初日 最新 目次 MAIL


ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
MAIL

My追加

2002年02月23日(土)
速達速達。

入社関係の書類は3月5日必着で提出である。

が、俺は後になってじたばたするのは好きではない。
先に出来ることはやっちゃって、後はゆっくりしたい。
先にゆっくりしちゃうと、そわそわして、結局ゆっくり出来ないからだ。

だから、俺サイドですぐに書けるものは、東京から帰って来た日に全部埋めてしまった。
後は、免許証、証明書類のコピーや、両親に書いてもらう保証人などの分。
一昨日、昨日とは親父がつかまらなかった。

今日は、帰って来て食事が終わるところを見計らってなんとか書かせた。

そして、完成。


ここまで順調に来てこんなところでつまらないケチが着いても面白くないので、
何度も何度も慎重に見直す。

間違いはない、と思う。

ま、速達だし、3月5日よりは早く着くでしょう。

文句会ったらかかって来て下さい、まだまだ間に合うぜ。

ということで、つい今しがた発送してきましたとさ。

任務。。。完了!



2002年02月22日(金)
マーフィーの星の下に

午前9時。
そこら辺の床の上で目覚める。
またこんなところで・・・・。
だるい身体をほぐしながら、ご飯に向かう。
白いご飯と納豆と味噌汁・・・・完璧。

食べ終わってから、シャワーを浴びる。

ここまでで、午前10時半。
かなりゆっくり消化してきたが・・・まだ時間があるな。
水曜日に録画して見てなかったビデオでも見るか。

全ての準備を済ませて、「続・平成夫婦茶碗」見ながら珈琲。
うーん、優雅。
テレビに出てるのは優香。
・・・どうでもいい。
がんばれ、子役達。

ビデオを見終わると、11時半。
そろそろ出かけるか・・・。

今日は立花君、山名君と人工壁に行くことになっている。
他にも色々な人々を誘ったけど・・・断られた。
卒論で忙しい人、ネパールに言ってるらしい人、合宿の人・・・。
で、立花からは昨夜、こんなメールが。
「もっと早く集合しましょうよ!」
ということで、彼の希望通り13時15分、阪神出来島駅に集合とした。

が・・・・。
来ない。
いや、確かに、12時40分ぐらいに既に到着してる俺にも問題はあるが・・・
何故来ない・・・。

山名君は、昨日こんなメールが来た。
「すみません!いきたいのは山々なのですが・・・・。
 らしくない理由で申し訳ないのですが、お金がないんです!」
立花をしごく仲間が欲しかったので、金を貸してやるからということで呼び出した。

彼からは、「すみません!2時くらいになります」と言うメールがきている。
まぁ、遅刻でも連絡があるだけいいか。


しかし・・・1時15分になっても立花は来ない。

俺は、1時半に現地集合と言ったんだ。
そしたら、1時15分に駅集合にしてくれといってきたんだ。
だから、1時15分には来てないとおかしいだろー。


・・・・っと、来た来た・・・。

てめー、もう1時半だぞ!!!


なんか、俺がここの人工壁に行くことを提案すると、
何故かみんな予定が合わなかったり遅刻してきたりするのは何故だろうか?

やはり俺はマーフィーの星の下に生まれているのか?
真剣悩むぜ、おい?



2002年02月21日(木)
書類って・・・・うがっ。

ということで、オリエンテーションも終わって。

え?
どういうことで、いつ終わったかって?
そこらへん書いてないって?
いつものことじゃないッスか。
そういうの全部書いてると日が暮れる・・・ていうか日が登っちゃうんですよ。

ともかく、
帰りの飛行機に乗る前の荷物検査で筆箱の中のカッターナイフが引っかかったとか。(バイトで使うから入れてたのを忘れててんって!!ていうか伊丹引っかからんかったって!!!)
他にも昨夜、他の連中がホテルの俺の部屋に遊びに来てユニットバスの扉の内側のポチッ通す奴をおして、そのまま外側から扉を閉めてしまったので入られなくなったとか。(でも、ま、眠いから、いっか、ってそのままトイレ使わずに一夜を明かしたとか。)
色々なことはありましたが、おおむね普通に帰って来ました。

帰ってからやることは・・・色々考えられたけど、
とりあえず面倒くさいことから片付けよう。。。と。

入社関係の書類をとりあえず埋めていくことにした。
・・・・面倒くさい・・・。

でもやるしかない。
やろう。。。
うーん。。。やっぱり面倒いけど、きっと働き出すともっと面倒事も多いんだ。
つべこべ言わずにやろう。。。。
うがっ。
いや、なんでもありません。。。。

3月5日提出らしいから、さっさとやって落ち着こう。

後は・・・保証人の住所名前と印鑑、それに各種証明書のコビーだけだな。

じゃぁ。。。普通にテレビ見ても大丈夫だな。(結局いつもどおりかい!)



