貴乃花関が本日限りで引退ですか。
うーん、俺はそれほど集中的に見てたわけではないけど
寺尾関が現役だったころはかなり気になってたなあ。

で、本人がどういうふうに言ったか知らないが新聞で出てくる「体力の限界」の言葉。

これを見て、千代の富士関を思い出さない人はまずいないだろうな。

彼の引退劇はそうそうたるものだったよなあ。

初日から貴花田との対戦（初顔）で一気に押されて千代の富士が負け、
３日目に貴闘力にも敗れ、引退を決意。

この一連の流れはかなり印象に残っている。


しかし今回の場合は、世代交代させる人がいないような。
せめて朝青龍関と戦って、それで負けたら引退…
っていうくらいにすればよかったのに。


なんで最後の対戦が「安美錦」なんだよ！


つーか誰だよ(笑)

変換しにくいことこの上ないし。

今日のテレビ映画で放送されていた『リプリー』(原題『Talented Mr.Ripley』)。

この映画はかなり思い入れがある。

映画館でやっていた頃、当時大好きだった女性と見に行ったのがそれ。
今でこそ全く連絡しなくなっちゃったけど
ものすごい入れ込みようだったなあ。

あんなに一人のために動いたのって初めてかもしれない、ってくらいに。

ニュージーランドで生活してたときも
この映画を見て（当然字幕はナシだが）その時を思い返していた。

そしてまた今日。


今頃、彼女元気にしてるかなあ…。
もしかしたらもう結婚しちゃったかなあ…。

って振り返っても仕方ないや。


今は俺の人生どうするか考えなきゃいけない時期なんだから。

あー車欲しい。

俺は比較的「おとなしい」タイプの人間だと言われて久しい。
しかし、電車に乗ってると


「おい、俺こいつ殴るぞ、いいか？」


と（あえて他の人に確認して）殴りたくなることが多い。

最近でこそ電車の中でタバコを吸うなんていう非人道的なヤツは
いなくなったが、その代わり急増してるのが


大声で電話しまくる大バカ者。


まだ、オバチャンとかその場で大声で喋りまくってる人は、まだ
それを聞いて楽しめるから好きなんですわ。

けど、携帯電話っちゅーやつは一方の言葉しか聞こえないでしょ？
不愉快極まりなし。

「え？あーあー今電車の中で電話しとんねん」
「後で電話してくれへんか？」
「ん？あーはいはい」
「いやーあさっては時間ないわー」
「お、そしたら明日の１０時にな、わかったわかった。んじゃ今電車の中やから。ほじゃ」



結論出てるがな。



「電車の中にいる」

などとぬかすヤツに限ってかなりの長電話になるので困る。


やっぱ俺には携帯電話持つのは向かないんだろうな、うへへ。

せっかく長い間電話持たないようにしてたのに、
いよいよ再び持つことになっちゃいました、携帯電話。

ついにPHSも裏切っちゃいました(泣)


それにしても一度日本を離れちゃってるから、改めて登録する人少ないなーなんて思う次第。
また新しく人間関係作っていけばいいことか。

今日はひたすら操作に慣れるためにピコピコやってやる。
カメラなんか必要ねえよ！普段だってカメラ嫌いなんだからさ！

およそ３週間ぶりにNZ旅日記を更新しました。

改めて見直したんだけど、俺の中ではバンジージャンプ＆スカイダイビングを
終えてしまったこの時点で残りは「おまけ」みたいなもんだと思ってたけど


意外と面白いことやってんじゃねえか。


と自画自賛してみました。

そんな感じで久々に

16週目（02/07/11〜17）をご覧あれ。

この土日、岐阜までスキー場に行ってきました。
スキー板の管理が甘くてダメになってしまってたので
スノボ借りてやっちゃいました。

スノボなんて３年ぶりだったんだけど、以前のコツが戻ったのでよかったよかった。

けれど…俺はとりあえず何かしらのコツがいるスポーツっていうのは
最低限のことは出来るんだけど、そこから先になかなか進めない。

スノボでいうなら、とりあえずレギュラースタンスでターンは出来るけど
バックサイドではなかなか出来ない…とかそんな感じ。

何かのスペシャリストになりたいなあ。
ほんとにこれじゃ何もかもがどっちつかずの自慢できない人間だ。


なんか、そんなことを綴ってたら
小学１・２年時代のマラソン大会を思い出した。
そこでは各学年の上位の10名くらいが学校の情報誌（ていうかプリント）に
載るっていうから・・・

俺はそのころ走りに関してものすごくやる気になってて
いい成績をとってやる！と意気込んでたもの。

でも、１年でも２年でも、両方とも学年２位。
どっちも新○くんに１位を取られ、絶対に追い抜けなかった。
むしろ３位に近い２位だったようにも思う。

３年の時に転校してしまったから二度と１位取りが出来なくなっちゃったんだよな。

５人以上で競うようなもので
１位をとったことって、俺には今までないかもしれない。


なんか…つまらん人間だなってつくづく思う。

いよいよ本気で就職活動しないと
どこも雇ってくれないような気がしてきた…。

ということで集中的に面接の申し込み（資料請求も）をしたんだけど、



とにかく履歴書を書くのがうざったい。



ニュージーランドで履歴書といえば打ちこんだ文書でＯＫ、
顔写真もいらないし手書きである必要性もない。
もちろん基本的に学歴なんて書くこともない。


履歴書用の写真のお金って結構バカにならないんだよなあ…。


日本はやっぱりキュウクツな国だ。

育っておいて何を言ってるんだって感じだけどね。



あーなんか全然面白くないなー
そろそろこの日記も引き上げ時かな。