サラのひとりごと
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今日、夜に、お父さんと一緒にドライブにいったの。 行き先は・・・ご主人様の職場かよ。 まさか・・・シャンプー?(汗)・・・・。
着いたら、ご主人様がお店から出てきました。 「おぅ〜、待たせたな〜!しっかり働いてたか〜い!」 なんでも、新しいゲージを買ってくれるんだって! そうなの?まっ、いくらでもおいらに貢いでちょうだいよ。 さて、新しいゲージなんだけど・・・かなり不満。 だってね、今まで使ってたのより、小さいの!狭いのよぉ〜! なんで、このサラ様が、窮屈な思いしなくちゃいけないのさぅ!(怒)
家に帰ってきたら、お散歩。 途中、ティナちゃんの姿が見えたから、追っかけたの。 そしたら、フッっと大きい黒い影が・・・・。 あまりに急だったから、おいらとしたことが、背中の毛を逆立てて、尻尾をさげちゃった・・・。 よ〜く見たら、チョビちゃん&カイザー君だった。 おおぉ〜!チョビ様じゃないですか? お元気でしたか? サラですよ・・・貴方のしもべ、サラっちですぅ〜。 カイザー君にもごあいさつ。 チッ、おいらの方が年上なのに、なんでカイザー君にまで、ペコペコしないとだめなのさぅ。 チョビ様のお側にいるから、頭下げとくけど、カイザー君だけだったら、恐くないんだから・・。(これは、ホントよ!) そこんとこ、よろしく!
2000年09月11日(月) |
みんなでやれば恐くない!? |
今日の散歩は、雰囲気からして、町内チャリンコ散歩っぽい。 だって、なかなか外に出てこないんだもん。 でも、いちよ期待して待ってたら、ピンポ〜ン!とチャイムの音がしたの。 クンクン・・・?・・・この匂いは・・・杏仁ちゃん&杏仁ちゃんママ〜! いらしゃ〜い! ありゃ?なんか、持ってきたの? おいらにプレゼント? 誕生日プレゼントにしては早いけど、良くってよぉ〜良くってよぉ〜! って思ったら、ご主人様にだった・・・チッ。 杏仁ちゃんが来たということで、公園へ行くことになったの。 ラッキー! 公園についたおいらと杏仁ちゃんは大はしゃぎ! 杏仁ちゃんがどこかへ走っていったから、おいらは様子を見にいったの。 したら、公園の水遊び場へ入ってたの! 「杏仁ちゃん、そこ入ると怒られるよ!」って言ったら、 「大丈夫、大丈夫♪」って言うの。 でも、おいらは悪魔の顔が浮かんだから、入らなかったんだ! 偉いでしょ? 「もう、サラっちはいくじなしなんだから!」って言われちゃったけど、悪魔は恐いからねっ! そんなこんなで、フリスビーやって、その後ハードルで遊んだの。 最近、ハードルばっかり飛ばせるんだよねぇ〜。 杏仁ちゃんは楽しいみたいだけど、おいらは、やっぱりフリスビーの方が好きっ! 一休みしてるときに、また杏仁ちゃんが水遊び場の方へ行ったの。 あまりに楽しそうだったし、ご主人様もそっぽ向いてたから、おいらもついてっちゃった。 「サラっち、2人で入れば恐くないよぉ!」って杏仁ちゃんが言うから、 「そうだよね!みんなでやれば恐くないって言うもんね!」ってわけで、おいらもジャッブ〜ン! くぅ〜、たまりませんなぁ〜。 やっぱ、レトリバーには水よ、ミ・ズ! どこからともなく、「サラ〜、来い〜!」「あぁ〜てめー、何やってるんだぁ〜」っていう悪魔の声が・・・・。 やべっ!(汗) というわけで、慌ててご主人様達の方に戻ったの。 「おいら、な〜んにも悪いことしてないっすよ」ってごまかそうと思ったんだけど、 体がビチョビチョだから、ばれちゃったぜ・・・クソッ!
