昨日修論発表会がありました。 とりあえず修論に関することはここで一旦終了です。 ただ3月頭に博士入試があるので、その時またプレゼンします。
さて、修論が終わって気抜け状態。 遊びに行きたいけど旦那サマは「お金がない」を連発しているので、 ちょっとそれは難しいかなという感じ。
しかし旦那サマのお金の使い方がとても気になる。 けっこうな額、生活費よりも多い額を持っていくにもかかわらず、 毎月お金がないと嘆いている。 確かに忙しいのでタクシーを利用することも多いから、 お金が減るのはよくわかるけど、それを会社にきちんと請求しない。
忙しくて請求書を書けない。 出向の身だから自分の会社に請求書を持っていけない。 それが理由だそうな。
でも、それは私にはただの言い訳にしか聞こえない。 休みの日だって遊びに行っているわけだし、その遊びの時間を請求書を書くのに 利用したらどうか。 あるいは毎日その日の分の請求書を書けばいい。 1日分だったらそんなに量は多くないのだから、負担にはならないはず。
そういうお金の使い方をされると、この人は私たちの生活の将来をどう見ているのかすごく不安になる。 まさか私のお金をあてにしているとは思わないけど、 もしかして親をあてにしているのではないだろうか。 もともとお坊ちゃま育ちだから、それがとても心配。
親のお金なんてあてにしてたら、絶対にやっていけない。 自分たちの生活は自分たちで設計しないと。 そうしないと何も計画することなんてできない。 子どもが欲しいなんて口で言っても、実際生まれたら今の状態じゃ、 とてもじゃないけどやっていけない。 贅沢をしようとは思わないけど、惨めな生活は送りたくない。 子どもにだってそんな思いは絶対させたくないし。
お金がないと文句を言う前に、お金を減らさない努力をして欲しい。
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