Makkie!の日記
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2004年04月11日(日) |
グーテンモルゲン・シコツコ |
客観的に観たら暴走族の集会に見られるのかもしれない。
今日4/11、シーズンの到来を告げる、おはよう支笏湖。 数十台ものスポーツカーが集まった。 ポロピナイの駐車場半分を占める普通ではない車と個性の強い面々。
北の長い冬を終え、およそ半年ぶりに遭う仲間たちは この場で春の訪れを喜ぶのであった。 それは、同窓会の雰囲気にも似ている。 過密労働や就職難など、お互いに厳しい環境の中で生活しているからこそ、 この時間がとても大事だ。
僕は元来、群れるのは好きじゃない。 といって独りぼっちも好きじゃない。
じゃ、どっちなんだ?
どっちもだ。
人間というのは、一日に30人以上と接しないと 歪んでしまうというか、オカシクなってしまうという話を聞いた事がある。 だから独りぼっちは嫌だ。 だいいち、寂しいぢゃないか!
だが、群れるとどうしても、その群れが違う方向へ行ったときに 自分がコントロールがつかなくなってしまう危険性があると思う。 その極端な例が、オウム真理教などの宗教団体だろう。 だから群れる時は、自分を客観的な視点で見るようにしている。
月一回とはいえ、これだけ大量の車が集まっている事は、 他の人に迷惑になっているのかもしれない。 実際、過去に問題が起きてない訳ではない。
この楽しい集会を長く続ける為にも、何らかの対策が必要なのかもしれない。
具体的に何か対策ある?
・・・・・さぁねぇ。 誰か考えてみー。。。
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