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ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2002年03月25日(月)
モラトリアムの宴・最終編

サークルの飲み会があった。
メンバーは、百田君、俺、名取さんと、山名君、立花、堀金、何故か堀金妹、
      それに山名君の後輩の河原町君(仮名)の8名である。

まぁ・・・・なんといおうか。
もともとは、これプラスもう1名で9名の飲み会だったのだが・・・。

その1名から夕方頃メールが入った。

「昨日御岳山に行って体調を崩したので欠席させてもらいます。」
てめぇ!当日キャンセルは御法度だぞ!!
前夜9時までに連絡しないと人数変更できないのに・・・・。

仕方ない、8人で9人分のコースを食べるか。
(この人数でこの時期に予約するとコースでしか頼めないのじゃ) 

で、集合時間の10分前ぐらいに集合場所に・・・・行ったら・・・。

何故鳴りまくる・・・俺の携帯・・・・。

百田「河原町、うちの実家でバイトさせてるんやけど連絡がとられへん。
   二人ともちょっと遅なるわ」

名取「仕事終わって今から行くけどお店の方に直行になりそう」
立花「今阪急電車に乗りました!京都から大阪に向かってます!!」


・・・・。
集合時間に揃ってるの4人だけじゃないっすか・・・。

それに・・・・よく考えると・・・・
このメンバー8〜9人の中で、いつもの上の人間が奢る体育会方式を採用すると・・・・
百田君に激しく負担が偏るような気がする。

これは・・・・やはり俺が半分出して・・・・
ていうか、今はないから「初任給まで待ってね♪」という状態になるのだろうか・・・。


まぁ・・・・
ぷーたろーとして参加最後の飲み会でありながら、
社会人に半分足をつっこんだ飲み会だと考えたら・・・・いっか。   

しかし集まりの悪さだけはなんとかならんかなー。



2002年03月24日(日)
宮崎遠征(4)

すべて予定通りです。

朝7時に起きたのも、8時に行動し始めたのも、12時に降りてきたのも。
1時に木下君を駅まで送って、(木下君は飛行機で来たので電車で空港まで)
それから車で博多を目指したのも。

帰りの高速道路で、俺が運転したのも一応予定通りです。
思ったよりは上手く運転できたのは、予定外に箕面君のお陰です。
下手に職業運転手に教えてもらうより、
同じ年ぐらいの人間の方が良いのかも知れない。
真剣にヤバそうな時だけ声かけてくれるし・・・・
何よりまだ初心者の気持ちがよくわかるらしい。

そんなこんなで、予定通り博多に到着し、藤原さんへのお土産を買い・・・
予定外に早くついたけれど、座れなさそうだったので、
予定通り8時35分の新幹線まで待つことにし・・・・

予定通り終電ぎりぎりで帰宅しました。

ふぅ・・・・・
ゆっくり休もう。



2002年03月23日(土)
宮崎遠征(3)

今日は朝から随分冷えた。

昨日と違って天気は良かったのでみんなで気合いを入れて登ろうしていた。

が。
そこに俺の姿はなかった。

昨夜から足首の調子がものすごく悪かったので、今日は待機することにしたのだ。
昨日は雨だったし、明日は帰る日だから、
一番登れるのは今日のはずなのだが・・・・仕方ない。

恐らく、今日無理をするよりは、一日休んで、明日午前中だけでも登った方がマシだろう。


それにしても・・・・暇だった。


正午をかなり過ぎて、やっと木下君たちが帰ってきた。
予定より1〜2時間遅い。
2人パーティと3人パーティの違いもあるが、こんなに遅くなるとは予想外だった。

午後には俺の足もかなり回復していたので、ショートルートで遊ぶことにした。
もとより、他の3人も午前中の行動が遅れたので午後ねらっていたルートに行く時間はなかったのだ。

お陰で少しは遊ぶことが出来た。

ま、後は明日できるだけ登って帰ろう。



2002年03月22日(金)
宮崎遠征(2)

で。
百田君、木下君、箕面君(仮名)と俺の4名で始まった宮崎遠征。

昨日は初日ながら、到着してすぐに登り始めた。
すぐに夕方になったけれど、それは気にせず。
1〜2時間のルートだから大丈夫だろう・・・・と。

だがしかし。
登り切ったのは確かに日没前だったが、下降路がわからん。
みんなでヘッドランプを点けて探しまくり、やっとおりる。
ああ、登るときは岩だけど、帰りは一般の登山道をおりるのです。


そんな大騒ぎをした翌日が今日。
今日もみんな気合いばりばりで登ろうとしていたが・・・・・。

雨。

激しく、

雨。


仕方がないので・・・・


レンタカー(ブロウニー)で高千穂観光。

どうってことはなかった・・・あ、いや、あったな。

高千穂温泉は500円で入られるのにものすごく良いところだった。
温泉そのものもさることながら、広い休憩場の畳がものすごく気持ち良かった。

さて、明日は登れるの・・・か?



