何が起ころうと心臓が動く限り人間は生きている。私はその一人で今も世界の中の日本という国で「今日」を生き終えたところ。簡単に死んでしまったら生れた意味がないように自己防衛能力やら自然治癒力、学習能力、と備わった力で生きるのだ。そんな力を恨みながらも今日も悶々とした気持ちと共に眠りにつこうとしている。明日も生きるために。よくお眠り、あたしよ。+