● おさるのひとりごと ●
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どうせだめなら壊せばよかったのか、 千にひとつの可能性を信じて挑めばよかったのか、 ゆるやかにそんなことすら忘れてしまう時間を待てばいいのか。
それでも、少しずつ、少しずつ、穏やかな気持ちでいられるようになった。 いいことなのか、悪いことなのか。
なんて、今考えても、目の前にすると・・・(笑)
2人のマイミクさん。 お互い面識はない。 歳も、住んでいるところも、生い立ちも、何もかも違う2人。
その2人のmixi日記に、同じようなことが書いてある。 「自分の大切な人が亡くなった」と言うことだ。
どちらも今日知ったようで。 なんと言うか、2人はもちろんお互いの画面が見れないのでこうは思わないだろうけど 私は1つの画面に2人の人が同じようなタイトルで書いているのを見てとても複雑です。
いつも思ってはいるけれど、改めて「人間いつどうなるかわからない」のであります。
ひとつの出来事が終わって、いつか回想する日が来る。
それは次の日かもしれないし、何週間後かもしれないし、何ヵ月後かもしれないし、何年後かもしれない。
いつだとしても、思い出したその時に、心の奥があたたまるような出来事であって欲しい。
そう、切に願います。
仕事帰りに突然降られる雨は、すぐそこまで来ていた春の気配を遠ざける。
だけど、もう冬ではないあたたかさを残している。
2008年03月03日(月) |
人に言われて気付くこと |
私はまた、知らないうちに変わっていたのだね。 だけど君も、自分が知らないうちに変わっているよ。
そういった一歩一歩のあゆみを、「成長」と言える事を信じて。 人間何度でも変われるのだ。
日々邁進。
そう言えばみんな25かよっ!(謎)
ソロだとともかく、バンドの時や2人組の時にメンバーの誰かが辞めるとしたら 「解散」にするのか「脱退」になるのか、って、もちろん話し合いで決めるんでしょうけど どうなんだろうなー、と。
仕事中に携帯に電話がかかって来た。
こんな時間にかけてくるやつなんて某人物しかいないと思ったらやっぱりそうで しかも内容はどうせ仕事のことで、何とかしてくれ、ってことだと思ったらやっぱりそう。
今回は外国の壁紙メーカーのことだったんだけど、お客さんに言われた壁紙メーカーが いくら探してもでてこない、と言う。 で、私に「知らないか?」と言うのだ。
仕事の合間を見てちょこっと検索。 それっぽいのにHIT。 やっぱアイツは検索とか下手だなー、なんて思って、とりあえずそこの連絡先をメールして 「どうなったかなー?」と思っていたけど、特に連絡もなく。 毎度のことながら、自分の用が済んだからその後どうなったかとか一切連絡ないなー。
たまには「感謝の言葉でもきいてやろう(←態度デカイ)」と、夜に「で、あれはどうなった?」と聞いてみると 「いやぁ、助かったよ!教えてもらったところに電話してみたら『よく間違われるんですよー』って言って、 知りたかったほうの電話番号教えて貰えたよー。お前に聞かなかったら手がかりもなかったから助かった。」と。
うむっ。私も間違えていたのか。(−−; でも予期せず褒められ・・・なんか微妙・・・ まあ、手助けになったんならいっか。
2008年02月27日(水) |
君に胸キュン(別な意味で) |
会社帰りに会社の子2人とラーメンを食べていたら、有線放送かなんかで YMOの「君に胸キュン」が流れてきた。
あの軽やかでほわんとした気持ちになるイントロ。 「うわ〜、懐かしいね〜」と言う私に2人は「えっ?なんの曲ですか?」と。
えっ?
・・・そっか。世代が違うのか。 orz さすがにサビを聞いたら「ああ、なんか聞いたことあるかも」ぐらいはわかってくれたけど。 いやぁ・・・。
なんてことを、その後2人と別れて整体に行った時に先生に話したら 「えっ?ひょっとして何年か前、髪の毛ピンクにして歌ってた女の子みたいな格好した人ですか?」と。 それ、SHAZNA(つづり知らない)では・・・。 「・・・そっか。先生はあの2人より若いんだっけ。えーっと、YMOですよ。」と私が言うと 「ああああ!河村隆一!」と。
orz
「先生・・・『りゅういち』って音しか合ってませんが・・・。」
YMOは遠くなりにけり。 別な意味で「胸キュン」。(泣)
楽しくやっていくことは重要だと思っていた。 いや、今も思っている。
思っているけど・・・。
そう思っているのが私だけだとまたつじつまが合わなくなってくる。
大分前に、ある人にあることを聞いたら「仕事場には仲良くなりに行ってるわけじゃない」と 言われたことがあるけど、ちょっとそれを思い出した。
たしかに仕事場には仕事をしに行っている。 だけど、どうせするなら楽しくしたい。
ただ、他の人とのバランスも大事なんだよね。
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