■ 日々の歩み。 ■
徒然の考察・煩悩・その他いろいろ発信中。

2003年06月15日(日) 他人の空似。

 あんまり、「誰々に似ているね」と言われないのですが。
知り合いが、夜中の3時にメールしてまで教えてくれました。
センキュー!!(寝入りばなを起こされて自棄。)

PS2用のゲーム、「ニュールーマニア ポロリ青春」
…ゲーム名だけで、思いっきり萎えますが。

 このゲームに登場する、小泉カカト という女の子が、似ているらしい。
「微妙に似ていて、なんだかムカつく顔」なんだと。

HPはコチラ → http://www.roommania203.com/


「何を着てもあかぬけない、メガネの女のコ。
ガーデニングをやってみたり、お香を炊いてみたり、
そして恋にも憧れるごく普通の女の子」


なんだそうです。 …へえ。あ、そう。 (故意的に薄い反応。)


 確かに。眼鏡でショートカット属性なんで、似ているといえば似ている。
でも微妙になにかが足りないなあ、と思っていたら、
教えてくださった知り合いが、ご丁寧にも指摘してくださいました。


「でも、邪悪さが足りないな。」

…ああ、そうっすか!!!(ゴミ箱を蹴倒しながら)


 私は、どうやら悪巧み顔なようです。
こんなに善人なのに…。 と嘆き悲しんでみたところ、

「真の善人は、自分のことを善人なんて言わないものだ。
 そういうことを真顔で言うのは、小悪党だ。」


と、またある方に諭されました。
ははははははは。とりあえず笑っとけ。



2003年06月14日(土) 長閑な休日。

 今日は、異様に蒸し暑かったですね。
美容院に午後イチで出かけたのですが、到着した頃には
じっとり汗ばんでしまうほど。

 今週も休日は特に予定が入っていなかったので、
髪を切った後、妹と新宿で待ち合わせて、お買い物。

夏物の洋服が欲しかったんだけど、なかなか目ぼしい
ブツが見つからず、冷房対策用のカットソーを2枚
購入したのみ。スカートとワンピースが欲しいなあ。

 せっかくなので、夕飯も新宿で。
先日行った、沖縄料理屋さんが開店と同時に満席で
入れなかったので、同じフロアにある、ベトナム料理屋へ。

 内装はお洒落な店なんだけど、開店直後だったせいなのか、
店員の手際は悪くて、おまけに、ドリンクは豊富なのに、
食べ物の種類はイマイチで、(結局コースメニューでお茶を濁す)
味はそこそこだったけど、場所柄お値段が少々よろしい分、
気になりました。香草とタコのサラダは美味しかったな。
 

 帰りに、家の近所の沖縄料理と沖縄食材のお店で、
ブルーシールアイスを食べる。シングルで2種類選べるので、
シークァーサーシャーベットと、パッションフルーツシャーベット
をチョイス。美味い。

アメリカ生まれ沖縄育ち、ブルーシールアイスHP → http://www.blueseal.co.jp/

 物凄く狭い店なんだけど、家庭的な雰囲気で面白かったので、
お昼にでも食べに行ってみようと、妹と相談。


 だらだらとした、長閑な休日。
たまにはいいものです。



2003年06月13日(金) 昔の人の袖の香ぞする。

 化粧品などのキツイ匂いが、あまり得意でないのですが、
(某肉体店舗の店内に充満する匂いが駄目で、5分以上滞在できない)
たまに気が向いて、香りが軽くてあまり残らないトワレを
購入することがあります。

 鼻がむずむずしてくる「スパイシー」系、それから「女の子らしい」と
称される、甘い匂いのものは苦手なので、柑橘系、グリーン系、水系などの、
初心者でもつけ易い、爽やかで控えめなものが好き。

 自分の香りには嗅覚が麻痺してくるし、もともと私は鼻が弱くて、
匂いが判らないので、つけてもすぐ飛んでしまうくらいの軽さが
「つけ過ぎてないかな」という不安も少なくてベター。