2002年02月20日(水)
入社前オリエンテーション。

オリエンテーションとやらで東京へ行く。

大阪は人数が少ないのでいつも東京組みと合同だ。
ま、仕方ないといえばないが。

飛行機(何故かいつも飛行機)の時間は8時55分。
で、午前7時20分。
これぐらいに出れば、伊丹空港には丁度良い時間に到着できる。
と思って、家を出た瞬間に携帯電話が鳴る。

これは・・・加宮君!?(仮名:昨年8月29日の日記に登場してた、俺もビックリ)


「もしもし!?どしたん??」
「空港暇や〜〜」

・・・・・。

はぁっ!?

「な、なんで空港に、ていうか早すぎやろー。
 いや、え?だって、飛行機8時55分やろ!?」
「俺いつもこの時間やで〜」
「いつもってお前、前回とは飛行機の時間違うやんけ!」
「京都からやとバスが少ないねんって」

・・・・絶対そんなことない。
ていうか、あいつが住んでるのは京都でも街中の部類だから、あるはず。
(事実、後で調べさせたらありました。)

「ま、まぁ、とにかく、俺は今家出たところやから、後1時間ちょっとかかるよ。」

というか、俺に電話してどうしろというつもりだったのだろうか・・・・。
謎だ。

そんなこんなで、近鉄線とバスを乗り継いで大阪空港に到着。
大阪空港では加宮君ともう1人も到着しており、二人とももうチェックインはすませたらしい。

んじゃ俺も・・・と、チェックインして出てきたチケットを見比べてため息をつく。


何故、いつも(8月、10月の事をさす)俺だけ席離れるの??
ていうか、むしろ何故他の奴らはちゃんと近くの席になるの??
ま、まぁ、今回は俺だけ遅かったから(他の奴らが早すぎるんだよ!)しょうがないけど、
同時にチェックインしても俺だけ離れたりとかが多い・・・。

俺、他の奴らになんか悪い影響でも与えるのかなー。
だから敢えて引き離されるのかなー。
もしくは俺の方が守られてるとか???

でも一つだけわかった。

きっと、俺はマーフィーの星の下に生まれてるんだよ・・・・。



2002年02月19日(火)
俺の記憶はあてにならん!!

今朝、予想通り寝坊した。
7時半に起きて梅田に8時につけるはずはない。
まだ家を出てないであろう百田ぃーに電話してみる。
留守電・・・・。
とりあえず吹き込んでおく。
「すまん、8時に大阪駅行けそうにない。」
再び眠りに落ちる前に自分を奮い立たせて頑張って起きる。

10分で準備を済ませ、再び電話する。
やはり留守電。
さっきの留守電聞いてないのだろうか?
まさかまだ寝てやがんのだろうか?
むしろ、集合時間9時の間違いだったのだろうか?
色々な疑惑が頭をかすめたがとりあえず留守録。
「9時前ぐらいになるかもしれません、とりあえず一度連絡ください。」

用件は意味がわかるように、なおかつ簡潔に・・・だ。

で、8時をすぎた頃、環状線に乗り換える直前に電話がかかってきた。
「留守電の聞き方がわからなかった」
らしい。

最近携帯に変えて使い方がよくわからんとかほざいてたっけ・・・。
だからって、着暦はみりゃわかんだろうが!
留守電入ってることすらわからなかったのか!!!
遅刻した分際で色々と突っ込みを入れてしまったが、それはそれ。

で、六甲山なのだが・・・・。
寒かった。
いや、梓嬢から「雪?秋田はいつもだよ!」というメールを頂きましたが、
まぁ。。。それとは比べてないでおこう。

そうそう、雪が降ってきたんですよ。
パラパラっと。
降ってきたんですよ・・・・。

現地(山の上)について「とりあえずゆっくりしようか」って休憩してたら。。。
更に酷くなってきて・・・・
横殴りの吹雪でしかも、薄く積もってきてるではないか。
この中で岩登りをしろと?
この中でクライミングシューズに履き替えるために足首を出せと?
手足凍るわ!!

始めは冗談で
「百田ぃー帰ろうよー、寒ぃーよー」
と言っていたのが、

「おい!!帰るぞ!!こんな中登れるか!!!」
必死になってる俺。

帰りはケーブルかーまで使って・・・何してるのかわからん。


そして、JR六甲駅近くの「ちりめん亭」で昼食とする。

俺は最近名古屋に行った時初めて、ちりめん亭に入ったと錯覚していたのだが・・・

この店に来て百田君に「ここ前来たことあるやろ?」言われて唐突に思い出した。

あ、確かに来た!

