小心者 |
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過去 : 未来 : メール | 2009年04月09日(木) |
バツイチで小学校5年の男の子がいる友達がいる。 彼女にはちょっと年上のとっても大事にしてくれる彼氏がいて、子どもの面倒もよく見てくれる。 彼はとっても気さくで私たちにも気軽に声をかけてくれる。 決して軽い・・・というわけではない。 「借金が終わるまでは結婚できない。」 その借金は先月終わった。 これで籍を入れられる。 彼女は日頃から彼の子どもを産みたいと言っていた。 そんな矢先、彼がリストラになった。 次に癌を宣告された。 その度に彼女は泣きながら電話をしてきた。 どんな声をかけていいのか本当にわからなかった。 そして今日、また彼女から着信が。 いやな予感がした。 |
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