彼が読んでいる小説の、次の巻を音読しようというかわいいイタズラ。わずか1行で、ピシャリ!おでこを軽くたたかれた。笑いながら抗議する私。「なっ、なにすんだ!」「緊急停止スイッチだから」爽やかに彼が言ったのでした。