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2001年02月03日(土)
もちつき会、家族の風邪

児童館で地元共催のお餅つき。
まいどお世話になるばかり。
わたしは決して世話焼きではないつもりでも、
なにかしてもらうとお返しできないかと気にかかる。
ひっぱるのはいやだけど、手助けはしたい。
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ダンナ風邪。熱出して寝こんでいる。
頭痛薬を飲んで眠れと言うと、
薬を飲んで眠ると悪夢を見るという。
ごくろうさまです。
結局ただただ寝てすごす。
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かえしをつくり、鰹節を削ってだしを取り、
稲庭うどんで夕食。
ことのほかおいしい。
買い物にも行かないのに
おいしいものが食べられてうれしい。
冷蔵庫には、多分半月くらい食べて行けるくらいのストックが。
鰹節はすぐは傷まないしね。
鰹節できちんと取っただしはおいしい。
カスも全部食べられるしね。
昆布は他の材料と合わせて別の料理に、
だしがらの鰹節は炒ってふりかけに。
無駄が無いのがとてもうれしい。



2001年02月02日(金)
図書館、茶の心

やっと図書館に本を返しに行ったぁ。
借りっぱなしでごめんなさい。毎度か・・・。
「茶の本」の翻訳が鬱陶しくて気になった。
いつの日にか英語で読むぞ!
茶道関係では、「ひよっこ茶人の玉手箱」っていうのを
立ち読みしながら借りてきました。
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ほかに立ち読みで得た知識。
扇って、何に使うのかと不思議だったけど
(だって、部屋に入る自分の前に置いたり
 座ると前に置き、はじめる時には後ろに置くとか
 なにやら無意味に使われるんだもの)
無意味なのではなくて、扇のラインが「結界」なのだそうだ。
ためになるなぁ。
自分の場所と示すために扇を使うんですね。
そういえば、刀を扇で受けたりと、
扇って「あおぐ道具」なだけでなく、
なにか精神的なよりどころなんですかね。
あっちに移したりこっちに移したりにも意味があるんですね。
お稽古に行くだけではわからないことがたくさんあるので、
いろいろお勉強すると違いますねー。
お稽古の場では、
とにかく「正太郎君に操られる鉄人28号」状態だからね。
そこ右足引いてといわれると右足引くし、
そこでお辞儀といわれればお辞儀もするけど、
そのまーんま抜けてくじゃないの。
ああ、なさけない。
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お茶が泡だった!
めでたいめでたい。
実は毎日毎日薄茶を泡立たせようとやっていたんだけど
今回、なかなかふっくりと泡が立ったのでした。
結局、毎日お湯が熱すぎたみたい。
こんかいだいぶ長いことおいてから使ってみたら、
今までよりずっとうまく行きました。
どの本を見ても、作法についてはいろいろ出ているけれど、
茶筅を振るコツについては全然書いてないんだもの。
さあ、これでお作法に専念できるぞ!
ってーか、そんなにマジメにやるわけじゃないんだけど。



2001年02月01日(木)
糜爛

そんな午前。ぎっちり埋まって、きりりと締まる。
とことんぎりぎり。きょうはあぶないってば。
後部排出。逆噴射。
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なにかした?いいえ、なにも。
薄茶、やっぱりふうわりとは泡立たない。
何がいけないのかしら。
困った困った。困ることは無いけれど。



2001年01月31日(水)
オークションではまって

いろいろやりたいことがあったのに、
朝っぱらからオークションのチェックをしてたら
まったく動かないままで5時間くらい経ってしまった。
頭悪いんじゃない???もう。
着物は、だいぶ安そうだ。
出入りの呉服屋が無いんだからオークションもいいかも。
自分の背丈、裄を計っておけば、まあいいかもね。
きょうもまた、動かなかった反省をしないといけない。



2001年01月30日(火)
茶を立てる、姿見、銀行

このところ、毎日薄茶を立ててみている。
どうやら、茶碗にガシガシ当てないらしい。
なお難しいんじゃない?
もっと実験いたします。
袱紗にアイロンを当てた方がいいかもしれない。
変色したりしないかしら・・・。
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贅沢というよりも耽美でありたい。
暮らしの中で美しいものはたくさん。
もっと、自分の中のきれいなものに素直でありたい。
美に耽る。すばらしい・・・。
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姿見は買えなかった。また後日。
銀行でお金を移した。
なんとかなりますように。