2002年03月21日(木)
宮崎遠征(1)

準備が終わりました・・・・?

多分大丈夫だと思う。
今日は4時頃起きて、新大阪6時の新幹線に乗る予定です。

そして博多からはレンタカー。
これは・・・どうなるんでしょうね・・・運転するんですかね・・・俺・・・・。

不安はややいっぱいだけど、周りが社会人ばっかだからしょうがない。




とりあえずなんとかなれ!!


では、行ってくるぜ!!

帰ってくるのは24日頃だ!!
いぇい!!



2002年03月20日(水)
準備だ準備だー

明日から九州遠征です。

とりあえず色々と準備をしなくては。

で、準備してました。

で、ロングラブレター最終回見ました。
で、続平成夫婦茶碗はビデオとっておきました。

だいたい、ロングラブレター最終回を10:09分までやるというのがおかしい。
続平成夫婦茶碗のはじめ10分が見られないぢゃないか!!!!


さ、そういうことで準備の続きやろう・・・。

ついでに研修の準備もしちゃおう。



2002年03月19日(火)
今年も来た!平山ユージ講演会!!

まずは昨年の2月14日の日記を見てみよう。

・・・・。

はい、読みましたね?


とにかく、今年もそのクライミング界で世界一とも言える人の講演会に行ってきたんですよ。
参加費1000円?
あー、払う払う。
安いもんだ。


そして、スライドショーと講演。
本当は、今日はそれだけの予定だったのだが、
故障していた手首の調子が良かったので実演もあった。

って・・・・それ、本当に手首痛めてた人の登りかいっ。

今年は客の入りが少なかったが、それでも平山氏は大勢からサインやら握手やらの要求に大忙しだった。

立花君もトレーナーにサインしてもらっていた。

俺?
俺はいーの。
そんなミーハーじゃないから。

というのは冗談だとしても、
サインだとか握手だとか、そんなのもらう必要ないなーと思ったから。
それ以上のものを見させてもらったし、聞かせてもらったし。

十分、今後のやる気につながったし、闘志にも火がついたし。

ということで、今年もひとつ決意を新たにがんばるぞーっと。
(昨年と同じ終わり方ですね。)



2002年03月18日(月)
謎の電話

皆さん、謎の電話ってかかってきたことありますか?

俺は・・・・かけたことがあります。(をい)
しかもごく最近。(をいをい)


それは、忘れもしない、今朝のこと。



俺は・・・夢を見ていた。

どんな内容だったかは忘れたが、誰かに電話をしていた。
いや、誰かから電話がかかってきた、そんな内容だったはずだ。

「トゥルルルルル」
やけにリアルな呼び出し音が(かかって来た電話のはずなのに)2〜3回なる。

「もしもし〜?」
誰かが答える。
とりあえず女の声だった気がする。
その後のことは覚えていない。


そして目覚める。
携帯の発信履歴を見ると・・・・何故?

何故朝の4時25分に谷口っちゃんに電話してるんでしょうか?
しかも発信履歴に「不在」などと書かれていないと言うことは・・・
これは、相手が出たってことですね?(そういう機種なんです)

ということは。。。これは正夢!?
いや違う!!!

寝ぼけてダイヤルしたのか?
んなばかな!!!

