MIKI.PRUNEの方丈日記
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今年の春は さくら を思う存分楽しんでいます。
東京・館林・足利・佐野・栃木の桜を観て来ました。
何処のさくらもそれぞれの風情があり、その場の
さくらを目に焼き付けて来ました。
3月は年度末、4月は新年度と人の異動がたくさんあり、
入社式・定年式の司会・進行や新入社員研修、
また、異動に伴うこまごまとした準備などで
頭と体をフル回転!かなりハードな日々です。
そんな時だからこそ、さくらを観て心を癒しています。
こんなにさくらを観たのは、生まれてはじめてです。
今日の一句
はなびらが 舞い落ちて、今 春爛漫
薄墨の さくらよさくら 気高くて
東京では桜が満開となり、数日が経ちます。
我が土地では、かなり咲いた木とまだ、やっと
咲き始めた木とがあります。
日本人は、「さくら」に思い入れがあるのは
はかなさとちりぎわの潔さ
淡いピンクの花弁の可憐さ
やっと冬から解放される喜び
からだと思う。
春、わたしも今 春を満喫しています!
今日の一句
春の陽の ぬくもり感じ まどろんで
さくら咲き こころはずむよ 春爛漫
春めいた陽気に包まれた週末、のんびりと
過ごしています。
こんな時には、ゆっくりとした音楽を
聴くのが一番です。
聴きながら、まどろんでしまいますが、
それもまた良し。
休日ももうすぐ終わりを告げる。
窓辺から射し込む日差しも
春を感じさせてくれる優しさがある。
春のあしおとが近づいています。
今日の一句
いつの間に 春のあしおと そばにいる
ゆっくりと 流れる時よ 早春賦
卒業の 別れの涙 きらきらと
閏年で2月は1日多く、その日はISOの内部監査を
地元県内にある事業所で実施して来ました。
弥生3月に入り、初めての土曜日の昨日は
例の日本語教室に出かけ、ペルーの子供を教えました。
教えるといっても、5歳の男の子は勉強というより
遊びながら、日本語を話させるといった方がいいかな!
おりがみを一緒に作ったり、ぬりえをしたりしながら
色やいくつといった数字など会話しながら、
日本語を話してもらいました。
来週も来てくれるかな?
昨日、今日と春を思わせる陽気になって来ましたが
春は三寒四温というように、春になったり、冬に
なったり・・・。
少しずつ春が前進して行きます。
そういえば、昨日は高校の卒業式がありました。
別れと新たなる旅立ちの季節です。
今日の一句
卒業で 旅立つ若人 夢もとめ
昨日今日 巣立つ若者 幸あれと
朝起きてみると窓の外は一面の銀世界となっていた。
昨夜は、といっても 気の合う仲間と久しぶりに
飲み会があったので、今日になって家に帰って
来た時には、まだ、雪の気配もなかったので
びっくりしました。(^^)
今井美樹の曲に
♪雪の週末♪
という曲があって、その歌詞の最後に
さよなら思い出
今日までの私たち
夜が明けたら一面真っ白な朝が来る
フレーズがあり、正にそんな朝でした。
今日の一句
なごり雪 真白き心に 包まれて
ふわふわの パウダースノーの 日曜日
わが愛車も9年目の車検に出している。昨日から代車を使用して
いるが、やっぱり自分の車の方が断然いい!
使い込んだ車は、私の思いとおりに走ってくれて
素晴らしい!!
夜には戻ってくる愛車を今後とも大事に使ってゆきたいものだ。
今日の一句
走り抜け 北風の中を わが車
心地よい エンジン音の 寒空ひびく
先週に続き、またしても雪の朝を迎える。
雪かきをした路地は、汚れた雪に変わっている。
雪のあと、白い世界から茶色の世界へ・・・
今日の一句
雪のあと ぬかるみになり 路地一本
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