やくざ風味の日記
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2006年11月10日(金) |
革命家って胸キュン?!レボリューションはリベロだけで十分だ |
今週の漫画雑記を一つ。
今週の少年誌は…まあ、ジャンプの勝ちかな(やくざ風味的に) マガジンでは、今週のスクランは特別短編ということで沢近×播磨はなし。 つまりやくざ風味にとって意味なしということですわ。 同時にマガジンも興味なし。
サンデーは…うーん、良かったんだけど、見所にかけるちゅうか。 『最強!都立あおい坂高校野球部』略して『あお高』では、今週も千葉ちゃん度0である。野球漫画だからって、甲子園がどうとか優勝するためには とか話してる場合じゃないだろう!!千葉ちゃんを出すんだ!!後、妙にえろいチアリーダーのお姉さんも!! 『レンジマン』は新キャラですねー。珍しく錬児の興味対象外の女性キャラ。神キャラで人気アップ政策なのか? それよりもっと風香を出してくれい!! 『絶チル』はシリアス路線続いてるなあ。それもいいんだけど、やはり日常バカ話に戻ってほしい。椎名先生の真価ってやはりドラえもん的一話完結ほのぼのだと思うんすよ。 『あいこら』は相変わらず闘ってるなあ。いろんなものと(笑) 何週か前の話、冷たい目フェチの方々が最後の記念にと、あんなの子に鞭を持ってもらって、ののしりながら追っかけてもらうシーン(見開き)のほのぼのとした暖かい空気なんか凄い表現力でした。つーか、絶対にほのぼのする場面じゃないし…傍で見ていた女の子の「みんな…とても楽しそう」ってコメントがあったが、要するに変態の巣窟だ。 今週の名言「フェチは別腹」
ジャンプは最近CP9編が終わり、いつも通りの宴会へ突入。 そんな中、今まで秘密になっていたルフィの血族が、タマネギの皮を剥くが如く解き明かされています。 ルフィと海賊王ロジャーが血縁関係にあるのは周知の事実だったが、まさかルフィイの父親が変質者だったとは!! …じゃなかった。革命家だったとは!! なんだろ。この革命成功したら、後の世の人に「ドラゴンレボリューション」とか呼ばれるのかなあ。ぜひ阻止してもらいたいもんだ。 しかし父親の名前がドラゴンか…ドラゴンなんて付くの紫龍か藤波くらいだと思っていたが。 んでやはり快調なのが『銀魂』 バベル編が終わり新章に突入しました。 やくざ風味もバベルの塔建設反対委員会に入会していたので、先週のエンドには満足。委員長お妙チャンも見れたし。 つーかこの際九ちゃんレギュラーにしようよ。いや、するべきだろ。 つーかあの漫画で一番普通の女性キャラだと思うぞ。九ちゃん。 あやめに関してはすでに銀さんの頭から女性として抹消されてる気がするし。 後九ちゃんにくっついて登場する東城(洒落ではない)も最高。 「さようなら歩!こんにちは綾!!」 て台詞は昔からのジャンプ読者なら爆笑である。 つーかイチゴぱんつをあんな風に使うの空知先生だけだろうなあ…… 最後は銀さんがフラグ立てて終わった第三次九ちゃん編。早く第四次やってくれい!! そうだロフトへ行こう。
チャンピオンに関しては読む漫画少ないしなあ。 『バキ』ではやっとバキがあの怪女につっこんでくれました。 つーかはやく勇次郎とやっとけ。 柔道漫画はポリシー的にチェックするようにしとるので、何気に読んでいた今や数少ない柔道漫画『いっぽん』が終わったのは痛かった。 柔道漫画として、『帯ギュ』と『柔道部物語』を足して2で割ろうとした作品ってのが俺の感想です。最大のライバル(となる予定だった)冴刃は西野新二を見るようだ。後は竜二と名古屋。まあ、竜二は強くなったけど。名古屋は小林誠漫画の中でも屈指のナイスキャラだな。
追伸 コブクロのベストアルバムかいました。 いいぜ。こりゃいいぜ。 2枚組みだけど、どっちかというと2枚目のほうが好きっす。 特に8曲目の「太陽」って曲にはまっちょる。 どんな曲かというと…うーん、うちの姉なら「うざい歌詞だ。」とか「童○が好きな歌だ」とかいうような歌です。 今のやくざ風味はベタラブ米推進委員ですから。 つーか歌って凄いと思いますよ。 ただ聞くだけでなく、その曲にまつわる思い出とかイメージとかあるしね。 あっしは未だ「ベストフレンド」聴くと教育実習思い出すもの(最後に子ども達の皆で歌ったんですよ) レミオのライブアルバムもゲット!! 「太陽の下」を聞くたびに琥珀さん(特にエンディングの)が頭に浮かびます。 すぐにイメージソングをつけたがるオタクのサガだね。 ちなみにここら辺の歌詞が特に。
笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で
とか
無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら
って月姫やったことない人にはさっぱり分からんネタでした。 琥珀ネタは書き出すと止まらんのでここで筆をおく。
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