● おさるのひとりごと ●
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自虐帝王No.1。
「食事、ってのは楽しくなくっちゃぁな。 ただ食べるだけ、ってのはそれは食事とはいわねえんだよ、エサだよエサ。」 と、言うおっちゃんが職場にいる。 そのおっちゃんは結構な美食家だ。 食事とは美味しいものを一緒に食べて楽しい人と食べないと寂しくてしょうがないんだと言う。 なので、おっちゃんは滅多に昼ごはんは食べない。 時間が無い上に一人で食べなければいけないことが多いからだ。
先日、会社で帰り支度をしていると、もう帰り支度が終わっているそのおっちゃんが言った。 「さぁて、帰って食事でもすっかな。 食事が楽しくなくっちゃ終わりだからね。」と。
そこで私の口をついて出たセリフが 「最近つまんないんですよねー。食べることが。」だった・・・。
あれっ? 私と言えば(多分)誰もが思う「食事好き」。 心配性の親でさえも「まあ、あんたは食べてないかどうかは確実に心配しなくてもいいからね。」と言う始末。
だけど。 ゆっくりと、冷静に思い返してみても・・・楽しくない。つまんない。 どうしたんだ?自分。
食事は・・・「食べないと身体壊すかなー?」と言う為の、健康維持のための半ば義務? あれ?
・・・楽しくないんです。 食事。
とか思っても痩せないのはどうしてだろう(^^;
池袋での打ち合わせ帰り、初めての美容院へ行ってみる。 あ、もちろん「美容院が初めて」じゃなくて、「その美容院が」初めてなだけですよ。(当たり前だって。)
ガラッと雰囲気変えようかなぁ・・・なんて色々相談してみるも 結果「髪の毛痛むだけで、多分皮膚にも悪いし、パーマかけてもスタイリング剤かぶれで維持出来ないので パーマはしないほうがいい。」と却下され・・・。 結局それかぁ、みたいな。
「印象変えるならショートとか、ガッツリ長さ変えるしかありませんね。」と。
ええ、そんなガッツリ変えてません。 10cmぐらい切って、若干軽くなっただけです。 こないだ自分でつい我慢しきれずに切ってしまった前髪がめっちゃ短いので それを伸ばしてみることとします。 はよ伸びれ。
今更ながら銀座ベルビア館に行ってきた。 と、言うか、たまたまアルマーニがオープンしたので建物を見に(でも入る勇気がないので外側だけ(^^;)行き、 その後「そう言えばあの『うにょ〜んビル』はどうしたのだろう?」と見に行って、その後その辺をうろうろしてたら たまたま目の前に。 トイレついでに(笑)中を覗いて見ようと。
・・・人、ほとんどいないんですけど。 大丈夫ですか?(^^;
高級チャリ屋があると言う事を思い出し、上に上る。 雑貨屋さん(?)の一角にあった。狭い。あんましない。 雑貨の方が面白かった。
で、キッチンウェアの方に行くと、うひょおおお(はぁと) も・・・萌えました。カトラリーに(笑) もうね、6種類ぐらいの気に入っちゃって。 なーんか、こう・・・ああっ!全部欲しい!(笑) でも一人でこんなに使わないよう!(T_T) それと急須萌え(笑)
・・・ひどいですか?ひどいですね。
そして、萌えではないけれど、えらく感動して欲しくなったのが粉振るい。 私が使っているのは一番安価なザルみたいな(?)やつなのですが、これが綺麗に振るおうとしても 結構回りに粉が飛び散るのです。 それと金属のジョッキ状(?)で、握るところをガシュガシュとやるやつは意外に進まない&疲れるのです。 今日見たヤツはジョッキ状のものなのですが、オルゴールみたいなハンドル(でも大きいよ)が付いてる(画像はなんかちょっと違うけど、こんな感じ)。 見た目もとってもかわいい。 なんじゃこりゃ?見たことないぞ。欲しい!欲しいよ!!(笑) これで粉振るいしたら飛びちらなそうだし疲れなさそうだし楽しそうだぞ!(笑)
と、気に入ったものの、今使ってるのがあるのでなんとなく勿体無くて買えなかったり。 あああ。貧乏症(泣)
その他、中国茶セットとか茶碗とか、とにかく私のピンポイント好みをうまくくすぐるモノ満載で。 どれもこれも欲しいと思う気持ちもあれど、使うときのことを考えるとちょっとしょぼくれる私でした(笑)
変わる、と言う事はどうだろうか?
