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おさむ日記
窯主のノンキな炭焼き生活日記
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
2001年03月01日(木)   精錬

旧暦二月七日

やはり細い筒ばかりの炭材なので、早く仕上がりました。

最後により上質・硬質にするために、窯口を開け空気を送り込んで窯の温度を上げていきますが(精錬といいます)、今回は試しに少しだけ未炭化の炭をくめてみました。精錬は窯の中の前の部分を燃やし、犠牲にして全体の質を向上させますが、外から熱を加えてやることによって、犠牲になる炭材が減るかと考えました。
前に小さな窯で試してみましたが、その時は収量はよかったです。また温度も上がって上質なものも多く出ました。
生木だと水分が多くて温度が上がらなかったので、未炭化の炭を使いました。
しかし、これは急に温度が上がってしまったり、汲め方次第で悪い影響も出やすいと思うので、やはり邪道なことかな、とも思います。やるとしても極端なことはしない方がいいと思いました。

さてどんな炭になってるのでしょうか。


おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
2001年02月28日(水)   山の中だから

旧暦2月6日

今日もいい煙が出てます。
竹酢液を採るために、煙突から筒を斜めに引いて途中で冷やすようになっていて、煙もだいぶ減るのですが、それでもけっこう匂いは広がります。
私なんかはいい匂いと思いますけど、慣れてない方は嫌がる人がいまして、昨今のダイオキシン問題もあって、市街地では炭焼きの煙に対して住民の苦情があって炭を焼けなくなった、という話を最近よく聞きます。
ほんとは炭焼きの煙は有害な物質も二酸化炭素(温暖化の一因)も出さず、逆に半径500m内の動植物を元気にすると言われているのに。

私の窯は山の中なので、なんの問題なくのんきに焼かせてもらってます。



おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
2001年02月27日(火)   犬好み?

旧暦2月5日

ようやく炭化が始まりました。

今日もほっかほかな天気でした。
昼過ぎに小柄な犬を連れた中年のご夫婦がハイキングの途中に窯に寄っていただいて、手作りビールの話に花が咲きました。
話の間にふと野放しになった連れの犬を見たら、窯のすぐ近くの草を食べてるではないですか。
窯の近くの草は炭焼きの煙を浴びて、半分枯れているんですが、そのちょこっと生えてる雑草をむしゃむしゃ食べてたのでびっくりしました。
おなかの調子を整えるためによく犬や猫は草を食べると聞いていたんですけど、わざわざ窯の周りの竹酢液が染みこんでいるような草を食べてるなんて・・。
イノシシやシカは竹酢液や木酢液の匂いはきらいなんですけど・・。

私も薄めて飲んでまして、うちでは精製竹酢液に熊笹を漬けたものに、ココナッツシュガーを加えてお湯割りにしてます。はちみつレモンのような味でとってもおいしいです。

犬やイノシシやシカは炭をボリボリ食べるし、体にいいものに素直な動物には驚かされます。


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2001年02月26日(月)   ほっかほか

旧暦2月4日

今日も乾燥の状態です。

この春になりかけの陽だまりの日中はいいですね。
いろんな種類の小鳥も近くで声を掛け合っています。

まさしく、ほっかほか〜、という感じです。


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2001年02月25日(日)   薪もいろいろ

旧暦2月3日

窯は50℃前後(排煙口)をキープしてゆっくり乾燥してます。
3〜5日もゆっくり乾燥させると、薪もだいぶ必要になって、建築廃材などはぜったい使いたくないので、いい薪を調達するのも大変です。

幸い私のところは炭焼きの集まりがあるので、いろんな処からいろんな木がやってきます。
木はそれぞれ性質が違うので、燃え方も千差万別で、窯を温める時に使う木があまりに多彩すぎると、汲めるつどに火力と火持ちが変わってしまってたいへんです。
ですので燃材だけでも違ってくるので、毎回同じものは作れないです。
木の乾燥度、湿度、気温、窯のつまり具合、空気の調節・・。

ん〜おもしろいです。


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2001年02月24日(土)   今日からまた

旧暦2月2日

今日から火入れです。

一人ではけっこうな量の7尺窯の炭材作りと炭材詰めがようやく終わってホッとする反面、これから大事な火を取り扱うので気が引き締まります。

いい炭になることを祈りつつ・・。


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2001年02月23日(金)   筒だけ

旧暦2月1日 新月

今日窯に火を入れたかったのですけど、炭材作りが遅れてできませんでした。

今回は竹の先の(筒のままの)細いものだけを焼きます。
この土窯では初めてです。
質量は普段より少ないから、きっと早く仕上がると見込んでいますが、どうなるやら。

観賞用にヒビが入らない硬質の筒の竹炭を目指します。


おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
2001年02月22日(木)   炭の出来ぐあい

旧暦1月30日

炭焼きの方は釜に入っている竹炭を取り出し、今は炭材を切って窯に詰めています。今回の炭は前のところは硬くていい竹炭が取れたのですけど、後ろのところはなぜか軽い炭が多かった。
空気が漏れてたのか、精錬のしすぎなのか、なんだかわかりません。

炭焼きの師匠でもあるT氏に聞いても、「ん〜わからん〜。まあそれが炭焼きだね〜。」と・・。

焼いてる時に、窯の中の状態が手に取るようにわかるようになりたい・・。


おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
2001年02月21日(水)   夕日

旧暦1月29日

今日の夕日はきれいでした。

車の移動中に「いい夕日だな〜そうだデジカメで!」と思って撮ったので、家や電線が入ってしまいましたけど。

太陽はすごいな〜と思った夕方でした。

 


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2001年02月20日(火)   飲み水

旧暦1月28日

最近のうちの飲み水は、窯のところから汲んできた湧き水です。

前に長野県に勤めで1年間住んでいたんですけど、今住んでいる青梅の実家に戻ってくると、水道水がおいしくない。
塩素の匂いがすごく気になって、味もおいしくないんです。
長野の勤めとは手作りビールのキットを販売してまして、その試飲用に私も毎週のようにビールを作ってました。飲み物は水が命ということで、長野県のあちこちの湧き水を汲んできてはビールを作ってましたので、よけい実家に帰って水の違いに敏感だったかもしれないです。

それがおもしろいことに、その時家族に聞いたら「そんな臭くないし、青梅の水はおいしい方じゃない」と言ってたんですけど、ここ3年湧き水を飲み続けてる今は(たまに湧き水を汲んで来れない時があると)「青梅の水道水は飲めたもんじゃないね・・」と言ってました。(年々水道水がおいしくなくなっているのかもしれませんが)

感覚というのは、慣れると鈍るんですね。


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