■日々コレ精進ナリ■

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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。

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2003年03月20日(木) やっぱり大人ってバカですね

今日は家へ帰る途中、小さな本屋へ足を運んだ。
まだ社会人の入口に入っただけの俺にとって気になる言葉、

「内定」

の文字が目に入った。
どんな内容の就職記事が載ってるんだろう?と思い
その「内定」の文字をよく見ると、

「阪神V内定号」


・・・・・・・・

なんか、驚くほどの脱力感でした。


そんなにみんなプロ野球が好きか。
そんなにテレビで見るのが好きか。
そんなに星野監督の強面が好きか(それは違う)。


平和なのかバカなのか、ただの現実逃避なのか、よくわからんけど。
まぎらわしい本の題名のつけかたをするでない。


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2003年03月15日(土) 睡眠不足が一般的になるのが怖い

どうやら、今の仕事をしていると寝る時間が大幅に削られてしまう模様。

俺の今までの生活習慣で、一番辛いのが「睡眠時間を削られる」こと。
うちの上司は
「この仕事のおかげで4時間睡眠も苦ではなくなった」
なんて平気で言うんだけど、俺にはどうしても納得出来ない。

やっぱり人間眠らないとダメになっちゃうでしょ…
こんなこと言うのって、俺が「甘っちょろい人間」だからなの?
違うと思うんだけどなあ。


「睡眠時間を削って仕事をする。それくらいしないと、今は生きていけない。」


生きていく前に死んじゃうんじゃないのかな?

というわけで、慢性的な睡眠不足に陥りそうな予感です。
居心地が悪いわけではないんだけど
本当に仕事続けられるんだろうか、不安になってきた。


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2003年03月12日(水) ポイントカードなんか必要ねえんだよ

買い物をすると、最近至るところで
「カードお作りしましょうか?」と聞かれる。

そのカードは大半が「ポイント制カード」というやつだ。

買った金額に比例して数値が増え、ある一定の数に達すると
貯まった量に応じて割り引き額が増える、というよくわからないシステム。

某電化製品の店で大々的に宣伝しているのが
「10%、13%、15%、最高20%!」などと数字をはりあげるヤツで、
俺は最初これの意味をはっきりと理解してなくて

「ほーう、この店はカードを作れば最低10%割引が保証されるのか」

と思っていたのだ。ところがどっこい(言葉が古い)!
そのポイントなるもの、驚くほど多く貯めないと全く効果を成さないのだ。
よほど頻繁に足を運ばないと割り引いてくれない…。


意味ないじゃん(また古いなコレも)。


そんなカードで客引くより最初から割り引きしやがれコノヤロウ。
なんかこないだも話してた、某銀行の
「1,000円プレゼントキャンペーン」と同じ発想だよな。


なんかいろんなことが理解できずにいて、
俺は大丈夫か?と不安になってしまうぜぃ。


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2003年03月10日(月) 映画もヤバイと余計な心配をしてみる

今日は仕事が早く終わったので、梅田で映画を見た。
少し前にも言っていた『裸足の1500マイル』だ。

映画の内容が気になったっていうのも確かなんだけど、
それ以外に興味があったのが原題。

なぜか“rabbit proof fence”という名前で
直訳すると「ウサギ除けの柵」になる。
なんでだ?と思いながら映画を見たら簡単に疑問は晴れた。

しかし、この映画は
日本人に向けてのメッセージというのは
他の国に対してのものと比べて少し違うんじゃないかな、と思えた。
どういうものなのかは説明できそうにないけど、
題名のつけかたで違うんじゃないかなーとも思った。
観客はびっくりするほど少なかったけど…

次見るヤツは『SWEET SIXTEEN』あたりかな。

もっとみんな映画見ろよ!

