ねんねん仔猫
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金曜日の日、 仕事から帰ると、 サンが うにゃあん、うにゃあああん 鳴きながら家へ帰ってきて、 (夏の間、2〜3日帰ってこないなんて日はざらにあるくらい、不良娘でした。またご飯も食べない、)
庭先のゴーヤの植えてある、プランターでカキカキして、座っているではないか!!
むむむ?おしっこ???
急いで見に行くと、出ていない・・・・
邪魔されたサンは隣の畑に行ってカキカキ・・・ また座っています。
むむむむむ・・・・ おかしい。
急遽電話して、病院へ連れていくことにしました。 レントゲンを撮ることになり、私の手元から離れていきました。 しばらくすると、甘ったれた声が・・・・ 「サンが鳴いてる・・」 呼ばれて、診察室へ入っていき、籠から出すと 慌てて、「怖かったよ〜。かぁちゃあ〜ん」と 抱きついてきます。 「うわぁ、サン、ブス!!、でもかわいい」 なんと相反する事を下の娘が言っています。 抱きついている顔がすごい、変な顔だったらしいのです。 でも仕草が可愛いってことでしょうか・・・
お腹を押されて、ちょぼちょぼとおしっこがでて、 「血尿だね」 診察台は黒いのに、先生は血尿ってよくわかったなぁ・・・・ 注射をし、薬をもらって帰ってきました。 またまた、月曜日病院です。
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