あなたのことを思うと胸がぎゅっとなってその苦しさすら心地よく思えるのです。あなたを思えば思うほど距離が遠くなってしまうという悲しい錯覚と切なさに気が狂いそうになることもあります。私はただ素直に自分の好きな人のそばに居たいのです。ただあなたを好きでいただけなのです。この距離がこの小さな愛を壊すのなら触れ合えないことのはがゆさがわたしたちに壁を作ってしまうのならわたしは彼方にいるあなたのもとに行きます。待っていてくれますか?+