先日、某資格試験の一次試験に受かった話を某人にしたら、「今の仕事に何か役に立つのか？」と聞かれ
「今の仕事には役に立たないけど、取りかけた資格だから」みたいな話をした。

で、あれからずっと考えている。

この資格って何のために取るのかと。

まあ、中には資格マニアとか、沢山取ることを趣味とした人もいるだろうけど、
別に私はそう言うわけでもなく、かと言って、そう言う人たちを否定はするでもなく。
資格が取れるぐらいなんにしても興味を持って勉強できるのはいいことだ、と思うし。
そゆ人は、頭がいいというか、お勉強ができるというか、まあそゆ特性を生かせるんだとも思うし。

私は、お勉強できる方ではないので、色々興味があったとしても沢山の資格を受けるほどの頭もなく、まあ、お金もないし。
意外と資格ってお金かかるのよね。
・・・一発で受からない自分のせいだけど。

この資格は、私にとって諦めたようで諦めてない夢の継続でもあるので、所謂「悪あがき」が形になったものかな。
ただ、もしもその時が来たら、少しでも足しになるように準備はしておきたい。
就職浪人を長くやっていた時期もあるし、「まず自活した生活ありき」だと思っているから、
歳も歳なのもあって冒険は出来ないんだけれども。
それでも「諦めてしまう」のとは違うかな、と。

・・・なんか青いな。私。

某スポーツ新聞の一面に「小池百合子色仕掛け云々」と見出しがあった。
それには白いスーツに脚を組んだ小池百合子氏がデカデカと載っていたわけなのだけれども
それをコンビニの新聞ラックで見た私は同行男子に「ねえ、『色仕掛け』っていくつまで通用すると思う？」
と聞くと、「綺麗ならいくつでも」と言う答えが返って来た。

同行男子曰く「別にでも、この人が綺麗と言うわけではない」と言っていたけれども、私自身もその解答には納得だ。

ちなみに同行男子の会社で、とっても仕事が出来ないけど、とっても美人な人がいたらしいのだけれども
そう言う人は仕事の出来るいい男を捕まえてとっとと辞めていくんだそうだ。
それもまた、才能。

ちなみに、同行男子は生まれ変わったらそんな美人女子になりたいらしい。

自分の夢と現実に於いて、現実のウエイトが大きくなっていくのは、やはり年を取ったと言えるのかしら。

いくつになっても、どんなことでも、夢は見続けているけれど、
その行き着くところや求めるところは微妙に変わってきたりして。

年を取るのは足かせが増えるということ？

実際、自分自身で考えると、それは否定できないけれども、そればかりを気にしていても一歩も進めず。
ほんと、一歩も進めず。
私なんかはほんとそう。
気にしちゃうと進めない。

悩んだ末に、「なるべく気にしない」なんて言う控えめな選択も、結構頑張って思うようにしている。
だけど、自分騙しのプロでもあるので、思い続けているとだんだんそんな気になったりもする。
それがいいのか悪いのかは、日々の生活としてはいいんだろうけれども
長期的に見るとなんの解決にもなっていない。

ただ、それでも高きを目指す気持ちがあるから悩むんであって、その高きを目指す気持ちがあること自体は
まだ若さと可能性を信じていることの象徴とも言えよう。
それを持ち続けることは大切だ。
最終的に、自分を信じてあげられるのは自分だし、行動するのも自分だから。

特になんの予定もなく、早めに帰ってくる平日の夜は、むしろお菓子作りに最適。

作っている時は、そのことだけを考えていればいいので、いい時間つぶしにもなるし、
自分の興味の拠り所にもなっている。
それで美味しくできた日には、一石二鳥・・・どころか三鳥なのです。
美味しくできたものは、誰かにあげると喜んでくれるから。

ぼーっと過ごすよりも、かなり有効。
（寝かす時間とかはお洗濯も出来るしね。）

マドンナ曰く、「得たいと思うものは、よりそれを強く欲する者のところにやってくる」と言う。

私が得たいものを得られないのは、より強く欲してないからなのか。
人を押しのけてまで得たいモノがあるとしても、実際に目の前に押しのけなければならない人がやって来たら
私は躊躇して押しのけられない。
だから得られないのか。

でも、急に割り込んできた人を、躊躇なく押しのけられる様になった自分は、果たして自分の望む自分なのかと言うと
それはそれでなんか違う気がする。

そんなところで悩んだりしている自分は、やはりこのままなのであろう。

引越し前のＧが沢山でていた環境の時、友人の倉庫に荷物を預かってもらったんだけれども
その中には暖房器具も入っていて、預かってもらった時はまだまだ夏全開だったので気にしてなかったが
最近、と言うか、ちょっと前から寒くなってきたので、それを見越して１ヵ月半ぐらい前からたまに
「そろそろ荷物返してちょ」とメールしていたのだけれども、全く返事がなく。

忙しいのかも？と思って、タマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにメールするぐらいにしていたけれども
ここんところめっきり寒くなってきたので一週間に一度ぐらいで「とりあえず連絡下さい」メールしてみたり。

だけども無反応なので、電話をかけてみたりするんだけれども、出ないし留守電にもならない。

あれ？ひょっとしてシカトされてるの？
だとしたら、どうしよう。
暖房器具だけでなくて冬の装いも入ってたりするんだけどもな。
・・・と言うのは近々な用事で、他にも古いアルバムとか入ってるんだけれどもな。
なくしたらなくしたで言ってほしいけれども、言いづらいんだろうな。
・・・って、やっぱりなくしたのかしら？

無印の折りたたみテーブルを買ったので、とりあえず段ボールテーブルからは卒業。

ほぼ寝腐っていたわけですので、明日はちょっとは外出しよう。
参考書も買わなきゃだしね。

一次試験だけどね。

さて、二次に向けて頑張ってみるか。
まずは、参考書購入から。（笑）

・・・なるものに誘われていたのだが、生理が始まってしまい、しかも誘ってくれたＷさん以外は
お初メンバーなので、万が一、途中で痛くなって、苦虫を潰したような顔してたらＷさんも困るだろうから
事情を話して不参加にしてもらいました。

とりあえず、なんの予定もない３連休なので、痛くても、ぼーっとしてても、寝腐ってれば良い訳だ。


・・・って、いいんだか、悪いんだか。（−−；

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