夜メールうちながら寝てたので、ボタンは操作できる状態になっていた。
寝ぼけてダイヤルしたと言う線もなくはないが。。。
寝返りを打った瞬間に当たった、と言う線が有力といえば有力かもしれない。

が・・・これが0〜9のワンタッチダイヤル出来るメモリナンバーならともかく、
こいつの場合は14番に登録されているので、まずあり得ない。。。と考えたい。

ていうか、本人に確認したところ、
しっかり起こされた。
でも速攻で切ったから電話料金そんなにかかってないはず。
・・・らしい。

これが、相手も寝ぼけてて通話ボタンを押したまま二人して朝まで寝てたら・・・と思うとゾッとする。

そしてさらに、これが谷口っちゃんでまだ良かったなと思う。
(本人には迷惑かけたが)

例えば、メモリナンバー9に登録されてる実家(今住んでるこの家)にかかってたら・・・・
例えば、メモリナンバー8に登録されてるバイト先(泊まってる人いそう)にかかってたら・・・
例えば、しばらく会ってない友達の実家にかかってたりなんかしたら・・・・
例えば・・・・

うう、考えただけでも背筋が凍る。
自分のためにも、他の人々に迷惑をかけないためにも、
携帯電話は枕元からやや離れたところに置いて寝ましょう。(今日からそうする)



2002年03月17日(日)
なんとなーく

父親が就職祝い(?)にスーツを買ってくれるとかのことだ。
ありがたく頂くことにして、近所のお店に買いに行ったのだが・・・
なんだか、体調がやや良くない。
なんとなーく、体がだるいような気がする。
これは。。。風邪の引きはじめだろうか?

とりあえず、帰ってから薬局に行って、C1000タケダビタミンレモンを買いに行ってみた。
鼻炎カプセルなんてもんもあったのでそれも買ってみた。
だんだん、本来の目的から離れてるような気がしなくはないが、それは気にしない。

なんとなーっく調子が悪そうな雰囲気なので、今日は家でおとなしく過ごすとするか。
うーん、なんかもったいない!




2002年03月16日(土)
ホワイトチムニー


今日も今日とて、百田君と岩登り。
今回は今年度の締めくくり?として、懐かしの某岩場へ。
いつも忙しくてなかなか一緒に行けない川村君(昨年11月11日頃の日記に登場)と、
その友達の岩倉君(仮名)も一緒だった。

岩倉君は川村君が誘ってつれてきたなかなかナイス体格な男。
どうやら彼も俺らと同学年らしい。

しかし、なんていーますかね、世の中には色々な人がいるものです。
今回、百田君は宮崎の岩登りのために結構色々な新装備を購入してました。
どのような道具で、何のために使うかは邪魔くさいから省略するとします。
本当は今日使うところはないんだけど、それらの装備を装着した状態で登る・・・
これは結構重たくて大変なんですが、そんないわば、修行のために装着してたんですね。

そしたら、となりのルートを登ってるグループ(なのか?)のおばちゃんが、

「えらいよーさんつけてるなー、金持ちやなー。
 何?何かの訓練?」
顔はすごくにこやかなんだが、さりげにカチンと来てる俺。
しかし、言われてる当の本人が更ににこやかに返答していたので、あえて何も言わない。

次に、ここには初めてきた川村君がおニューのシューズを履いて登ろうとしたところ・・・

「綺麗な靴やなー、ピカピカやんか、そんな靴ここで履いたらもったいないでー」
またさっきのおばはんか・・・・
特になんと返したらいいかわからないので、適当に流しながら靴を履き、
この後どうやって登るかを考えながら、「登れるかなー」とつぶやく川村君。
この間、
「心配せんでもこんなとこその靴やったら登れるって」
「それにしてもええ靴やなー、あんたら資産家やなー。」
「技術と違て金で登んねんなー」

ぴしっ。
ぴしぴしぴしっ。
あ、絶対、今、俺、顔が引きつっていると思う・・・・。

そ、そこの全身赤紫のシャツとジャージと靴のおばはん・・・・忘れへんぞ・・・
にこやかな顔でしゃべったら何でも許されると思うなよ・・・。
ていうか、おばはんだけが目立ってたけど、後ろのおっさんらも一緒なって言ってたんは知ってるぞ・・・
絶対日記に書いたるからな!!(←暗っ!!でも実行してるし)


後に、百田君と話していたことに。
「ああいう人らって、全国的におるんかな?」
「いや、絶対関西に多いと思う。
 山小屋でバイトしてても標準語で話しかけられることは少なかった。」

気さくであることと、不躾であることを勘違いしている人が、殊に年配の方に程多いようだ。
我々関西人同士で不快に感じるほどなのだから、他都道県の方が聞けばもっととんでもないものだろう。
ともすれば調子にのってしまいがちな傾向のある我々だけに、
ああいう人間にはならないように、日々注意を怠らずにありたいものだ。