MIKI.PRUNEの方丈日記
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今日、我が家にシクラメンが届きました。
赤紫の花をつけたシクラメン。
我々の年代は、シクラメンというと
♪ シクラメンのかほり ♪ を
想い浮かべます。
明日から師走です。
今日の一句
薄紅の 窓辺に飾る シクラメン
今回の三連休は、中日にS市の国際交流フェスティバルが
あったので、初日は準備に追われ、当日はお天気に恵まれ
日本語教室のアピール!?と書道・折紙などを外国の人に
体験してもらい、盛況のうちの終わることが出来ました。
最終日の今日は、買い物・きのうの写真現像してもらったり、
年賀状書きを始めました。
一週間で11月も終わります。
今日の一句
いろいろな 人とのふれあいと 秋のそら
青空と 人々の笑顔の フェスティバル
今日は、11月15日。七五三の日です。
子供が大きくなると、そんな事はあまり関係ない?
ところが、今日の日本語教室でその話題を振ると
外国の人も興味深く聞いてくれた。
「7・5・3」なんで? 「2・4・6」でも
いいんじゃない?どうして、7・5・3との質問を
受けました。
即答できず、調べていますが、
7・5・3 は 子供の厄という地方もあるそうです。
厄払いと子供の健やかで長生きしますように!と
お祝いする風習!? かな???
今日も午前中は、仕事をしてきました。
新しい部署に配属されてからは、土・日の仕事が
毎週のようにあり、週の途中で休みを入れていますが、
なかなか休んだ感じはしません。
頑張るぞー!
仕事もプライベートも、充実させなくちゃ!
体に気をつけて!!
今日の一句
秋祭り 絢爛豪華な 山車通る
賑わいに 笛や太鼓で 盛り上げる
七五三 千歳の飴に 願いをこめる
仕事の帰り、学生時代と社会人となり、生活した街に
20年ぶりに行ってきました。
東京・池袋から西武線に乗り、E駅に仕事で行く。
その駅は、大学時代4年と社会人となって、住んだ街。
足は、勿論、大学へ!
新しく立て替えているキャンパスは、昔の校舎はなく、
新しい近代的なキャンパスに変身し、
いたるところで工事中でした。
大学の周りを散策、昔からある店や風景は
懐かしさが溢れてきて、
青春時代を過ごした想い出が蘇ってくる。
大学近くの家並みも時代とともに変わり
昔、住んでいたアパートは無かった。
しかし、タイムスリップして青春時代に
想いを馳せた瞬間だった。
今日の一句
秋空に 澄みわたり行く わがこころ
懐かしい 街並みひとり 散歩する
青春の 色づく街と 茜空
久々の休み、みかも山を散歩する。
栗やどんぐり、柿などが実り、
山は秋の風情でした。
山を登ると、汗をかいたが心地よい汗!
山が色づくには、ちょっと早い時期。
余裕があれば、色づいた頃にまた、
登ろうと思った。
10月から18年過ごした部署を離れ、
新しい(18年前にいた)部署に移る。
仕事が変わり、引継ぎや新しい仕事に
毎日に追われている。
自分のペースで、仕事をこなすまでには
まだ、時間がかかりそうです。
今日の一句
一歩づつ 山登り感じる 秋の気配
十三夜 すすきと団子 めでる秋
月日は流れて、長月も21日となっている。
その間に、無事に誕生日を迎えて、また、
ひとつ歳を重ねた。
この1年は、心身共に順調に歩むことが出来た。
これから1年は、どうだろうか?
金曜日に内示が出て、18年ぶりに
古巣に戻ることとなった。
月日と人間を取り巻く環境も変わったので、
自分なりに、また、頑張ってやって行こうと
思う。
今日の一句
流れ行く 秋風のなか ひとり旅
中秋の 月眺めて 我ひとり
今日も冷たい雨が降り続けている。
明日からも続くらしい!
秋の長雨を 秋りん(しゅうりん)という
そうだ。
8月24日。夏なのにちょっぴりさみしい!!
今日の一句
川の音 聴きながら寝る 旅の宿
サルビアが 両側に咲く 四万の道
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