梅雨もようやく明けたんではないかと 言われています。
梅雨が明けると本格的に夏です。
夏になると思いだすもの、 それは僕にとっては、花火と高校野球です。
そのどちらもが僕の郷愁を誘うものたちです。
今日は高校野球の話ということで、 トピックスとしては 昨日、去年優勝した母校の高校が地方大会の3回戦で 早くも破れてしまいました。
高校野球とはいったい何なのか?あるいは 何だったのか?と考えてみる。
「負けたら終わり」 それが高校野球なんですね。
それは決して変えられない結論なんですね。
子供たちは、必ず「負けて終わり」という 同じ結末になることをまるで知らないかのように走っている。
それが高校野球の全てなんじゃないかと 僕は考えています。
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