2000年09月09日(土) |
フリスビー練習会〜ヤキモチやいちゃ、イヤヨン!〜 |
今日も、H公園でフリスビー練習会があったんだぁ。 ハ〜イ!皆さ〜ん!遅れてごめんなさ〜い!サラっちが来ましたよぉ〜。 メンバーはエボニーちゃん、シナモンちゃん&エボママさん、エボパパさん。 それから、ブライト君&じゃいぶさん。 広場に着いたら、ちょとだけノーリードで遊ばしてくれたの。 シナモンちゃんが、「サラっち〜、遊ぼう〜」って、じゃれてきたんだけど、 「ごめんなさい。シナモンちゃんが、もう少し大きくなったら、大人の遊びを教えてあげるわね。」 って、断ちゃった・・・。 そんな矢先に、どこからともなく、パパ〜ン!と花火の音が・・・。 そしたら、今まで元気だったブライト君が、草むらにうずくまって、小さくなっちゃったの。 まるで、肉食獣から身を守る、子鹿のように・・・。 ブライト君、大丈夫よ、サラっちがついてるからっ♪
人間共が一段落したので、練習開始! でも、今日は風があったので、ご主人様のスローイングはダメダメ! もっと、精進しなさいよっ! 途中、じゃいぶさんが、おいらとフリスビーやってくれたの! そしたらさぅ〜、ブライト君が怒って吠えてるの! ごめんなさい・・・ご主人様取られちゃって、怒ってるのね! あっ、違った・・・ おいらが、他の「オトコ」と遊んでるから、ヤキモチやいてるのね! 大丈夫よ、ダ・イ・ジ・ョ・ウ・ブ! おいらは、ブライト君、一筋だ・か・らっ! ヤキモチなんてやかないでねぅ〜。ウフッ♪ じゃいぶさんとのフリスビーは楽しかったよぉ〜。 走る距離が、いつもより全然長いのっ! 追っかけがいがあるってもんよ。 この「じゃいぶさん&サラっちペア」なかなか良い感じぃ。 無敵ペアかもっ・・・♪ ご主人様が「あのチームなら、ファイナルとかでも、良い成績取れるかも・・」だって! あたりまえじゃないのさぅ。 だって、投げ手が違うのよ! それに、キャッチするのが、このサラ様なのよぅ! 日本一だって、夢じゃないかもなのよぉぅ! よし!新チーム結成して、日本一・・・いや、世界一・・・いいえ、宇宙一を目指しましょう! って思ったら、自分の飼ってるワンコじゃないと大会は出られないんだって!(驚) ちっ、おいら家出しよっかなぁ〜。
2000年09月08日(金) |
猫なんて恐くない(汗) |
今日は、ご主人様がほんの少し早く帰ってきたので、9時頃から公園で遊んだんだぁ〜。 公園について、早速フリスビーやろぉぜぇ〜って思ったら、おいらのこと、柱に繋いで、 自分一人でフリスビーやってんの!(怒) 「なんだよ!もったいぶんなよ!」って念を送ってたら、やっと、おいらとフリスビーをしてくれた。 そしたらね、どっかから、視線を感じるのよ・・・。 いっくら、おいらがN町のスタァだからって、そんなに熱い視線を送らないでよぉ。 まぁ、サラ様の美しいジャンプキャッチに見とれるのは、よ〜〜〜くわかるけどさっ。 ちょっと気になったから、視線ビームが送られてくる方を、チラっとみたら、人間と小さな生き物の影が・・・。 あの小ささは、きっとチワワさんねぅ。 悪いわね〜、私、フリスビーやってて忙しいの。おチビさんと遊んでられないのよぉ〜って、無視しちゃった・・・。 今度は、ご主人様が、なにやら組み立ててるの。 黙って見てたら、それは、ちょびちゃんのお家からもらった、ハードル。 ちっ、フリスビーは終わりかよ・・・って思ったけど、ハードルにつきあってあげたの。 その時も、バチバチと視線ビームが送られてくるから、さすがのおいらも、気になっちゃって、 小さな生物を見にいったの。 そしたらね、チワワさんじゃなくって、子猫だったのぅ! この子猫、犬みたいに、リードしてんの! そっか、そっか、きっと君は犬に生まれたかったのに、間違って猫に生まれて来ちゃったんだね。 おいらが、フリスビーとかやってるの見てて、「あ〜、わたちも、あれやりたいにゃ〜」って 思ってたんだね・・・。 まだ、赤ちゃんの猫で、すっっごく小さかったけど、いっちょまえに、おいらに遊ぼうってじゃれてくるの! でも、「悪いけど、私、猫と遊ぶ気はないのよ」って匂いだけかいで、その子猫から離れたの。 そんでもって、おいらが草むらから見つけたペットボトルで遊んでたら、自分も加わろうとしてきたから、「ウウウ〜」って威嚇したのに、全然怖がらないのっ。 結局、おいら、その子猫に、ペットボトル譲ちゃった。 それを見てたご主人様は「サラ、猫パンチされると思って怖がってるんでしょ?」なんてほざいてるの! ちょいと、この由緒正しき黒ラブ様が、こんなチンチクリンの赤ん坊猫を怖がるはずないでしょ!(怒) おいらは、大人だから譲ってあげたの!(汗) 相手が赤ちゃんなのに、本気で怒るような心の狭い犬じゃないのよ! あくまで、おいらが譲ってあげたの!(汗)(汗) そこんとこ宜しく!(汗)(汗)(汗)
