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2001年11月06日(火) ■ |
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秋雨 |
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今年はきれいな紅葉というのがなかったような気がする。 紅葉の条件はなんだったろうか。 山が少なくなったのかな。 昔の日本は楽しみも少なかったけれど、 全山これ秋といった光景が見られたことだろう。 このところ、イチョウもパッとしない気がする。 10月にはいくらでも拾えたまつぼっくりも、 めっきりと減った気がする。 大丈夫か、大丈夫かと思うことばかり多い。 畜産は大丈夫か、金融は大丈夫か、中年失業は大丈夫か、 日本の農業は大丈夫か。 思うばかりで働きかけられないことは気に病むのはやめたい。 それでも気になる、気になる、大丈夫か。
冷たい秋の雨。
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2001年11月03日(土) ■ |
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ネットスケープナビゲーターとインターネットエクスプローラ |
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とんでもなく表示が違うのでとまどいっぱなし。 このサイトだって、一部NNだと見えない広告がある。 なんだかなぁ。
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2001年10月31日(水) ■ |
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貧血じゃないじゃん |
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最近体調が悪いので、貧血かと思っていた。 血液の品質不良。 たっぷりあるのに中身がない、そんな状態。 ところが。 きょう、献血に行ったら、ものすごい上質な血液。 血圧も、上が106、下が71。心拍71。完璧。 赤血球濃度、男性並み。 しかも、献血後の血圧、上が106、下が68。 ほとんど変化なし。 てことは、なに?この調子の悪さは。 もしかして、眠いだけ?
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2001年10月30日(火) ■ |
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舞台裏 |
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夫婦って、むずかしい。 恋人時代、恋人に会うときは表舞台で、 その裏のゴタゴタは、自分の部屋に押しこんでいた。 新婚時代、戸惑いの時期。 自分の家のようで自分の家じゃない、 どこにいても表舞台。なんとなく緊張の日々。 そして、一緒にいる時間が長くなり、 そうそう緊張も続かずに。 家は、舞台裏になってしまう。 できれば、夫には表舞台が見せたい。 とてもむずかしい。
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2001年10月29日(月) ■ |
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読書、工作教室、伝言 |
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Webソリューションのすべて 坂田岳史(さかたたけし) 日本実業出版社 ISBN4-534-03175-0 1600円
XMLが気になっている。 パソコン言語が気になるのは、外国語が気になるのと一緒だ。 今一つ仕組みが理解できないけど。 -------------------------------- あの人の暮らしかた 津田晴美 筑摩書房 ISBN4-480-87734-7 1400円
本や映画からはじまる、ライフスタイル談義。 本棚を見ると、人柄がわかる。 好きな映画を訪ねれば、暮らし方がわかる。 生活は、人柄そのもので、 選択肢はその人そのものだ。 この本は、津田晴美研究。 -------------------------------- グッドルッキングライフ "いい感じ生活"をしている人の43の行動 津田晴美 TOTO出版 ISBN4-88706-202-8 1524円
OZONEでやっている津田さんの講座からエッセンスを。 こちらの方が客観的で読んでいて面白い。 OZONEのセミナーに行かなかったわたしには、 雰囲気が伝わって面白かった。 --------------------------------- 魂の流れゆく果て 梁石日 光文社 ISBN4-334-97308-6
わたしは、この人の書くもののファンである。 きっぱりと。まぎれもなく。 圧倒的に、わたしの気持ちを支配する。 それは、「タクシードライバー日記」が文庫本になったときに この人の文章と出会った時から、ずっと続いている。 こうやってパソコンに向かってクソ面白くもない文章を吐き出している間に もっときちんと人生を生きなければ行けないのではないかと いつも気持ちがグラグラする。 --------------------------------- きのうは、新しく近くにできるはずの公園予定地で、 工作コーナーにはまっていた。 どんぐりや木の実、枝、枝を切った板などが並び、 モールやリボンやワイヤ、ビーズなどが用意されている。 好きに使って遊んでいい。 2時間以上もはまってしまった。 楽しい工作の時間。また遊びたいなぁ。 ----------------------------------- 検索でおいでいただくお客さまにご伝言申し上げます。
検索でヒット件数が多そうな中に、 「ラ・ヴォーリア・マッタ」と「伊坂芳太郎」がありますが、 この日記にはどちらもロクに情報がありません。
ピザ屋の方は、スポーツクラブが閉鎖になり、 買い取った不動産屋があっという間に整地してしまいました。 店は移転先を見つける間もなくなくなり、 スタッフは環七沿いのもと「パッパガッロ」だったところにある 「ベビアーモチ・スー!」とかいう店にほとんどが移り、 その店でピザを提供しているようです。(9月時点) 店をまた出したいという希望があるようですが、 その後の動きは知りません。 わたしは、ベビアーモチ・スー!へは行ったことがありません。
「伊坂芳太郎」については、わたしの年令が年令なので、 一応リアルタイムで見てはいましたが、 このたびの展覧会はとうとう見ることができませんでした。 リアルタイムとはいっても、わたしが広告デザイン関係に興味を持った時には 亡くなったばっかり、というような状態だったと思います。
情報がぜんぜん入っていないのに、検索で立ち寄ってくださる方が多くて なんとも心苦しくて・・・。
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