☆★くらげ日和★☆
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2002年04月16日(火) |
突発的最遊記な日々(DQ4編2) |
(つづき) ゲームの中盤にてやっと勇者(サンゾー)登場。 当然のことながら、レベルは低いので弱い。 だが、横で見ている彼女にはコレがたまらなくカワイイらしい。 『もうちょっといいモノ(装備のこと)着せてあげなさいよぅ』 ・・・・・・。お金ないんだもん。 『さんちゃん、死にかけてるわよ〜っ、早く泊まって』 はいはい。 『ちょっと、さんちゃん、毒くらってるじゃないの、キアリー(毒消しの呪文)かけてキアリ−』 MPないんだってばー。いいじゃん、もうお泊りするんだから。 『さんちゃん、泣いてるわよ、アンタってばヒト使い荒いんだから』 どっちかっつーと・・・・・・。 『さんちゃん、HPないわよ、ベホマ(回復の呪文)、ベホマ』 あ、あのねーっ 『あー、さんちゃんvが・・・』 『ねーねー、さんちゃんが・・・』 『さんちゃんがさー』 ・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・。 あんたは世話焼き八戒さんか〜っ! ぜーぜーっ。 この話が作り話だと思ったアナタ。 そーだったら私もどんなに良かったか(泣) ・・・・・・・・・。 ココまで読んで大笑いしたあなた。 素直にBBSに自首のカキコしていくよーに。 ええ、ぜってー、怒んないからっ。
(つづく)
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