ゴリさんと入籍したのは、10月2日。 挙式を決めたのは、それから多分半年くらい前にさかのぼる。
親戚の人数から言って、場所は関西に決定、 ろくにブライダル関連の雑誌も見ず、 大阪に行くたびに目に付いていた、変わった形のホテルに決めたのは私。
それからは月に1回〜2回、大阪に通って式の打ち合わせ。 合間合間にゴリさんの友達を交えて呑んだり、遊んだりして。
正直、喧嘩も沢山して、 なんど別れようと啖呵きったか、シイナさん。
ゴリさんから別れようという単語はまだ聞いたことが無い、が。 彼なりに衝動的に別れてやる!と思った事は何度かあったらしい。 (後日談。 その度に、考え直して、アタシと向き合ってくれた事に感謝。
・・・久しぶりに自分の日記を開いて、 付き合う前のこととか、付き合い始めのこととか、読み返して。 懐かしいやら恥ずかしいやら、で追記を書くのがこんな時間に。
まさかあの頃は、ゴリさんと結婚するとは夢にも思わなかった。 (読んでると解りづらいと思いますが、Aと表記されているのがゴリさんです。
結婚式、披露宴、二次会、・・。
すべてワタシは最初、望んでいなかった。 二度目ということもあるし、 内輪だけでひっそりでも良いと思ったし、 式すらも、その後の生活を考えて挙げるのもどうかと思ってた。
ゴリさんの主張どおり、やってみた結果。
最高にいい一日になりました。
あれやこれや、金策や式の詳細とか。 お互い話し合って、悩んで、時には喧嘩して、 一つのことを達成する、 大好きな仲間や友人、家族や親戚の見守る中で、 ド派手に結婚宣言をするから、守ろうという意思もより固くなる。
いろんなケースや考え方はあると思いますが。 式をするから離婚をしないかと聞かれたら、それも違うと思いますが。
ワタシはやってよかった。
いろんな人に感謝、そして幸せだと心から思えた、そんな大切な記念日。
ゴリさんを、大切に、していきます。
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