紅くて碧い想い出が灰色になる前に...鵯紗弥

 

 

子どもは親の鏡 - 2006年09月21日(木)

ホントにそう思った。そんなに自分も偉そうなことは言えないけど。

本屋さんで立ち読みしてたら、若干ヤンママ系の親子がウジウジしてました。
ママさんが本に気を取られてると、幼稚園の年中さんぐらいのお兄ちゃんは立ち止まるたびに床に座り、2歳ぐらいの弟くんはうろちょろ…
売り場の通路ど真ん中でベビーカーを中心に追いかけっこ。
まぁ、追いかけっこは許せます(個人的に)が、場所はよろしくないです。
そのことに対して親が子どもに注意するのは当然です。
親の注意のしかたも悪いんです。
上から押しつけるような言い方じゃ子どもは聞く耳を持ちません。
何回か注意した後、ママさんは手に取っていた本を使って叩きました。
見ていなくても音がそう言う音なので分かります。
お兄ちゃんの方はもうママさんがどういう行動に出るのか理解してたんでしょう。必死に逃げてました。弟君はママさんの餌食。もう、大泣き。

これでは逃げれば生きて行けることに繋がりかねません。

するとママさん「恥ずかしいからやめてよーーーーーーーみんな見てるじゃん!!!!!!!!!!!!!」だそうです。しかも何回も。
そう言う状況を作り上げてるのはママさんあなた自身です。


出来ることなら割り込んであげたい状況。
子どもがかわいそうでしかたない。

んー文字じゃ限界がある


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