う〜ん、今日は涼しくっていいねぇ〜。足取りも軽やかだよ。 夜、いつもの公園にお散歩にいったの。 公園についたそうそう、勉強かよ・・・ったく、イヤになちゃうよ。 そしたら、エディ君、杏仁ちゃん、りょうちゃんがやって来たの。 それなのに、今度は「守れ」の勉強。 あんまりやる気しなかったんだけど、ちょこっとだけつきあってやったのさっ。 やっと終わった〜って思ったら、まだ何かやらせるみたい。 杏仁ちゃんを私の前に、立ったまま待たせてるの。 いったい何させる気よぉ〜って思ったら、その上を飛べとか言ってんの・・・。 ちょっとね、おいら達はね、人間のおもちゃじゃないのよ・・・わかる? まぁ、飛んじゃうおいらもおいらなんだけどさっ。 それを見ていた、杏仁ちゃんのママさんまでが喜んでるし・・・(汗) やっとこさ、お勉強が終わったら、みんなでボール&フリスビー遊び。 そんな時、ふと横みたら、なーーんと、ペットボトルを発見! オオ〜、マイラブリ〜ペットボト〜ル! おいら、フリスビー、ボールと同じくらい、ペットボトル大好きなのよねぇ〜。 そのペットボトルで遊んでたら、またご主人様が不審な行動に・・・。(汗) 私からペットボトルをとりあげて、それを守れっていうの! そしたらね、杏仁ちゃんのママが、ペットボトル取ろうとしたから、一生懸命守ったの! ペットボトルはね、私の大大大事な物なんだから、絶対渡さないわよ! ああああ!エディ君のママまで取りに来たぁ〜! もう、なんでおいらの物取ろうとするのさぅ! おいらが吠えたら、みんな逃げていちゃった・・。 フフン!どんなもんだい!サラ様の恐ろしさがわかったかぁ! 「さっきのバックの守れの時より、迫力ある・・・」だってさっ。 あったりまえじゃん! バックよりペットボトルの方だ大事だもんね!
ちょっと、ちょっと、皆さん! ご主人様のひとりごと日記読んだ??? おいらのご主人様が・・・・ご主人様が・・・・・(慌) あいつ、悪魔だとおもってたけど、ホントに悪魔だったよぉ。(汗) だってね、めぐちゃんのこと、ツルッツルのハゲ状態にしちゃったんだよぉ。 あ〜、なんてことしてくれたんだよ! 芸能人は歯が命・・じゃなかった、ヨークシャテリアさんは毛が命なのに。 もう、おいら、めぐちゃんに会わす顔がないよ・・・。 おいらは、一生、十字架を背負って生きて行かなくちゃいけないんだ。 ごめんね、めぐちゃん・・・・一生毛が生えてこなかったら、責任とって、おいらもハゲになるよ・・・。 おお!神様、仏様、犬神さま・・・おいらのご主人様をお許しくださいぃぃぃ。 ったく、あいつ、なんてことしてくれたんだよ・・・。 ホント、出来損ないの飼い主をもった、犬は苦労するよっ!
車に乗って、しばらくすると、なんだか見たことある風景。 って、おい!ここは、おまえの職場じゃねーかよ・・・つーことは、シャンプーかよ。(涙) とりあえず、しっぽを振ってお店の中へ入るおいら・・・。 うーん、ここはいつ来てもいい匂い〜。 シャンプー以外に来たいもんだよ。 裏に連れて行かれて、恐怖のトリミングルームへ・・・。 ってあれ?ご主人様は入ってこないの? すると、どこからともなく、見たこともない男の人が・・・・。 なんでも、ケンシュウセイってやつなんだって! ケ・ン・シ・ュ・ウ・セ・イ?なんだそりゃ? まっ、人間の世界でも色々種類があるのね。 「ケンシュウセイとやら、私がサラ様よ。挨拶は?」って、おいおい、何私を持ち上げてるのよ! しかも軽々と・・・。 あ、そっか、あんまり私がスマートだから、お姫様抱っこしようと思ったのね。(笑) なんて、かわいいボ・ウ・ヤ! するとね、そのケンシュウセイ、私をシャンプー台の中に入れたの。 なにぃ!その甘いマスクにだまされたぜ! てめー、うちのヤツの手下だったのか!? ・・・・あ、わかった。あんた脅されてるんだね。可哀想に・・・。 きっと、言うことを聞かないと、チェーン首輪でショックいれられちゃうんだね。 そんなこんなで、そのケンシュウセイってのが、おいらのシャンプーをしたの。 ケンシュウセイっていいね。 だってね、私が動いても怒らないんだよ!なんてすばらしいんでしょう! 私、これから、ケンシュウセイっていうのに、シャンプーしてもらおっと。(笑) ・・・なになに?ケンシュウセイ(研修生)=トリマーの卵(学生) なぬぅ〜、このサラ様のシャンプーを卵がやったのかぁ! おいらにはね、カリスマトリマーがお似合いなのよ! ・・・でも、今日の若いお兄ちゃん、結構かわいかったし、サラっちのこと怒らないし、 許しちゃうわっ! というわけで、もうご主人様には、おいらのこと洗わせてあげないもんね!
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