 
 で、久しぶりにお気に入りのトワレを見つけて購入。 「L'OCCITAN Verbena」

 フランスの自然派化粧品のブランドで、シャンプーやリンス、
ソープなども作っているそうですが、トワレも自然な香りでなかなか。

 「Verbena」は、クマツヅラ科の植物で、レモンバーベナのことらしい。
名前の通り、ライムやレモンのような、爽やかな香り。


 ちょっと歳の割に子供っぽい香りかな、という感はありますが、
まあ気分転換程度につけるだけですから、こんなモンでOKでしょう。


 それにしてもボトルで買っても、1本使いきった例がないのよね。
そんな訳で、妹と共同出資で一緒に使うことにしてみました。
非常に効率的な方法。貧乏ったらしいって言わないで!



2003年06月12日(木) 入梅。

 今日は霧雨がシトシトと降っていましたね。
ああ、梅雨が来たのだなあと、湿気のせいで広がって
収まりの悪い髪に、季節の変わり目を感じてみたり。

 ところで何故「梅の雨」なのか。
ちょっくら調べてみたところ、この時期に
梅の実が大きく成長し、熟すからだそうです。
なんとも風流ですな。

 ちなみに「バイウ」に、「黴雨」 という漢字をあてる場合も
ありますが、これは、黴が生えやすい季節だから
そのまんまだ。「カビの雨」。なんだか臭そう。


 梅雨の入りには、今日のような霧雨が多く、「梅雨の中休み」と呼ばれる
天候の比較的安定した時期を挟んで、梅雨の後半は纏まった雨が降るのが
通常の梅雨だとか。

 そして7月の中旬、激しい雷が鳴ると、梅雨明けです。


 雷は怖くて嫌いでしたが、夏休みが近づいてきた時期に雷がなると、
「ああ、夏が来るんだなあ」と、子供心になんだかワクワクしたものです。

 
 鬱陶しい季節ではありますが、恵みの雨。
今年もちゃんと降るといいですね。



2003年06月10日(火) モノマニア。

 「雑学王」と呼ばれる人が、周囲に必ずいますよね。

 私の周囲にも、雑学王がゴロゴロと犇いておりますが、
その人々の大半が、所謂「オタク」と呼ばれる人々です。

「オタク」と一口に言いましても、色々な種類がありますが、
話が複雑になるので、「ある特定の分野に関して、深い興味と知識を有する人」
と、簡単に定義させていただきます。


 誤解がないように、明記しておきますが、私は「オタク」と称される
人々に無条件に嫌悪感を抱くようなことはありませんし、自分自身も
そうであると、はっきりと自覚しています。

 
 「オタク」になる人と、ならない人。

 漫画が好きだとか、歴史が好きだとか、そういった趣味嗜好以前に、
その境界線があって、そこに、「オタク」内の雑学王発生率の高さの
秘密があるのではないか、と私は思うのです。

 先程も定義したように、彼らは興味を持ったことに関しては、
信じられないような探究心を発揮します。

 興味の対象の、どんな瑣末なことでもいいから、全てを知りたい。
彼らの驚異的な情熱の源は、この非常に単純明快な欲求に他なりません。

 彼らは、普通の人よりこの欲求が強い人種なのではないのでしょうか。


 私見ではありますが、高学歴の人の中に「オタク」が多いのは、こういった
強い探究心が、勉学の分野でも応用の利くものだからではないかと思うのです。
言い換えれば、最も好きな事柄以外でも、多少の興味を持てば、どんな分野でも
彼らの能力は発揮されるのではないか。


 例えば、テレビを見ているとしましょう。
特に決まった番組を見る訳でもなく、チャンネルを変えていると、
ふと、興味を引かれた内容があった。

 誰にでもある、こんな日常生活の場面。
なにげなく流して見て、「ふーん」と感心して忘れてしまうのではなく、
「オタク」は、集中力、記憶力で、確実に情報を知識に換えていくのです。

