■日々コレ精進ナリ■
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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。
2004年07月25日(日) |
2004夏 青春18きっぷ旅行記 1日目 |
大阪07:30─(バス)─07:50伊丹空港08:40─(飛行機)─10:00花巻空港10:13─(タクシー) ──10:20花巻空港駅10:52───11:41平泉<レンタサイクル利用>13:16─(快速こがね)─ ──15:00気仙沼15:15───16:37前谷地16:40───16:59石巻17:02───18:04仙台
今年で青春18きっぷを使った一人旅は実に5回目となる。毎年方向を変えて行動しているけど、今年2004年はついに東北に突入である。しかし東北へ行くのに、5日間で普通電車のみで大阪から往復することは不可能なので、今回違う手法を取り込んだ。「飛行機」の利用だ。しかも俺の誕生日は夏ってことでバースデー割引というものが適用される。1ヶ月前から予約をしないといけないがこれを利用しない手はない。ということで6月中旬から航空券を先に取り、それから計画を立てるという形で今年の旅行が動き出した。航空券の行き先は7月25日08:40発、岩手県・花巻空港10:00着の片道のみ。あとはひたすら青春18きっぷでの行動となる。
まずは大阪から空港バスにて伊丹空港へ。日曜日ということで渋滞もなく大阪駅から20分弱で伊丹到着。空港の待合室などでは家族連れが非常に多い。俺はまだ数えるほどしか飛行機に乗っていない。国内線は初めてだ。天気もよく予定通りに08:40出発。約1時間ほどかけて750kmほど離れた花巻に近づく。外を見るとやはり山が多い。花巻空港は非常にこぢんまりとしていて、伊丹空港とはエライ違いだ。そしてなかなかに暑い。東北とはいっても夏は暑いのだな。
10:00空港着。ここから花巻駅に向かうつもりだったのだが、飛行機から降りるのに少々手間取ってしまい、10:10発のバスを逃してしまったようだ。同じ場所に止まっていた盛岡行きのバスの運転手に尋ねると「さっき出発したところだ」ということを、ものすごい方言で言われてしまった。改めて東北に来たことを運転手の喋りで感じた。とりあえずタクシーを捕まえて、ここから最寄の花巻空港駅に向かうことにする、980円。さすがに歩きでは遠いのでタクシーを使ったのだが、ものの5分で到着。やはり車は速い(当然だ)。しかしこの花巻空港駅、なんてことはない普通の駅だ。空港から2kmほど離れていて「空港駅」という名前は名ばかりじゃないだろうか?
1日目の検札印を押してもらい、行動開始。まず一発目の電車は…ロングシート車だ。以前からJR東日本はロングシート車が多いと聞いていたが、先が思いやられるな。昨日までの仕事の疲れをこの電車で仮眠して和らげる。そして一ノ関より2つ手前の平泉にて下車。ここでいろんな人から「そっち方面行くなら中尊寺は行っておけ、金色堂は見ないとイカン」と言われ、行かなきゃ失礼かもしれないと思うほどにまでなった。しかし歩きでは少し遠いようなので駅前でレンタサイクルを借りて行くことにした。約10分程度で中尊寺に着くと、日曜日ということもあってかかなりの人出。とりあえず金色堂まで足を運び、入場料を払わずに引き返し。木陰でボーッとしながら駐輪場へ。炎天下、少し自転車を外に置いただけでサドルが熱くなってしまってタイヘンだ。
その後は北上川沿いを走ろうと思い、そこまで行ったのだが川と堤防の距離がかなりあって、川べりでゆっくりしようと思ったもののそれほどは楽しめなかった。
13時前に駅へ戻り次の電車を待つ。次に乗るのは臨時列車「こがね」。快速の割にはすこぶる座席が良いという噂を聞きつけ乗り込むことにした。いや、むしろこの「こがね」がなければ平泉で降りようなんて考えなかったかもしれない。自由席に乗車、平泉から乗る人はほとんどおらず。一ノ関では鉄オタ風の男が数人乗車(だから人のこと言えないって)。一ノ関から気仙沼までは3つほどの駅でしか止まらず、座席のピッチも広いのでゆっくり寝てしまった。
