それが ダイヤモンドでも ガラス玉でも あたしには関係なくて
あなたがあたしにくれた 気持ちのひとつってことが とても重要で 幸せなのです
少し『重ねた』と言えるようになった あなたとあたしの時間
それでもあなたの存在は あたしにはいつも新鮮
どうかいつも二人が 洗いたての気持ちで 居られますように。。。
ちょっとでも長く あなたに触れていたくて
ちょっとでも長く あなたと繋がっていたくて
そんな『あと ちょっと』 が欲しくて
あたしは
少し歩みを 緩めたり
赤信号を 願ったり
ありとあらゆるコトを 試みる
好き過ぎてダメなあたしを
あなたは
許してくれますか?
傍に居ることが全てだと それだけを信じられたら どんなに楽だろう
でも 人は 思考と言葉を 持ってしまって いろいろ 考えてしまう いろいろ 悩んでしまう
だから 信じていても 時々は 尋ねさせてね
同じ未来を見てること
時々は 確かめさせてね
好きすぎて
ごめんなさい
どんなに大事に思っても
どんなに愛してもらえていても
人は『独り』なんだと 感じる一瞬
どれだけ近くで触れていても
どれだけ熱く交ざり合っていても
心は一つになりきれないから
やっぱり人は 『独り』なのだ
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