今日はすんなり思い出せた。
実は昨日もこんな問答があったのだ。

最近、何故かある時期の出来事を思い出すことが出来ない時がある。
消しゴムで綺麗に消したように、一部欠落しているのだ。
歴史的事実として記憶してはいるのだが、なんだかテキストデータでしかない。
どうしても情景を思い浮かべることが出来ない。

んーーーー・・・・
なんでかなー。
もしかして、己の精神を保護するために脳が意図的に記憶をシャットアウトしてるとか?
あかんやん!!
じゃぁ、逆行催眠かけたりとかしたら俺は発狂してしまうのか??
怖ぇぇっ!!!
ちょっと原因となるものを遠ざけなくてはならんな。
って、どこまで本気で言ってんでしょーねー、俺は。



2002年02月18日(月)
まどろみの階段

今・・・・日記書いてたら強制終了をくらった。
久々の屈辱だ。
畜生。

えーと、なんて書いてたのかな・・・
そうそう、今日のタイトルは適当に考えたけどなかなかに語呂が良いね。
まどろみの会談、まどろみの階段・・・うん、漢字を変えてもいける。

で、それはそれとして。


俺らはその時、
京都駅ビル(伊勢丹の方か・・・?ま、どっちでもいい)の上の方にいた。

確か9階辺りだ。

そこから・・・何故か、とある用事で新幹線乗り場の方へ行っていた俺。
食事の途中だったので、他の連中がいる上の方へ戻っていく。

暑いのより寒いのが嫌いな俺。
でも面倒くさいのはもっと嫌いな俺は、大階段の隣にある上まで一直線のエスカレーターに乗る。
エスカレーターの上で、立ち止まらないのは大阪人の常識。
(立ち止まる時右側というのは、関西人の常識。)
で、しかもエスカレーターが妙に混んでいたので面倒になって階段を歩き出す俺。
(てめーらちゃきちゃき歩くか端によるかしやがれ!!)

そういうときに限って電話してきやがる百田君。
「もしもし、今いい?」
「悪くはない。」
そして、明日の計画を語りだす。
俺は普通に・・・ちゅぅかむしろ階段一段抜かししたりしながら、
何時もどおりのペースで歩いている。

「やから、明日は・・・・」
何々・・・?
六甲山にある保塁岩に行く、ケーブルかーは使わないので朝8時集合・・・梅田駅に?
・・・。
眠い・・・・。
ま、いいか、明日なら眠気も引いてるだろう。

「でも寒いで?」
「そこは・・・がんばらな。」
「ああ、そ。ほな行くか・・・。」

あいつもせっかくの休みをそうやって差し出してるんだから付き合ってやんなきゃ・・・


だんだん息も絶え絶えになりながら電話を切り、元いた店に辿り着く。
お店の中は暖房が効いていてまた眠気を誘う。

そして、ふと気付く。
明日朝8時に大阪駅ってことは、うちを7時前には出なくては行けないのでは。。。?
いや、待てよ。
大阪駅じゃない、阪急梅田駅だ。
大阪駅から更に徒歩5〜10分だ、混んでそうな時間だから10分だ。

しかも百田君は阪急十三から数駅(正確な場所を把握していない)だから、
やつぁゆっくり起きて間に合うんじゃないのか!?

畜生・・・・。
だから微妙に申し訳なさそうな口調だったのか・・・・やられた。
やはり眠すぎて思考回路がショート寸前だったらしい。

ま、いいか。
今夜あいのりをビデオに録画して寝れば・・・。

(って・・・・結局ちゃんと見たんだけどさ。)



2002年02月17日(日)
寝不足という状態。

確か最後に目覚めたのは昨日の午前10時ごろだっただろうか?

何故か夜、ずっと起きていた。
別に忙しかったわけでもなんでもないし、
ドキドキして眠れなかったとかそういうわけでもなかった。

なんしか、とにかく起きとった。

午前5時ごろになると、
例によって「今寝たら起きられない。」という不思議な危機感のため更に眠れなくなる。
もう起きててやれ・・・・。


午前9時半。
駅前のコンビニで栄養ドリンクと缶コーヒーを買い、両方飲む。
参考までに書いておくと、栄養ドリンクのあとにホットのワンダはやめたがいい。
無茶苦茶不味いぞ。

こんな状態だが、俺は行かなくてはならない。
12時に四条河原町。
なんて無謀な集合場所なのだろうと今ごろ気付きながら、
まぁ、現地に到着してから考えればいいか、と思い直す。

そして、電車の椅子に座れば、深い深い眠りが俺を襲う。
目を閉じて、すぐに開いたぐらいの気持ちなのに、もう目的の駅へ到着。
そして乗り換え。
これを3回も繰り返せば、あっという間に京都の地下鉄四条駅に到着していた。

30分も早く到着してしまった。
眠い・・・・。
どっかで眠れるところが・・・・あるわけないわな。

だが俺は知らなかった。
今日の夜も、また。。。眠れなくなるということを・・・・。






2002年02月16日(土)
訓練・・・・!!

