やなことやよくわかんねぇことがあったときは、読み慣れた作家の本をまた読む。
春樹やばなながいいね。 気に食わないことに、同じ場所から怒りを向けている姿を見て、自分を取り戻していける。 あんなやつはハゲだ! ぷんぷん。 ていうかちっともわかんねぇ! なんなんだろう。 どうでもいいけど、気にしないけど、頭弱いのか?とか思ったけど、 なんか気分の悪いのは残るから、 春樹のダンスダンスダンスを下巻から読んでいる。 (上巻かと思って取ったら下巻だったのだ) やっぱりちょっと癒されるし、慰められるね。 忘れられるし。無意識化で処理もされてさっぱりされていくだろう。 私はいい人でいたくて、また決めつけることは良くないし色々な角度からみるべきだし相手の気持ちになって考えようと常々思う癖をつけているから、親しい人の怒りにするっと共感して一緒に怒ってあげることがうまくできないことが多い。 いつもつい、でもさー、って言ってしまう。 そんなこと求めてないのにね。自分だって。 一緒になって、自分以上に自分の怒れない分も一緒に怒ってくれたらすごく嬉しいのにね。 判断材料得て考えて納得する前にとりあえず一緒に怒って欲しいときがあるじゃないか。 それが出来るようになりたいな。 |
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朔月
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