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2001年06月21日(木) ■ |
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バターの呪い、喘息、旅公演 |
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昨日のバターの呪い+大食にて、体重激増。 1日で1.2キロも増えるかよ。 かくして、1.5週間の努力が一食で水の泡。 精進精進。 ------------------------------------- 夜中に娘の喘息発作。 気づくのが遅れて、目覚めたら座ってゼコゼコ言ってた。 本人も泥のような眠りからまだ目覚めていない。 とにかく息ができないので投薬して、座位で抱えて眠らせた。 そのうち深く眠ったので横にしてこっちも横になるけど、 夜の静けさに一息一息がゼロゼロと響いてこちらは眠れない。 娘が眠ったのが午前4時、ダンナの起床予定が午前5時、 ダンナの出発が午前7時、 歩いて5分のお宅に欠席届を届けるのが7時45分、 仕事の締め切りが9時。 とうとう眠れなかった。 日中は買い物ごっこに付き合ったり料理を一緒にしたり、 午前と午後吸入に行ったり、多忙。 3時過ぎ、欠席届の返事を受け取る。 夕方4時から6時、娘と死んだように眠る。 --------------------------------------- ダンナは今日からスペイン。 日本のフラメンコ舞踊団のスペイン公演。 2週間ばかり不在。 この間にバターの呪いを解く予定。 本日はオレンジページの卒業生向け雑誌、 「Bene Bene」をパラパラめくるくらいで読書なし。 なぜなら睡眠不足とストレスで、首筋が攣るほど凝ったから。 首の前の筋が痙攣起こして攣った。その後もずっと固い。
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2001年06月20日(水) ■ |
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オムライス、ヨーグルト |
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オムライス、ダンナが作った。 シーフードとマッシュルームをいため、ケチャップライスを作り、 オムレツをドガッと載せて切る。とろりと裏返ってかぶる。 そんなオムライス。 付け合わせはニンジンのグラッセとさやえんどうとベーコンいため。 さて、問題点は・・・。 3人前にバターを1パッケージ(225g半ポンド!) 全部使ったってことくらいかい? 太るじゃないか。体に悪そーーー! 味が濃いので、水を飲みまくったら、 1リットルパック全部飲んじゃった。 明日はめちゃむくみ決定。 ---------------------------------- ヨーグルトを飼っている。 毎日牛乳を足して、室温でオッケー。 毎日面倒見ていると、 いつのまにか「今日は元気かなー?」なんて コップのヨーグルトに話し掛けてることがあって不気味。 ------------------------------------- 包丁女のおかげで、3種類の連絡網が無尽に回りまくるので、 もーめちゃくちゃ迷惑。 わたしは幼稚園児かい・・・。 今夜の最後のなんか(本日は3回回った。きのうは4回) 「学校からの集団下校のプリントをよく読んで 各自適宜に対応してください」 プリントを受け取ったら一瞥して、 大事そうかどうか判断して大事そうだと思ったら取っておく。 いらなそうなのは即刻捨てる。 おとなってのは、そのくらいの判断するんじゃないか? で、自分の子供に付き添って学校まで行く親もあるだろうし、 ほうっておく親もあるだろう。 それって、おとななら自分で決めて、 結果も自分で引き受ける類のことだろう。 今回のいろいろで、幼児くさいというか判断しないというか、 そういうのがいっぱいあって鬱陶しい。 --------------------------------------- とかいいつつ、本も読んでる(^-^;)。
着物の悦び 林 真理子 光文社 ISBN4-334-05200-2 1000円
だいたい2、3冊平行して読んでいるので、 読了でメモしている。 これでしばらくとぎれる、かな?
