日々日記
いちらん…ふるい…あたらしい
秋だねー。
こないだDAYS JAPANのシンポジウムに行った時、 上杉隆さんというジャーナリストの人が登壇してお話してくれた。
わたしはそのときまで上杉さんのことを全く知らなかったけど、 フォトジャーナリストを目指してる友達は「懇親会でお話してみたい」とウキウキしていたなぁ。
帰ってから上杉さんをウィキで調べてみた。 ふむふむ、なるほど。まぁ7つ上ってことはお兄さん的世代だな。と思ってたら、
例の友達からメールが来て 「懇親会で上杉さんとも少しお話ができました。すごく気さくな伯父様でした」って 書いてあったのを見て、
「 ひ ゃ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ 」 と思った。
そうか、あの子から見たら上杉さんの世代はおじさんなんだ!
わたしから見たらおじさんではない。そりゃ、まぁ。
つーことは、ええと、注意深く考えてみると、んーと、 私もその子に「おば様」って呼ばれてもおかしくないってことなのかな!!
(ちなみにその子は22歳くらいのはず)
ってことが、みるみるうちにふあぁああああって思考全体を覆い尽くして、 全ての思考がフリーズした。
全く思ったことなかった。 もうちょっと年齢を自覚していかないと、と思った。
誰が気の毒って、年若いわたしの友人たちが気の毒だよ。 彼らと同じ年のような顔をして同じ年のように振る舞う34歳なんか最悪だよ。
彼らがそれを良しとしてくれてても、わたしが気をつけていくことがやはり重要だね。
これはもう、思いやりの範疇だな。 ちーん…。
inu-chan
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