|
|
2001年06月16日(土) ■ |
|
施錠、茶、着物 |
|
小学校へ行ったら、どの門も施錠されていた。 下校時までは、門は開かない。 今まで開放されていた教職員用の門も閉ざされて、 小学校は塀の中だった。 遠足の写真が、教室の横にある。 待っているうち下校時刻がきて、門は開かれた。 ---------------------------------------- 茶筅を振るも、またも泡立たず。 きのう、ふっくりと盛りあがったお茶をいただいたので なんだかとってもくやしくて。 ---------------------------------------- 何度目かわからないけど。 着物着るぞ。自分で着るぞ。 なんとかしたい。どうする? 着物着たら、車運転しないとね。 雨の日に移動ができなくなってしまう。 きつい足袋をきちっと履く。 それが好き。 やることがたくさんあって、間に合わない。 ---------------------------------------- 気持ちよく暮らす100の方法 津田晴美 大和書房 1400円 ISBN4-479-78075-0
間違いのない美意識とこだわり。 自分の過ごす場所がどんな場所か、 そんな事々をじっくりと考えたくなる。
|
2001年06月14日(木) ■ |
|
恋文 |
|
普通の手紙なのに、本人にしてみれば恋文。 そんな手紙があるものだ。 何の変哲も無い言葉が並んでいる。 もらった人は気づかない。 だけど、その手紙にこめられているのは、恋心。 そんな感じのメールを出した。 返事はまだ来ない。 込められた思いは恋ではないし、多分お門違いだろうが。 返事は来ないかもしれない。 でも、メールチェックをするたびドキドキする。
|
2001年06月13日(水) ■ |
|
きょうも疲労感 |
|
これってなに?調子悪い。 きょうこそはで入力仕事。 ほんのちょっとなのに、やたら気が散る。 ---------------------------- 朝一番のおいしいにおい 佐藤初女 女子パウロ会 ISBN4-7896-0475-6 1000円
初女さんの映像は衝撃的だった。 ガイアシンフォニー2番。 わたしにとって大切なことは、 「今やっていることに心を傾ける」こと。 追われて逃げたり、追い詰めて先走ったりする。 大切なのは、今の瞬間なのだ。
|
2001年06月12日(火) ■ |
|
頭痛がおさまらないのに |
|
朝起きたらとてつもなく眠い。 生あくびがやたらと出る。 そのうちに頭痛。 ガインガインガイン・・・反響するような痛さ。 アスピリンを飲んでも全然効く気配が無い。 入力をしなくちゃいけなかったのに気力がなくて、 とうとう外出。 板橋区役所で手続き。代理なのでよくわからずうろうろ。 帰りに大好きな店によって気晴らししようと池袋へ。 イルムスをうろうろするけど、頭痛がひどくて楽しめない。 子供服売り場でスクール水着、2500円。 地下の食料品で惣菜を買う。 池袋西武地下、随園別館の春巻き、おいしいぞ! ------------------------------ 帰宅したら夫がいた。 責任を半分放棄できるので、速攻寝る。 冬かけていた布団にくるまって40分。 娘帰宅。 きづいたら、ずいぶん軽くなっていた。 あんなに薬も効かなかったのに。 睡眠が薬か・・・。
|
2001年06月11日(月) ■ |
|
電話あり。メールあり。 |
|
仲の良かった友人から電話あり。 短大卒業以来、1度も会わない。 きのうの同窓会の名残みたいなものだ。 会えなかったけど、会えると思っている。 子供が、卒業した学校にいる人もいる。 わたしは、あのつらかった「オンナノツキアイ」に 娘を押しこむ気になれない。 今の時代は違うのかな。 もう、あんなに村社会みたいなことはないのかもしれない。 メールあり。名刺も役に立つ。 かつての先生に無理やり返事を約束させて、 きょうはメール送信。 返事は返ってくるのだろうか。 ------------------------------ ああ、そうだ。その人あてに、 ここでお礼を言っておこう。 いつかまた、メールで送りつけるかもしれないけど。
一方的に観察していたので、 大人になって社会に出てから、 テクニックとして役に立ったことがあります。 わたしは背が低かったから、プレゼンする時目を引きたい。 字は大きく書く。歩く。移動する。 はっきりした声を出し、ポイントはゆっくりしゃべる。 腕全体を使って大きく動く。 これは、あなたに学んだこと。 ありがとう。役に立ちました。 そういうテクニックが、教師にあるのだと思ったのは プレゼンがうまく行ったとき。 そのおかげで、居並ぶおじさんたちに舐められずにすんだことが それこそ1度ならずありました。
授業は邪魔してばかりだったのに、わたしはあなたが好きでした。 -------------------------------------- 笑えちゃうね。涙が出そうだ。40過ぎてさ。 いろんなことがいまさらわかるわけだ。 いやだいやだ。でも、ありがたい。
|
|