そして気仙沼到着。ここから同じ列車で進行方向を変える。ここで多くの人が乗り込んできた。自由席が9割埋まった。臨時列車のため、知らずに乗った人も結構いるようだ。途中の志津川へ到着すると、中年の登山客が多数乗り込んできた。10数人が席からあぶれたようだけど、俺は次の駅(15分ほどかかるが)で乗り換えるのでそのまま着席。冷たかっただろうか?前谷地に到着。ここでの2分乗り換えもうまくいった。「こがね」に乗っていればそのまま18時前には着けるけど、せっかくだから松島海岸あたりは通ってみたかったのでね。
石巻には16:59到着。仙石線は17:02発、快速にかろうじて間に合った。仙石線は、石巻から仙台まで約1時間圏内ということでかなり住宅も増えてくる、ゆえに列車の座席もロングシート。座席の右端に座っていると、右手あたりから何か小さいものがスーッと下りてくるのが見えた。何かと思ったら「クモ」。丁度俺の反対側の左隣に座っていた女性は既にクモに気付いていたようで「追っ払って!!」としきりに言われた。駅に到着するところだったので紙でクモをすくい取って外に投げ捨てた。俺も別に虫は好きというわけではないけど、一匹いただけで「ギャー」っていう人の気持ちはよくわからん。無数にいたのなら話は別だけど。
仙台へは18時過ぎに到着。とりあえず素泊まりで安いビジネスホテル(\5,250)を手配して今日のところは終了。夕食は近くの回転寿司、明日の朝食をコンビニで買う。仕事の疲れもあるし今日は早寝だ。
さーて今年も青春18きっぷで旅行する時期がやってきた。 それだけの休みをくれる会社に本当感謝したい。
今年は念願の5連休(日曜含む)。 ゆえに5日間電車乗りっぱなし。 とはいっても今年はあらゆる要素を取り入れて 電車だけではないものを利用する。
たとえばレンタカー、たとえば飛行機。
まずは25日朝、花巻に向け出発。 そこからひたすら南下、5日間で仙台・いわき・郡山・会津若松・ 湯沢・長野・松本・南木曽・名古屋という経路を辿る予定。 あくまで予定、予定は未定。
新潟の水害で別の回り道を考えたりもしたんだけど しなの鉄道を使うのもアリかも、とか考えた。 まあとにかく今年もめいっぱい楽しんできます。
年に一度の「旅/放浪」ジャンル本領発揮。
2004年07月18日(日) |
もう外に顔出して歩けない |
携帯電話の新製品紹介のページで その中にこんな写真があってかなり恐怖を感じた。
洗濯物まで見えてますやん…。
2004年07月11日(日) |
drummaniaもついに10作 |
あーあー昨日もまたdrummania 10thmixをやっちまったよ。
ということで10thmixの曲紹介です。 オリジナル曲にお気に入りが多いのがこのゲームの特徴。 テクニクビートのサントラ希望してるんだけどなあー。
10thmixはちょっと版権曲及びアーティスト外注曲が多いように 思えて、往年のコナミサウンドが少ないように思えた。 そんな中でのお気に入りをご紹介。
1位 Reaching for the Stars/serena
作曲のTOMOSUKE氏は曲の幅が広い。 GUITARFREAKS&drummania(GFdm)に収録される曲の中では 本当にセンスがいいなと思う曲が沢山ある。 infinite、Sunflower girl、777、jetcoaster girl、Rebirthなどなど。 正直言うと最新作はちょっとイマイチかな、と思ったけど この曲のおかげで評価はかなり上昇しました。それほどの価値がある曲。 ゲームとしても楽しすぎます。
2位 明鏡止水/TOMOSUKE feat.あさき
また同じくTOMOSUKE氏の作品。 元々は別ゲームpop'n musicに提供された曲だったらしいが GFdmに移植された。これがハマル。難易度ADVANCEが最高に楽しい。 和風の雰囲気とビデオクリップが非常に良い良い。
3位 Timepiece phase II/佐々木博史
実はこれは前作drummania 9thmix用の曲。 上級者向けに用意されていたのだが 出現条件があまりにも厳しく、そして俺のスキルポイントも低く、 9thmixでは一度もプレイすることができなかった。 曲が最高に楽しいけど、ゲームとしては難しすぎ。
4位 赤い鈴/あさき
3つ打ちが特徴的なこの曲。 あさきって純粋なコナミ社員なんだろうか?気になる。 金になる才能を持ってる人だな、と最近すごく思う。 初のボーナストラック曲(4分前後)なのだがその印象はない。 サウンドトラックで過去「ツミナガラ」「蛹」「月光蝶」の3曲が ロングバージョンで収録されているからか。