例えば好きなアーティストがいて、作風や世界観、歌い方を変えたらどうだろうか? その時、その時代、その時の思い、その時の影響を受けたもの等で変わっていくものだと思うけど それに付いていけない従来のファンは離れていくだろうし、逆に変わってからの方が好き、って言う人もいる。 ただ、基本的な声質は一緒だったりするので、もし「前の方が好きかな」って思っても その声がある限りは嫌いになることはなかったりするわけで。 「すんごく好き」から「好き」になることはあるのだとしても。
それでは小説とか活字とか、作者の顔を見るわけでもなく、その人の直筆や生声を聞くわけでもない 「印刷」媒体な小説とかの場合はどうだろうか? 小説なんかは言い回しや段落の切り替えなどの「作風」でしか個々の区別と言うかそうゆうのはつかないかな? と思うので、文体を変えたり言い回しを変えちゃったりとかをもししたとすれば それはもう以前のその人とは別のものになっちゃうのかな? その場合は「すんごく好き」から「好き」だけじゃなくて一気に「嫌い」になることもありうるのだろうか?
人は変わるもの。変わる事によって成長するもの。 と、高校の時に某先輩が言っていて、それは未だに私の心に深く根ざしている。 ただ、その「変わること」が「成長」に繋がるのだろすれば、それは「いい方に」ってのが その冠につくことになるのかなぁ? 「変わること」が「いい方に変わった」だなんて、それは変わろうとしたときや変わっていく過程では まだ気が付かないのではないのかしら? 特別意識をして「変えてゆこう」としたとして、それが自分の目指しているものなのか。
なんて、色々思うも、今度はまた月を見て思う。 月は本当はいつでも丸いのだと。 惑わされてはいけない。 だけど、本質を携えたままで人は本当に「変わった」と言えるものなのだろうか? とは思ったけど、それは「変わった」と言うよりは本来持ちえたもので、それが今回表層に現れてきただけなのかな、 とも思う。
私も、この性格になってからはかなり久しいのだけど、多分、以前の私を知る人は地元の友達だけなのだけれど、 今のこんな自分も、自分の中にいるのだと気づかされたのは後輩のセリフだったりする。 自分でまだ気づかないときに言われたこと。 「でも、オレは分かってる。おさるさんの中にはもっと違うのがいる。変わるときが来るのが分かる。」って。 ・・・いや、別に超能力とかそんなんじゃなくって(笑) その時は何を言われているのかもわからなかったけど、今ならわかる。 私の中に眠る私。 でも、きっとこれが最初に出てきた時は、地元の友達はかなりびっくりしたらしい。 と、言うのもここ1〜2年で初めて聞いたこと。 そんな風に思ってたんだな。
そんな風に、自分でも「いつから」なんてわからないうちに、ウチとソトが逆転していたり 今ではそれが当たり前だなんて思っている。 遠くてぼんやりする昔のじぶんだけれど、それもまた私の本質。 月で言うならオモテとウラなのか。 オモテでもラでも月は月。 そして別に片面だけ見せているつもりはない。 もはや、どこから見られたっていいよ。 私は私。
言えない事はぎゅっと大切な石の中に閉じ込めて、大事に大事に抱きしめています。
急に連絡が入ってUと飲むことに。 たまたま私は明日休みを取っていたので、そのままオールでカラオケに。 終電後の話なので朝までパックにて。
まあ、いつものことなのだけど、Uが途中で寝てしまい、貧乏性な私は一人歌い続ける。 結局4時間ぐらいは一人で歌っていたのでは。 喉の強さだけはコンサート出来るかもね(笑)
まあ、一緒になって寝ててもよかったんだけどね。 なんつーか・・・こう。 やりすぎ? だから誰もついてきてくれないのでしょうか?(^^;
販売不合格で技術が合格でした。 あああ。来年に賭けるか。 いくら1Bit脳みそでも、技術分覚えなくてもいい代わりに販売覚えれば・・・なんとか。
古本カフェ店長に発見されたかも? ・・・mixiの話し(笑) 足跡があるぞ。 でも、私だってわかるかな。 わかんないかも。
あ。ブログの方の記事見たらばれるかな。 「プレーンヨーグルトとチーズの話し」はしたからな。(^^;
祝日が土曜日ってつまんない。 もともと休みなのに。 でも、某会社は祝日が土曜だと金曜が休みになるんだよね。 いいなぁ。
なんだか行く機会がなくてしばらく御無沙汰だった古本カフェに行った。 東京隠れ家なんとか(忘れた)を読んでいたら、どうやら会社のすぐ近くに 昔は高級軍人や華族や国会議員とかしか入れなかった古い「カフェー」(←イマドキカフェじゃなくて)が バーとしてやっている、と言うことが書いてあった。 外観は石造りで、中は釘を一本も使っていない木造吹き抜け空間らしい。 ・・・なんかめっちゃ興味ある。
近々、会社帰りに行ってみようかしら?
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