着物も、はまるとオソロシイらしい。 但し、わたしも40過ぎて着物着たい病にかかった。 まだ着られない。着つけてもらうほどお金がない。 こうやって、着物まわりの本を読んでいるうち だんだんココロのボルテージが上がって、 ついには遠くない未来に、自分で着るようになるのではないか。
この人のエッセイは、いなかくさいけど、正直で好感が持てる。 ただし、あの人みたいになりたい、という憧れの気持ちは持てない。 一生懸命働いているだろうに。 いい仕事もしているのに。 実際かせいでもいるのに。 もしかして、顔で損しているタイプかも? ああ、それでいいのか?>わたし
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2001年06月19日(火) ■ |
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ブラウザボード、吉祥寺、包丁女 |
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友人宅へ行った帰りに、丸井でブラウザボードを見た。 自宅にいなくてもメールが見られたり、掲示板が見られたり そういうことがしたくなった。 携帯電話とつなげて見られるのがいい。 ブラウザボードはキーボードがついているから アルファベットキーを必死で何度も叩かなくていい。 携帯電話のメールって、打ちにくくて嫌いよ。 実はダンナがほとんど使っていないPHSを持っているから あれをかっぱらえないかと思っている。 ------------------------------- 吉祥寺に三越ができた。 ジャンル限定で、食品とハウスウェアだけ。 いい選択だと思う。 美味しそうな物がいっぱいあって、 なんだか頭がくらくらした。 -------------------------------- 思いっきり手抜き料理 大原照子 文化出版局 ISBN4-579-20394-1 1180円(税別)
これも古い本で、何度も読んでいる。 お料理部分もさることながら、 お料理道具やストック、調味料の整理の部分が面白い。 お料理の本だけど、シンプルライフ系。 こんなものを買い置きしておくとこんな物が作れるよ、 最小限のもので、おいしいものを作ろう、という本。 ------------------------------- 近所の幼稚園で包丁を持った女性が教諭を傷つけた。 まだ朝だったので、登園前だった。 小学校の門が閉ざされた時は 過剰反応じゃないかと思ったけれど、 学校よりもっと過剰に反応する人がいるのを忘れていた。 結局、心の病を抱えた人は、 抱えていない人の予測のつかないところで 敏感に、過剰に反応するのだ。 なんだかナーバスになってしまう。 物騒では済まない実情。過敏な心は、ストレスで簡単に生まれる。 心を病む人が多い時代。過剰な時代。
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2001年06月18日(月) ■ |
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家族、ニンジンのサラダ |
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ダンナは、疲れた、頭が痛いといいながら、 5月半ばから休みがない。 その間に海外出張あり、大阪出張あり。 こんなことでは壊れてしまうとわたしは心配。 さりながら、今年は後半仕事が入ってこない。 家庭生活は、つぶれるかもしれない。 --------------------------------- 男の生活の愉しみ--知的に生きるヒント 宮脇 檀 PHP研究所 ISBN4-569-60008-5 1238円+税
生活する建築家。 建築をする男性は、実際に使ってみないとわからないせいか、 料理する男性が多いような気がする。 もちろん、生活に興味のない人間が家を建てられるわけもない。 宮脇檀の本は、生活論として面白い物が多い。 建てた家は、好きなものもあり、嫌いなものもあり。 個人住宅を作るというのは、施主とのコラボレーションだから 完全にイメージが統一されていないのは、 かえって施主の生活観を汲んでいるという事になる。 早逝したのが惜しい。 ----------------------------------- 苦手な家事は縫い物だけじゃないけど、 縫い物だけは「やらなくちゃ」と思った途端に重荷になる。 水着に名前をつけた。 ------------------------------------ もう30年くらいも前に母親が使っていたフードプロセッサー。 千切りプレートがついているので、 ニンジンをグレートしてサラダに。 このフードプロセッサー、やたらとパーツがたくさんあって 1度使うと洗うのが大変。 でも、わりと気に入っている。古いからかも。 大昔のサンビームのもので、輸入代理店はもうつぶれたらしい。 サービスステーションが全国にあるような会社だけど どこにも電話がつながらない。 あった方がいいパーツがひとつ、無くなっているんだけど。 いまどきのナショナルとかの方が、断然洗いやすそうだ。
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2001年06月17日(日) ■ |
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パウンドケーキ、肥満 |
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パウンドケーキ焼いた。簡単に。あっという間に。 ------------------------------------- 金曜日に、バカみたいにたくさん食べた。 永福町のピザ屋に行って、わたしはうれしかった。 家族3人でやたらと食べて、もう動けないよというくらいになった。 一気に体重が増えて、翌日当然減ると思ったのに ぜんぜんそれきり体重が落ちない。 なぜ?で、今晩、おなかが壊れている。 痛くも何ともないまま、ただ壊れている。 ------------------------------------- 茶会への招待 淡交社編集局編 ISBN-4-473-01536−X 1000円 淡交社
お茶、お華というと、どうも一昔の花嫁修行めくけど、 茶は男性向きのものだなぁと思う。 肉の厚いしっかりした手で扱われる道具が、 きっと端正に見えるだろう。 こともなく淡々と進む茶事がみたいな。 お披露目っていう感じでなく、 自分と対峙しているようなお茶。
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