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■ 2004年12月14日(火) |
ビーフシチューと鬱病
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こびとが、ビーフシチューを作ってくれた。
鍋にワインを入れて、冷たいうちに生の牛肉投入。 アルコールを飛ばすのだと、そのまま強火にかける事10数分。 家の中に異様なにおいが立ち篭める……(;;)
その後、水道の水をだーっと足して、やはり冷たいうちにレトルトのハヤシライスのルーを投入。 さらに、顆粒のハッシュドビーフのルーを投入。
鍋の中、異様な薄茶色の液体で満杯。
ここで匂いに耐え切れなくなって、わし、台所から退散。
その後暫く台所で何かしてたこびとが持って来たのは、ロールキャベツ(半加工の冷凍もの)の入った赤いシチューだった。
うまかった。
あんな滅茶苦茶な作り方しても、ちゃんと美味しい食べ物になるのだなぁ……。 ちょっとびっくり。
夜、テレビをみてたら、冬だけ発祥する鬱病の事を特集してた。
寒い季節になると、お腹が凄く空いて食欲が抑えられなくなって太り始め、なんだか身体がだるくてものすごく眠くなって、日々の生活にも支障を来すのが症状だそうだ。 春になると、ウソのように元気になって、またバリバリと仕事や日常生活を送れるようになるらしい。
わしみたいに、一年中眠くてダルくてやる気なくて、飯だけはいつも一人前以上食ってぶくぶくしてるのも、何かちゃんとした病名がついたら、何か良い薬があったら……なんて、ちょっと考えてみた。
部屋の片づけと模様替え、頭の中でだけは完璧に完成。とほほい。
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