5位 Dragon Blade/Kozo Nakamura
最高にカッコイイ曲。以前から中村康三氏は 一発屋(WILD RIDE・SUZY AND THE TIMEMACHINEのことをさす)だとか言われ 扱いがかなりひどかったけど、汚名返上。さすがです。 難易度も程よく、選曲回数はかなり多い。
6位 WE ARE/TERRA
なんだこの曲は!まるでTKとDAを足して2で割ったような感じじゃないか! (TKは小室哲哉・DAは浅倉大介を指す) いや、おもいっきりオリジナルなんですがそんな風に聞こえなくて。 そもそもこの作詞:junってのは何者なのだろうか。
次点として、「こたつとみかん」「My Friend」あたりですかね。 んー…やっぱり今回は不作だなあ。 というか「Reaching for the Stars」と「明鏡止水」以外 ほとんどプレイしてないかも(笑)
ちなみに、当方スキルポイント750p程度です。
それにしても、俺このゲームのサントラ買ったの6月23日なんですが 同時に買ったCDが「MOTOR MAN でGO!」てのは どうなのよ自分。
前作のほうがいい曲が多いと思われる drummania 9thmixでのお気に入りは
1位 『termination』/今井優子 with NM 2位 joker/Jimmy Weckl 3位 Agnus Dei/あさき 4位 mint candy☆citrus drop/U.KI 5位 ヒマワリ/RIYU from BeForU 6位 Funky sonic World/Des-ROW feat.SHIGE 7位 TOCCATA〜涙のトッカータ〜/Addaliano 8位 水晶 〜瞳の中の未来〜/くにたけ みゆき 9位 RISE/泉陸奥彦 10位 pot-pourri d'marmalade/Orange Lounge
てなとこですね。
2004年07月01日(木) |
Referer見てびっくりした |
昨日今日とリファラを見たんですけど、 なんですかこのペー様の検索で来る人の多さは(笑)
その関係のものばかりリンクされていて、 でも掲示板には全然リアクションなくて悲しい限り。 トラックバックできるblogがちょっとうらやましかったりする。
それにしても林家ペーを生で見られなかったのは ちょっと悔しかった(本当にちょっとだけ)。 仕事が確実に遅くなる日だったんでねぇ・・・。
さあ今日はDEATH NOTEの2巻でも読んで寝るか。 明日からまた1泊旅行についてきます。伊勢志摩は暑そうだ。
2004年06月26日(土) |
GAREのCMはまたやってくれた |
昨年、タマちゃんブームにのっとり サラリーマンの濱野久夫さんをハマちゃんなどと呼び、 摂津の安威川に濱野さんを泳がせた、という とんでもないCMを作ったギャレ。
ちなみにギャレとはJR大阪駅に併設されたショッピングモール。
ネットでそのCMの動画が今も残ってるかと検索してみたものの ちょっと見つからず。
そんなふざけたバーゲンのCMを作ってしまうギャレが 今年もまたやってくれた。 今回のネタ元は韓国の純愛ドラマ、「冬のソナタ」。 俺は一度も見たことがないのだが、主役を演じる ペ・ヨンジュンという韓国俳優の名前くらいは俺でも知っている。
なんか巷では「ヨン様」という呼び方が幅を利かせてるようで、 なんで「ペ様」じゃないんだ、と誰もが思ったはず。 で、「ペ様」だとピンクの衣装をつけた 某林家一門を思い浮かべるのだろう、とこれまた誰もが考えたコト。
これをギャレは現実のものにしてしまった。 ギャレバーゲン(←別枠で開きます)
もうね、アホかとバカかと(笑) 「夏のソナいに撮るか」とかアホさ満点クラス。 おもいっきり「7月1日ペー様ご来店!」とか書いてるし。 えー、非常にテレビCMを楽しみにしている自分がここにいます。
ホント近畿地方はアホCMが多いな。 オ○ミ住宅の黒沢年雄とか。
2004年06月18日(金) |
石鹸シャンプー利用開始 |
今日からせっけんシャンプーを使用し始めました。
個人的メモ終わり。
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