06/13〜19)の紹介です。

俺も利用しているJRに『女性専用車両』なるものが導入された。
うむ、女性専用車両か。悪くないな、それで痴漢を防げるならいいな。


それにしてもよぉ・・・
女性たち、せっかくだからもっと使えよ！

帰宅ラッシュだった時間で、専用車両以外は驚くほど混んでいるというのに
その専用車両はかなり空いているという状態。

なんか生かされてないよ。

つーかなんで端っこじゃねえんだよ!!
車内移動出来ないじゃんか！

世の中「男女平等」だの言われてるけど
そんなモン、くそくらえってな感じだ。

大体、体の差があるんだから役割分担の差があっても当然じゃねえか。


うまく説明出来ないけど
女性専用車両なんてもんを作って、別の女性団体が
「女性差別だわー」なんて言い出すかも。なんだかなあ。

テレビを見ていると、せっかくいい内容を放送していても
幻滅するときがある。

海外の出来事を紹介する番組を見ることがたまにあって、
地元の住民が喋るときがあるのだけれど、そのとき


なんで吹き替えた日本語のナレーションにまで字幕をつけるの？


と、いつも思う。

俺が望むのは
その地元の言葉をどういう声色でしゃべっているのか、ということ。

というか、同じモンを二つもいらねーんだよ。

なんだ？テレビ側の言い分は
「目や耳の悪い人にも楽しめるようにつけてる」
などと言ってるようだけど、
そんなもん後からとってつけたような理由じゃねえか、と。

所詮バラエティー番組で


「ここで笑え」

ってな感じでつけただけのモンだっていうのに。

ま、最近のテレビは多チャンネル表示できるものが多いから
音がなくても理解できるものが必要だっていうこともあるだろうけど

とにかく、他の言語をカットするな。

せっかく英語を聞けるチャンスを潰すな。

某エイベ○クスが発売し始めたCCCD(コピーコントロールコンパクトディスク)。
これを出したにも関わらず赤字が減らないらしい。


だって元の曲が買いたいと思わないんだもん


という一般論はさておいて…
最近ネット接続をしていて、いろいろな人たちが自分で作った曲を
WEB上に公開していることに気がついた。

これがまたそれぞれにクオリティが高いのだ。

こういう音楽を聴いてると
「わざわざ金払ってまで聴く曲ってそれほどないんじゃないの？」
とも思えてくる。

最近の出来事で一番ショックだったこと…それは


CHAGE&ASKAのセルフカバーアルバムがCCCDだったこと。


まさか彼らがこれらの対応に返事するとは思ってもみなかったから…。
はっきりいって買うのをためらっております。