それにしても、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』なんて題名な
イカンという話をしたが、俺が題名をつけるとしたら
『手錠かけてみな、とっつぁん』
とかにしたらいいんじゃないか、などと(略)


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2003年03月07日(金) UFJのふざけた経営はうんざりだ

仕事の都合上、どうしてもUFJ銀行・旧東海(否倒壊)銀行の口座を
作らなくてはいけない。

しかし、仕組みのわかりにくいことわかりにくいこと。
手数料がいくらかかるだとかそういう説明が
はっきりと理解できないのだ。

そして18時以降になると、出金しようとしたらどうあがいても
手数料がかかってしまうこの事実。どうしてくれよう。

俺は郵便局の口座が好きなんだよう!
動いてさえいれば手数料なしで引き出せるのに…
(間接的なATMは省く)

今、その銀行で行っているある企画がコレ。


もれなく1,000円キャンペーン。(別枠で開く)


簡単に説明すると、
「新規で口座を作るお客様に、1,000円の商品券をプレゼント」
といったところ。無理してリンク先を見ることはありません。

もうねぇ…客をナメてるとしか思えません。
1,000円の商品券で何を買えばいいんだと思うし、無駄に画像多いし(あんま関係ない)、
そもそも、土曜日の出金に105円も取るような銀行ですよ?

1,000円やる以前に105円取ったりするんじゃない、と。
まるで地域振興券のようだ。

くそ、仕事じゃなかったらこんなクソ銀行の口座なんか作ってやるもんか!


郵政省も、民営化したら同じような状態になるのかな…マズイよなァそれは。


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2003年02月27日(木) あってはならん事が起きてしまった

とあるニュースを見つけた。

NZの不登校児施設で日本人1人死亡 9人逮捕(別枠で開く)

というヤツだ。
簡単に説明しておくと
「とあるNPO施設(引きこもりの子などを受け入れる場所)で
施設内の男子同士で集団暴行事件が発生、一人が死亡し同施設の九人を逮捕した。」
といったところ。

俺はこの施設の存在自体を知らなかったけど、
Aucklandでの日本人社会は最近不穏な動きを見せている、
という話は人伝ながらも聞いていた。

こういうふうな一部のオカシイ人たちのせいで日本人全体の印象が
悪くなってしまうというのは、どうにも情けない。
以前のモアイ像に傷をつけたという男も然りだ。

俺の旅日記でも2002年5月25日分で情けない日本人の姿を綴っている。(5段落目以降)
ここで見た人たちも同じAuckland。

今、改めて思う。
いくら海外でも、都心部に住むというのは比較的容易なこと。
同じ国の人はたいてい固まって行動するから
英語が話せなくてもなんとかなる…
いや、むしろ英語が邪魔になる場合があるかもしれない。
Aucklandで住んでいる人と話して、
考えてることがサッパリ理解出来ないことが結構あったし。


それにしても他のNPO団体もえらいとばっちりを受けてしまったものだ。
NPO全体のイメージが悪くなってしまいそうでならない。

まあ、マスコミも喜んで取り上げるような話題でないと思うので
大っぴらにテレビで流されないよう祈るしかない。


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2003年02月26日(水) 「L magazine」を読むと映画が見たくなる

毎月末に発売される情報雑誌、エルマガジン(以下L)。
おそらく近畿地方でしか発行されていないので
他の地域の人にはサッパリな話であろうが、
俺はその雑誌が好き。

同系列では他にぴあとかKansai Walkerとか関西一週間などがあるけど、
Lがダントツに好きなのである。

確かにこういう雑誌は「金使え」という感じが丸出しなんだけど、
Lはまだ上品さがあるように思える。

以前はぴあも好きだったんだけど、
いわゆる『はみだし』(紙面の端に短いコメントが載ってるヤツ)がなくなってから
読む気がなくなった。

その点、Lは月刊誌という他の雑誌のアドバンテージを
「こだわり」という点でカバーしていて、非常に読み応えがある。

特に映画の欄は
全く知らない映画でも「うおーこれすげえ見たい!」と思わせてくれる。
結果的に面白かったかどうかは別として、だが。

ということで来月はシネ・リーブル梅田で
『裸足の1500マイル』を見ることにほぼ決定。



どうでもいいが、スピルバーグの映画の題名をそのまま
英語にするのはなんとかならんのか?

『マイノリティ・リポート』
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

全然見る気が起こりません。配給会社ももっと考えて題名つけろ。
ただでさえ1800円でなんて見る気しないんだからな。
傲慢な態度はいずれ痛い目をみるぞ…


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