 また、興味があることを追求していく上で、情報収集は欠くことの
出来ない大切な作業です。
テレビ・雑誌・インターネット。彼らの多くは膨大な情報を積極的に
目にし、それと比例して、思わぬ発見や新しい興味の対象を見つける
機会も多くなるでしょう。

 より深い対象への知識と、日々広がっていく興味分野の幅。
こうした日々の蓄積が、彼らが雑学王になりやすい要因ではないのか。


 ただし、興味がもてない分野に関しては、必要以上に疎いのも、
彼らの特徴の一つだと思います。
人間、全てにおいて完璧にはなれませんが、それにしても
落差が激しい人が多いような気が。


 一概に以上のような結論を下すのは、尚早ですが。
日常生活における、くだらない一考察(またの名を暇つぶし)でした。



2003年06月09日(月) しまんちゅとないちゃー。

 沖縄料理を食べてきました!!

 新宿マイシティ7F ナビィのかまど http://r.gnavi.co.jp/g802101/
なんでも沖縄の那覇に本店があるお店で、東京初出店らしい。

 マイシティのレストラン街「SHUNKAN」は、もともとの立地のよさと
薄暗く小洒落た雰囲気からか、リニューアルオープン後、どの店も
物凄く混んでいますが、「なびぃのかまど」も、店内が狭いことも
手伝って、1時間近く待ちました。客の回転が他店と比べても異様に悪いし。

 店員さんも、沖縄の人が中心。顔立ちと名前ですぐ判る。
待ってる時間に、お店の前に置いてあったメニューを眺めて、
連れのKさんと、ああでもないこうでもない、と話していたら、
店員のオニイチャンが、フレンドリーに話し掛けてきたり。
沖縄の人らしい、大らかで明るい感じのノリ。

 お客さんも、沖縄の人が多いみたい。
隣に座っていたカップルの男の子は、見るからに沖縄の人でしたが、
ラストオーダーの直前くらいに来て、ビール飲みながら、ひたすら
ゴーヤーチャンプルーと、ゴーヤーと豆腐のチャンプルーを食べて
いたのが印象的でした。

 内地の人間は、あんなに一気にゴーヤーを消費できないって。


 メニューは、沖縄の家庭料理が中心。
沖縄独特の食材が豊富で、ちょっと見慣れないものがたくさんあります。
青い魚の刺身、細長い島らっきょう、パパイヤの炒め物、シークァーサーのシャーベット
沖縄そば、豚の角煮、ミミガーなどなど。
天婦羅も、沖縄独特のお菓子のような、フワフワの衣で美味しかった。

 あとは泡盛の種類が、圧倒的に豊富。
見たことも聞いたこともないような銘柄が、棚一面に置かれています。
今回は、まだ月曜日だしカクテルしか飲まなかったのですが、一度は
試してみたいものですね。

 場所柄、若干値段は高めですが、雰囲気もいいし、本当に美味しかった。
品切れで食べられなかったメニューもあるので、また行きたいものです。

 美味しいものを食べると、幸せな気分になれるね。



2003年06月08日(日) 俺イズム。

 またしても、邦画ビデオ1本。
奥田瑛二が企画・監督・主演した、「少女」

 愛知県瀬戸市の寂れた町並みの中で、不思議な倦怠感を持って
描かれる、疲れた中年男と女子中学生の真剣な恋物語。

 なんつうか、奥田瑛二の奥田瑛二による奥田瑛二のための映画 ですな。

 これといって夢も希望もない、ありふれた日常生活を送る中年男性が、
ふと夢見てしまうような、一種こっ恥ずかしいほどの設定と、映画全編に
散りばめられた男のダンディズムというか、ヒロイズムがね。嫌いじゃないが。
これを嬉々として企画立案して、自分が主演するって、結構な自己陶酔だよ。

 それにしても、奥田瑛二は、こういう駄目駄目なんだけど、
決める時にはバシッと決めるぜ、的な中年男性役が、異様に嵌るね。
こんな自堕落で優しいオッサンなら、そりゃマセた波乱万丈中学生の陽子
じゃなくても、コロッとおちるわ。