で、起きたのは10時ごろ。
場所はパソコンの前にして居間。
両親が出かける、ってぇことで起こされた。
留守番しろと。。。いうことだ。

どこへ出かけたかって?

ふん、聞いてくれるな。
いや、でもどうしても知りたいっていうのなら教えてやらなくもない。
何?どうしても知りたいって?

しょうがない、教えてやるか。

ララを訓練所に送りこみにいったんだ。(涙)

4ヶ月程で帰ってくるらしい。
場所は枚方の方らしい。

一番可愛い時期の4ヶ月を預けるのはどうかという意見(父)もあったのだが、
きちんとしつけてもらいたい(ていうか自分がしつけるのが面倒いのだろう←母)、
母親の飼い犬なのだから、母親の好きにしやがれという意見(俺)等の意見により、
結局訓練所送りが決定した。

まぁ、4ヶ月って言ったら結構長いような短いようなそんな時間ですね。
4ヶ月前って言うと・・・・おお、丁度ララがうちに来た頃ですな。
(まだ前のマウスが生きてた頃だ。って根に持ってるわけではないが)

そして、両親が帰って来た後、俺は親父と車の訓練に出た。
・・・。
前に運転したん・・・・いつやったっけ・・・・!?
いやー・・・・運転って・・・慣れやね・・・。
ていうか・・・俺・・・・不慣れやね・・・・。
あう。
修行が足りない・・・・・。
俺も訓練所(自動車教習所)入りなおしたほうがいいのだろうか??



2002年02月15日(金)
三年寝たろう・・・。

目腐るかと思うほど寝ました。
目覚めたのが午前10時ごろ。
なんだか色々してるうちに正午になり、
今日は相方が誰もいないけど1人で人工壁でも行こうかな〜・・・
なんて思ってると母親がいきなり声を掛けてくる。

「犬の注射ついてきてくれへんか」
犬を車に乗せて獣医師のところへ連れて行くわけだが・・・・
まぁ、車の中で1人抑えてる人間が必要なわけだな。

で、まぁ連れて行きました。
この注射で計4回目になるのかな?
これが終わったら、今度は1年後までは行かなくていいらしい。

そして帰ってきてから、なんか出かける気がしなくなって寝る。
目が覚めると夕方。
親父が布団に入ってる俺に声を掛けたので目が覚めた。

「焼肉するでー」
久々の焼肉である。(ふっ、すまんな>某一同)
何故か、ビールとワインも久々である。
食った、飲んだ、そして寝た。(これはいつもどおりか。)
目が覚めたら・・・・12時前後?
その後、色々と活動しようとしたのだが・・・・眠気に負けてしまう。

目が覚めたのは・・・もう明日ですね。はい。



2002年02月14日(木)
15円。

15円・・・・なんて美しい響きなんだろう。。。
なんて芸術的な残り方をしたんだろう。
これが13円や16円では中途半端でよくなかったところだが、10円玉一枚と5円玉一枚。
なんとも計算し尽くされた残し方ではないか?(してないしてない、そんな計算。)

そして、明日はバイトのお給料日。
今日一日、家で大人しくなりを潜めていれば良いんだ・・・・。


プロバイダに電話して、ネット環境も復活したし・・・。


ああ・・・15円。。。。
実家に住んでいる分には大人しくしていればくいっぱぐれることは多分ないし・・・。


でも出来れば家は出たいなぁなんて、思う今日この頃。


朝から凄く天気が良かったけど、散歩にもいけず、ずっと吼えているララ。
お前は不幸な犬だね・・・・。

ていうか、不精な飼主だよね・・・。


っと、一日家でボーっとしてると(ドラマの録画したやつぐらいは見たか)そんなことを考えてしまう。
果たして俺が散歩に連れて行くのはいいことなのかどうなのか?
犬のためにはいいことなのだろうが、あの怠惰な飼主を付け上がらせるだけではないのだろうか?

どんどん深く暗い自問に陥ってしまうのだった。
ちゃんちゃん。