Macoto's Diary
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2004年03月06日(土) 駆け込み寺だな、これは。

つい先ほど,スーパーへ買い物に行ってきました.

そこで,少し衝撃的なシーンに出くわしました.

自分でも、ちょっと驚いてます。
こんな風に動揺してる自分に。

実は、遡ること9年、若かった僕の物語。

あの時、僕は、勘違い恋愛(単純に片思いだったのですが…)をしていたのです。
ひたすら背中を見つめる恋愛。
怖いね,今更ながら。

だからこそ、今の僕がありそうでなさそうな今日この頃。

見ちゃいました、その人を。

スーパーの、惣菜売り場。
なんて色気の無いトコざんしょ。

その人(当時の別名ロバート)は、彼女っぽい人と一緒でした。

(密かに姉では…と思ってしまう、なんツーか未練たらたらナ僕)

パーマのきつい、今どきぃ…な茶髪のロングヘアーに、ミニスカ黒の網ストッキング。
そんな出で立ちの背の低めの女。

全身黒なのには意味がおありでしょうか…。

顔を見た感じ、僕の知り合いではなさげ。

同じガッコではなかったことを折る…<なんでщ(゚Д゚щ)

つぅかさっ、一瞬見ただけでロバートだと判別できた自分に感動ヽ(´▽`)ノ

流石、2年間、後頭部と背中を見てきただけはあるね、おいらっ!

もう、4年は見てないんだそぉ。

あの手の感じとか、頭の形は忘れないだろう…悲しいことに。

彼女と居た事よりも、この、今の自分の状態にウロタエテおります、正直に。

いや、未練が断ち切れたと思う。

オネイサマだったかもと思ったのは、きっと可能性の問題だな。

確率だよ、うん。

おいら的には、今のロバートの印象には惹かれる物は何にも無かった。
それはつまり、あの時のロバート以外は、もういらないんだということ。

思い出ってのは、やっぱり大切だねヾ(´▽`;)ゝ


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