詩をみつけた。

2005年06月09日(木) 好き嫌い

大人なんて嫌いだった
同じ服を着て道に座れば
目も合わさずに通り過ぎていく

大人なんて嫌いだった
何を言っても解ってくれないと
同じ仲間と解り合ったつもりだった

大人なんて嫌いだった
何も言わない自分に
好きなことをしている自分に
叱ってばかりいる大人が嫌いだった


大人に近づいて気付くこと

その場所から一歩離れて
きみは何を思うのでしょう。


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