 陽子役の、新人の小沢まゆが、凄く可愛い。
中学生を演じるだけあって、結構若く見えるのに、いっそ清清しいほどの
見事な脱ぎっぷりと色っぽい表情だし、演技も変な癖がなくて、
思い込んだら一直線な感じがよく出ていて、好感が持てました。


 ああいう、オヤジと美少女、というベタな設定は、大好きです。
有名どころだと、レオン とか、愛人−ラマン− とか。

 プラトニックだろうが愛欲まみれだろうが、幼さ故の傷つくことを
恐れないひたむきさと、忘れかけた純粋な情熱に引き摺られて、
逃れられない深みに一緒に飛び込んじゃうオヤジが、愛おしくて仕方がない。


 この映画も、展開的に、ん?と疑問に思う点もありますが、
全体的な雰囲気は、とても好きです。面白かった。

 



2003年06月07日(土) この星の一等賞になりたいの卓球で俺は! そんだけ!

 とうとう見てしまいました…。ピンポン。

 原作は読んだことがないものの、見たら絶対はまると確信していたので、
1週間レンタルになるまで待とうと公開当時から固く心に誓っていたのですが。

 想像以上によかったです。スマイルが。


 ニコリとも笑わない仏頂面と、神経質なほどの繊細さと、やる気なさそうな
クールさと、映画だというのに聞き取りにくいことこの上ない、ボソボソ小声が、
もう最高だよ。いい!!

 主人公の窪塚演じるぺコが、躁鬱の差はあれ、どうしても一本調子な
勢い演技に終始しているので、内面的な変化と成長を、地味だけど
印象的な場面と科白で、丁寧に追っているスマイルの方が、映画では
完全に主役となっていましたね。

 
 天真爛漫で卓球大好き、実力にも自信を持っているぺコと、
いじめられっ子だった自分に、卓球を教えてくれたぺコを
「ヒーロー」としているスマイル。

 でもぺコは、負けると大泣きするのね。
完全無敵のはずのヒーローは、自分の弱さを認め、
克服していくだけの強さが、まだない。

 ぺコがスマイルの「ヒーロー」として在るためには、そんなぺコの
「弱さ」を彼自身に気付かせてはいけない。

 だからスマイルは、天才的な才能があるのに、絶対にぺコに勝たない。
自分の才能や勝利へ執着を持たず、相手の心情を優先してしまう結果、
他の人との試合でも、わざと負けてしまったりする。

 でも、そういったスマイルの「優しさ」は、スマイルが望まずとも
手にしている才能を渇望し、血の滲むような努力を重ねているライバル達には
もっとも残酷で、傷つけられる行為であり、ぺコの才能をも潰すことになる、
という事実を、ライバルであるドラゴンやチャイナ、顧問の小泉に指摘される。

 さらに、ぺコが幼馴染のアクマに試合で負け、ぶち当たった挫折の壁の前で、
卓球から逃げてしまったことで、スマイルは初めて自分自身の才能と向き合う。

 それまでのスマイルには、「ヒーロー」であるぺコが全てなんだけど、
ぺコが卓球から、スマイルから距離を置いたことで、最初は反目していた
竹中直人演じる、顧問のバタフライ・ジョーと、心の交流が生まれたりして、
世界が広がっていく感じがするのよね。

 スマイルが練習の途中でいきなり逃げ出して、夜になってから体育館へ
戻ると、顧問が待ってて、スマイルを叱るんだけど、最後に「マイ・ボーイ」
って呼びかけるのね。そうすると、それまで心を開かなかったスマイルが、
「マイ・コーチ」って、顧問を呼ぶのよ。ちょっと泣いたね。

 
 卓球から離れていたペコも、あるきっかけから再び卓球の世界へ。
ペコは、「卓球でこの星の一番になりたい」と言う。
それは「スマイルのヒーローである」ことにも直結するのだけど、
「ヒーローになりきれない弱い自分」があることも、ペコは自覚している。

