シークァーサージュース(原液)ですが、 昨日、三ツ矢サイダーを購入して、割って飲んでおります。 サイダーの甘みも吹っ飛ぶ酸味が、サッパリとした味わいで なんだか病み付きになりそうです。
昨晩の夕飯で、鶏ダンゴ入り野菜スープを作成・食したのですが、 空腹に耐えかね、アツアツの状態でダンゴを頬張ったため、 口内上部を火傷したらしく、痛みはないものの、皮がベローンと 剥けていて、非常に気になります。
私に足りないものは、落ち着きと思慮深さ だと しみじみ実感する、初秋の夜。
1.5ℓペットボトルの、シークァーサージュースをいただきまして。 シークァーサーは、沖縄や台湾で取れる、柑橘類。 カボスやレモンに近い、酸味の強い果物です。
で、ペットボトルの大きさから、果汁10%くらいの、甘味料入りの ドリンクだと勝手に思い込んでしまった、慌てん坊のワタクシ。
朝、起き抜けにコップ1杯一気飲みしたところ、
果汁100%、モロ原液でした。
眠気もいっぺんに吹っ飛ぶほどの、強烈な酸味。 マジ、酸っぱさで目が潰れるかと思った。
思わず、「酸っぱっ!!」と叫ぼうとしたのに、 動揺のあまり、間違えて、「からっ!!!」と叫んでしまい、 「いや、違うだろうよ。」と、三村並みの独りボケツッコミ。
よくよくボトルを見回してみたら、小さく「お召し上がり方」が。
冷水でお好みの濃さに薄め、シロップを加え ドリンクとしても召し上がれます。 シャーベット・アイスクリーム等でもご利用になれます。 又は、調味料としてもお使いになれます。
そもそも、ドリンクじゃなかったのね…。 そのまま冷蔵庫に入れておいたところ、会社から帰ってきた妹が、 同じように確かめもせずに、原液を一気飲みして、悶えていました。
血の繋がりを濃く感じた一瞬。
お誘いいただきまして、メキシコ料理を食べてきました。 なんか豪快な男の料理、って感じで、美味しかったです。
メキシコ料理の定番、アボガドのクリーム好きだ。 サルサソースもいいが、私は断然アボガド。
最近、いろいろな国の料理屋さんがありますが、 食文化というのは、その国の特徴や国民性が 表れるように感じて、なかなか興味深いです。
日本、中国、フランス、イタリア、スペイン、ロシア、 メキシコ、タイ、ベトナム、インド、スリランカ。
次は、トルコ料理かしら。
体調不良でダウン。 微熱と立ちくらみ、気持ちが悪くて、フラフラ。
ここのところ、仕事がちょっと立て込んでいて、 土日もほぼ遊び歩いていたので、疲れていたのかしら。
大抵、金曜・土曜のどちらかが徹夜状態なので、 体内時計のリズムが狂ってるんだろうな。
若さで押し切れなくなってきてることを、つくづく実感。
再来週、母親が我が家にいらっしゃるとの連絡。 妹の携帯に連絡が入ったのですが、丁度その週は 私は旅行中なので、確認のため、実家に電話。
来る10月19日は、私の誕生日なのですが、 1ヵ月半後に26歳になるにあたり、母君よりお言葉。
「あんたもそろそろいい歳なんだから、 いつまでもフラフラしてないで、早く結婚しなさい。」
あのぅ、別に不特定多数と爛れた異性関係を持っている訳でもなく、 確かに一生の仕事とするには物足りない事務職とはいえ、一応 正社員として会社勤めで生計たててるんですが、それって フラフラしてることになるんでしょうか。
…なるんだろうな。モラトリアム。
それよりなにより、 何度も言っているとおり、結婚しようにも相手がいないんですが。 それでも食い下がるから、お見合いの話でもあるのかなあ、と思えば、
「結婚相手くらい、自分で見つけてきなさいよ。」
との、父とはギリギリ崖っぷち29歳でお見合い結婚の母の弁。
確かに同年代の男にモテる要素も努力も足りないのは自覚してるけどさ…。 努力したところで、どうかなるものなのか、と聞かれれば、甚だ疑問だが。
なんとも陰鬱な気分になった、土曜日の午後。 これだから実家帰りたくないんだよ…。
昨夜テレビで、「カシスは、目に良い」と言ってまして。 ブルーベリーの数倍効果があって、しかも即効性もあるとか。
ウチは、私も妹も幼い頃よりド近眼なのですが、 この話を聞いて、カシスリキュールの購入計画が発案されました。 つうか、ただ単に飲みたいだけ。
酒を飲んで目が良くなるなら、まさに一石二鳥だね。
いやはや、今日の雷は凄かったですね。 あの時間帯は会社にいたのですが、結構近くに 落ちてたようで、臆病者の私はちょっとビビリ気味。
国会議事堂にも派手に落ちたようで、屋根がちょっと欠けてましたね。 あの建物に使用されている石は、随分珍しい高額な石だと聞いたので、 結構な額の血税が、補修費に廻されるんだろうなあ。
都庁舎といい、国会議事堂といい、お役所の建物というのは、 どうしてああ無駄なスペースだらけで無駄に豪華なのか。 別に大理石の床じゃなくても、仕事は出来るだろうに。 ある程度のハッタリは必要だと思うけど、やり過ぎだよね。
ところで、朝、某番組のチカちゃんの言葉を信じて、 洗濯物を干してきたのですが、また洗濯し直しだよ。 ああ、もうまったく!
