2005年11月16日(水) |
○○毛を見まくったようで |
本日無事に息子が笑顔とともに帰ってきた。 様々な木工細工の品を持って。 夜、寝る前に2泊3日の合宿のプログラムにそって、やったこと、感じたことを布団の中で眠い目をこすりながら息子は私たちに話してくれた。
それ以前に帰ってきてから「そうそう!すごいけん、あのね・・・・あ・・・××君にはぜええったい言わないでね、××君○○毛が生えとったけんっ!!」 ××○○ばっかりでなにがなにやら・・・・^_^; あんたってガキねと思いながら聞いていたのだが、その後2階から降りてきたオットが「おっ!!おっかえり〜。○○毛生えてたやつおったか!?」と聞きやがる・・・・(ーー;)ちなみにうちの実家の母も私に冗談で聞いた。 お下劣家族・・。
ところが、そのオットの問いかけには無視というか、ちょっと軽蔑のまなざしを浮かべつつ答えずに流す息子なのであったので、子供子供と思っていても、私はともかく、一番近いライバル=父に対してはそういった話をしたくないという気持ちが芽生えてきたのかも。
がそう思ったのもつかのま。 寝る前に家族三人でごろごろしているときに、合宿のすべてを話し出し、その時には、××君の○○毛を見た(2日目は皆で協力してタオルを奪って見まくった、とまで言った)ことを面白おかしくウケまで狙いながらしゃべりまくっている息子なのであった。 なんだかなぁ・・・^_^;
わたしは心に比べて体の成長が遅かったので、もちろん6年生の修学旅行では毛もなく胸もなく生理もなかった。 でも、4月5月生まれのガタイの大きい子はやはり○○毛が生えているっ!!ということで、生えていない仲間内では話題になっていたものだ。 早く生えても悩み、遅く生えても悩む。 息子も、なんとなくわかっていつつネタにしているような感じがあって、少しは大人になっているようである。
それにしても、生理がきた時のことは鮮明に覚えているが、毛が生えた時のことって全然記憶にない。まぁ生理と違っていきなりとかではなくて、気づいたらなんか生えてる〜あれ?また濃くなってる〜みたいなもんだからな。
なんにせよ、楽しい思い出ができたようで一安心であった。
|