ねんねん仔猫
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夕方、仕事から帰ってきたら家の電話がなった。 いつもは無視している電話 なんとなく気になって出てみた。
「サンちゃんのおうちですか??」 「げげげげ・・・」
サンは以前からキュービックの洒落た名札を付けていた でも、それは中を開けないと、名前とかわからなくなって なかなか開けれず、また、開けても元に戻すことができない。
ところが、最近どこかでひっかけてきたらしく なくなっていた。
やはり、外へ出ていくから、名札がないのは 心配していて、昨夜、ぱっと見てわかる、 動物病院でもらった名札を付けたところだった。 「サン、61-●●●●、 ●●」
我が家から150メートルくらい離れたその家へは 一日3回ぐらい行っているらしく 窓のところに来て、ごろごろしたり、 窓へ足をかけてぐ〜んと伸びしたり、中を眺めているらしく。 ご飯ももらい、2時間もその人を待ち、可愛がってもらっているようで
飼い主さんがいてよかったと言われました。 汚い首輪がついているのですが・・・ もしかして、のらちゃんだったらと言われ・・・
飼い主さんがいるのに、餌をあげてはいけないかと心配しておられ、 「外へでたい子なので、お邪魔するかと思いますが 迷惑でなければ、可愛がってやってください」と答えておきました。
ご飯もまさか、「尿路結石に備えた餌で」なんて言えず・・・ 一度家にあがらせてもらったみたいですが、 それ以降は入ろうとしないそうで
もう一軒ぐらい電話がかかってきそうです・・・ サンちゃんのお宅ですか?・・・
で、今はうちのテレビボードの上で寝ています。
これではネロと同じパターンだな・・・
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