「ヒ−ロー」になりたい。でもそれは難しい。
そんなペコの心の支えは、スマイルの崇拝なんだと思う。
どんな時でも自分を認め、信じてくれている人がいる。
弱さから、ヒーローであることから逃げていたペコが、
初めて自分からヒーローになりたいと思って努力するのね。


 一つ難をいえば、クライマックスの試合の勝敗が、スマイル視点で映画を
見ていた私には、イマイチ釈然としないのですが。

 とにかくペコとスマイルの、言葉にしなくても通じ合う的な深い繋がりが、
後半にいくにつれ顕著になってきて、非常に邪まな見方も出来るし、
忘れかけていた爽やかな青春、って感じの清清しさが光っていました。

 噂に違わぬ作品です。



2003年06月06日(金) 夜間逃避行。

 寿司食いねえ!!

 という訳で(どんな訳だ)。
今日は、寿司食ってきました!! 勿論おごりで。

 それにしても、日本酒+寿司という、ダブル米の組み合わせは、
あんまり好きじゃないな。胸焼けしてくるんだよね。
(奢ってもらいながら、のうのうと…)

 主食を含む食事を食べながら酒を飲むって、ご飯食べながら
ジュース飲むのと感覚的には同じなので、なんだか苦手。
個人的には、ご飯はご飯で食べた後に、軽くつまみながら
飲む方が、調子いいなあ。

 3月の終わりの伊豆旅行で、伊東駅前商店街の回転寿司で
食べて以来だから、約2ヶ月ぶりの寿司。
それほど寿司好きでもない私としては、驚異的なヘビーローテーションで
食べてますな。

寿司屋では、サイドメニュー(?)の肴系が好きです。
今日も、アナゴの白焼きが、最もお気に入りメニューでしたね。

 12時くらいまで飲んで、まだ終電あったのですが、
徒歩で帰宅。会社周辺からなら、30分ほどの距離。

 週末に飲んだ帰りは、天気がよければ歩いて帰るのが最近の習慣。
大きな道路沿いのコースなので、それほど危なくないし、
今時分は気候もよくて、水気を含んだ風が気持ちいいです。

 高層ビル群を通り抜けると、人工的な直線で作られた街の風景が、
整然と並ぶ、真っ白で明るい照明の中、一段と強調されているようで、
ほろ酔いの目には美しくも、醜悪なほど不自然にも見えて、
なんだか不思議です。


 思わず、「東京砂漠」を口ずさんでみたり。

♪あなたといれ〜ば〜、嗚呼俯かない〜で〜。
 歩いてゆけ〜る〜、この東京砂漠〜。♪
 

 タキシードでバスケット。イカす。



2003年06月05日(木) メルヘン&シュール。

 毎週毎週、放送のたびに大騒ぎしていますが。 
昨日の「きみはペット」での、スミレちゃんとモモの
お散歩シーンは、昭和記念公園で撮影されていましたね!

 広い原っぱに、思わず ♪この〜木なんの木気になる木〜♪ と
歌い出したくなるような、こんもりとした木がポツンと立っている風景。

 昭和記念公園には何度か行った事がありますが、真冬の閑散とした
あの原っぱの木の下で、シャボン玉を吹いた思い出が。

 字面だけだと、なんともメルヘンな思い出ですが、子供の頃の話じゃなくて、
つい2年ほど前の話なのが、ちょっと痛いですね。
20もとっくに過ぎた大人2人で、シャボン玉を吹くのですよ。
冬枯れの原っぱの真ん中で。ある意味シュールですね。

 あの公園では、太陽の周りをぐるりと囲むような、輪状の虹 も
見たことがあります。驚異の自然現象。

 誰でも1度くらいは虹をみたことがあると思いますが、輪状の虹以外にも、
二重に掛かる虹や、完璧なアーチ型の虹も見たことがありますよ。
虹を追いかけて、車を走らせたりね。

 意外と日常生活の中に、メルヘンの世界はあるのです。


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