ねんねん仔猫
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2010年03月01日(月) 電話

夕方、仕事から帰ってきたら家の電話がなった。
いつもは無視している電話
なんとなく気になって出てみた。

「サンちゃんのおうちですか??」
「げげげげ・・・」

サンは以前からキュービックの洒落た名札を付けていた
でも、それは中を開けないと、名前とかわからなくなって
なかなか開けれず、また、開けても元に戻すことができない。

ところが、最近どこかでひっかけてきたらしく
なくなっていた。

やはり、外へ出ていくから、名札がないのは
心配していて、昨夜、ぱっと見てわかる、
動物病院でもらった名札を付けたところだった。
「サン、61-●●●●、 ●●」


我が家から150メートルくらい離れたその家へは
一日3回ぐらい行っているらしく
窓のところに来て、ごろごろしたり、
窓へ足をかけてぐ〜んと伸びしたり、中を眺めているらしく。
ご飯ももらい、2時間もその人を待ち、可愛がってもらっているようで

飼い主さんがいてよかったと言われました。
汚い首輪がついているのですが・・・
もしかして、のらちゃんだったらと言われ・・・


飼い主さんがいるのに、餌をあげてはいけないかと心配しておられ、
「外へでたい子なので、お邪魔するかと思いますが
迷惑でなければ、可愛がってやってください」と答えておきました。


ご飯もまさか、「尿路結石に備えた餌で」なんて言えず・・・
一度家にあがらせてもらったみたいですが、
それ以降は入ろうとしないそうで


もう一軒ぐらい電話がかかってきそうです・・・
サンちゃんのお宅ですか?・・・

で、今はうちのテレビボードの上で寝ています。


これではネロと同じパターンだな・・・


ステママ |MAILHomePage

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