もう9月か…。カレンダーの前で呆然。 最近、月日が経つのが早い気がする。 そして、自分が幾つなのかが、一瞬判らない時がある。
とうとう始まったか、老化現象。
中・高校時代の友人、ミティと久しぶりに遊びに。 2人ともズボラな性分なので、特に予定も決めずに、 とりあえず上野で集合。 美術館も国立科学博物館も動物園もあって 遊ぶ場所には事欠かないので、お気に入りスポットなのです。
薄曇で涼しかったので、動物園へ行くことに。 約2年ぶりの動物園だったんですが、新しい動物が投入されていたり、 展示場が一部綺麗に改装されていたりと、かなり様変わりしていました。
フカフカデブ気味のプレーリードッグや、穴を掘り続ける小象、 水浴びをしてまどろむカバ、だらしなく伸びきって寝るパンダ、 壮絶な餌とり合戦を繰り広げるオットセイ、デカイ肉球を見せる トラ、落ち着きなく毛繕いするモモンガなどを、充分に堪能。
そういえば、数年前には神奈川のズーラシアにしかいなかったはずの 幻の珍獣、オカピ が2頭も新規投入されていました。
キリン科とはいいながら、首も長くないし、色と形状から 鹿くらいの大きさを想像していたのですが、意外と大きくて吃驚。 モグモグしている、オジイチャンみたいな口の辺りが、キリンぽかった。
今年で44歳、フラミンゴのミンゴロウも健在。 一時期よりも、動物たちの状態がよくなっているような気が。 今年は冷夏で、いつもよりも過ごしやすかったせいかしら。
やっぱり動物園は、心が和んで楽しいなあ。
昼過ぎまで寝くさっていたのですが、夕方、妹と2人で 新宿までダラダラ喋りながらお散歩へ。
丁度夕飯時に新宿へ到着したので、以前から気になっていた 3丁目の「海森2」という、沖縄料理屋さんへ。
雑居ビルの2階に入っている小さなお店なのですが、 店長が沖縄出身で、しかも3丁目界隈ではちょっと有名な 「池林房」という居酒屋で10年以上働いていた方だそうで。
言われてみれば、確かに雰囲気が似てるかも。 こちらは勿論、沖縄の家庭料理メインなのですが、池林房同様、 素材の良さを生かした素朴で飾り気のない味で、 特に、ゴーヤチャンプルーが絶品。メッチャ美味い。
丁度、常連さん達がボーリング大会の打ち上げをしていて、 貸しきり状態の中に紛れ込んでしまうかたちになったのですが、 店長さんがフレンドリーに話し掛けてくれて、アットホームな 雰囲気の中、楽しくお酒が飲めました。泡盛が美味かった…。
妹と2人、結構な量を引っ掛けた後、新宿の街をフラフラ徘徊。 夜の花園神社をお参りし、ゴールデン街で、フサフサな毛並みの デブ猫と戯れたり。(あそこの猫は、軒並み栄養状態がよろしい)
その後、吉祥寺で知人の飲み会に便乗させていただきました。 その節は、お世話になりました。(私信)
人のあったかさに触れ、美味しいお酒が飲めた1日でした。
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