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| 2012年06月02日(土) | いつしか |
時間の経過は速いもので、もう６月となっている。
多忙を通り過ぎ、あまりにも忙しすぎる毎日に
心をなくして、日記を書けない状態が続いた。
久しぶりの土曜日の昼下がり、爆睡の昼寝。
こんこんと眠る。
ようやく起きてくる。
今月は少し自分の時間を作れる。
あー、よかった。
今日の一首
道端の 紫陽花まだ 色浅く
| 2012年05月13日(日) | 日々 |
皐月晴れの今日であるが、肌寒く４月の陽気です。
毎年のことながら、
１０日は父の誕生日、翌１１日は娘の誕生日、
そして、１３日は母の日と
祝い事が重なり、うれしい悲鳴の週末でした。
みんな元気に暮らせることが一番です。
また来年、この行事が続くことを祈り日々を
過ごしてゆきたいものだ。
今日の一首
毎年の 恒例行事 祝いの日
こころの中は 皐月晴れなり
| 2012年05月06日(日) | 明日から |
今日で休みのような休みでなかったような休日が終わる。
持ち帰りの仕事をしたので、休んだ気がしない。
唯一、４日に中学時代の同窓会に出席して、
昔話や近況とお互いの無事再会に
楽しいひとときを過ごすことができた。
お互いに年を取ったが、つかの間の
中学生がそこにいる。
時間は不思議なものだ。
現実から一瞬にして昔に戻れるから。
今度は４年後、
みんな元気に会おう！
今日の一首
旧友と 酒を酌み交わす 同窓会
皐月の宵の タイムスリップ
| 2012年04月22日(日) | 久々の休日 |
昨日、今日と久々の休日を過ごすことができた。
２週間ぶりの休日の昨日は、朝寝坊と昼寝と夜も
しっかりと寝ることができた。
やはり、年々無理ができない自分だと思う。
というのは、仕事で毎日遅く、
しかも、先週の土・日は
ある国家試験を受ける人への講習会の
講師を頼まれて、自分も勉強して
２日間びっしりと教えてくる。
自分で教えられることはやったので満足しました。
休みなくまた一週間のハードな仕事をしたので、
体が疲れたのだろう。まあー、よく寝たものだ！
今日は、家の掃除や買い物など午前中に行い、
午後はのんびりする。
夜は、フィギュアスケートのエキシビションを
見るだろう！日本、金メダルおめでとう！！
普段は個々がライバルとなるが
国別団体戦はそれぞれの自分の力を出し切り
誰かのちょっとしたミスをカバーし合っての
金メダルは、みんなで勝ち取った金メダルに
価値がある。日本、チャ・チャ・チャ！やったね！！！
今日は試合とは違った魅力ある滑りを期待したい。
今日の一首
それぞれの 力を出して 掴む金
冬のスポーツ 終わりを告げる
| 2012年04月08日(日) | 桜・見る |
ようやく私のところも桜が咲き始めたので見に行ってきました。
咲き具合はまだまだですが、やはり桜が咲くと春を感じます。
遅かった春ですが、一歩一歩確実にやってきています。
仕事で毎日遅いので、周囲の変化がよくわからない日々ですが
今日はゆっくりと周りの風景や様子をみることができた。
のんびりした一日は心が安らぎます。
昨日の研修会でストレスについて講義をしたが、受講者よりも
講師の自分の方がストレスを感じているようだ。
自分が話したことを自分が実践をしなくてはならないなんて
気持ちを切り替えて、明日からを臨もう！
今日の一首
はるになり さくらの花の うすピンク
晴れた青空 輝き放つ
| 2012年04月01日(日) | 新しき年度 |
２４年度の日本語ボランティア教室が始まりました。
２３年度から続けて来てくれる生徒さんと
新たに来てくれた生徒さんで授業を始める。
新しき年度
また新たな気持ちで
教えて行きたい。
生徒さんが増えること
生徒さんが長く教室に通ってくれるように
私たちも頑張って教えて行こう。
自分自身を高めるために
そして、
人のために役に立ちたい。
今日の一首
新しき 気持ちで臨む 教室は
こころも軽く 輝きひかる
| 2012年03月31日(土) | 年度末 |
平成23年度が今日で終わりますが、
この1年は仕事面ではとても厳しいきつい年だった。
まだまだその残務処理が、来年度にも持ち越せれて
精神的にきつい年度始まりを明日から迎える。
気持ちだけで持ちこたえている面が大きいが
いつまで持ちこたえられるかはわからない？
自分でできることだけはやるつもりだが・・・
年とともに気力は衰えているのが正直な気持ち。
自分にあった仕事や環境というものは
年追うごとに失われて
精神状態は最悪です。
しかし、やらなくては。
サラリーマン気楽な稼業ではなくなってしまった。
植木等さん、天国でどんな気持ちで
今の世の中を見ていますか？
みんながんばっていますよ〜
それなりにネ！
今日の一首
年度末 気持ち切り替え 明日を待つ
春来るごとく 新たな年へ
桜咲く 明るい明日を 期待する
己を信じ 歩み進める
