きっと どこかで
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2005年08月26日(金) |
CD購入予約(My First Love by 浜田省吾) |
浜田省吾ファンの私。新しいCDが出て、気にはなっていたんだけど、職場生協のチラシにあったので、購入予約をした。楽しみ〜。
曲はこちらで聴けます。 HMVのHP
今年は、私の地元に水を供給している早明浦ダムの水がほとんどなくなり、大変なことになっている。
減圧給水などでしのいでいるが、このまま、いつまでもつのか、なくなってしまったらどうするのか、心配である。
今日本に近づいている台風も、四国地方は、かすりもしなかった。ちょっとくらい、こっちに台風、来てくれてもよかったのになあと思った。
ただ、その話を父にしたら、今頃台風が来たら、農家の人は大変なんだと言われた。今頃来たら、田んぼの稲に実が付かないということにもなりかねないんだとか。
その早明浦ダムは、今年の5月の連休で家族で見に行った。大きなダムだなと思った。今、また、見学者が増えて、地元の人が困っているという話が新聞に載っていた。興味本位にダムの中に入る人までいて、中のぬかるみに足をとられて、抜け出せなくなって、救助されている人もいるんだとか。
我が家も、節水できるところは、出来るだけしている。普段から節水しているだけに、渇水になったからといって、これ以上どうすればいいの?という感じ。
お風呂の水は、洗濯に使っている。洗濯も、なるべく回数を少なく、まとめ洗い。
私の自家用車は、以前から、雑巾で、拭く程度で、水をかけての洗車はしていない。
普段使う水の量も、少ない量を流すように心がけている。
外出する時の服は、洗濯をまめにしているものだが、パジャマとか、家で着る服は、洗濯するのを節約している。
今回は、昼間の断水は行う予定はないそうだ。以前断水した時に、ためおきの水が以外と多くて、節水効果がなかったからなんだとか。ただ、減圧給水しているため、高台や、団地など、水が出にくくなる地域が出てきそうなんだとか。
夏は、お風呂もまめに入るし、洗濯の回数も増えるし、ただでさえ、使う水の量が増える時期だ。
こんな時期に水不足なんて、ほんとにつらいものがある・・。
早明浦ダムのHP http://www.water.go.jp/yoshino/ikeda/sameura/same_top.html
最近、テレビドラマを多く見るようになった。で、最近の一番のお気に入りは「電車男」。前から少し話題になっていたのは知っていたが、どんな話なのかは知らなかった。
毎回、じーんとくる場面がある。ドラマ自体は、コメディータッチで、笑える感じ。主人公の男の子は、ちょっと頼りない感じだけど、一生懸命で、なぜか、私には好感が持てるし、応援したくなる。(そう、ドラマに出てくる、ネットの住人達のように)
アキバ系の男というのも、このドラマでどういう男のことを指すのかも知った。アキバというのは、秋葉原の略で、そこによく出没する男のことで、フィギィアマニアであったり、グラビアアイドル好きであったり、またパソコンでネットサーフィンなどするのが好きな男のことなのかな?この電車男くんがそうなので。服装などは、あまりかまわないので、ぱっと見はおしゃれな印象を与えない。
そのアキバ系電車男くんが、電車で偶然乗り合わせた女性が痴漢にからまれているのを見て、一念発起、助けてあげて、それをきっかけに交際が始まるというドラマだ。
そして、このドラマの一番の中心となるのが、インターネットの掲示板。そこに電車男くんが今の自分の状況を書き込み、それに対して、それに対して、何人かの常連さんも含め、アドバイスや、叱咤激励など、いろいろな書き込みがなされる。
それとの掛け合いで、ドラマは進行していく。楽しくてほのぼのしているドラマだと思う。
フジテレビHP http://www.fujitv.co.jp/index.html 「電車男」関連ページ http://wwwc.fujitv.co.jp/denshaotoko/index.html
2005年08月23日(火) |
それぞれのピアノ発表会 |
ここ半年くらい、忙しくて日記の更新も出来ない状態だった。
その間に、私、子供二人それぞれ、ピアノの発表会があった。
私は、4月に、「ヤマハの大人のピアノ・エレクトーン発表会」に出演。曲は、ベートーベンのトルコ行進曲。実母が入院していた頃に曲を決めたので、忙しくてあまり練習できそうにないだろうと、簡単な曲に、と思い選曲した。先生から、「この曲なら暗譜できますよね。」と言われたので、初めて、曲の暗譜に挑戦。当日は、楽譜なしで演奏したが、楽譜を置いてあった方が安心して演奏できたかも。(暗譜していても)それにしても、学生時代や社会人になってから、吹奏楽をやっている時は、暗譜など、私の周りにはは、誰も、やろうという人いなかったので、暗譜など社会人になってから、初めてやったことだった。当日は旦那も休みだったので、家族揃って、演奏を聴きに来てくれた。大人の発表会、それこそ、大人になってから、鍵盤楽器を始めたような人も多く、上手な人も、それなりの人もいる発表会だった。
双子の一人でヤマハでグループレッスンを受けている子は、3月に、「ヤマハシステムピアノ発表会」に出演。ヤマハのジュニア上級科以上で、システムコースと呼ばれるコースで、ピアノ専攻の子供達の発表会だった。ポップの「かっこう」を演奏した。今年で2回目の出演になると思う。去年は、初めて一人で人前での演奏で、硬くなっている印象だったので、選曲も、のびのび演奏できそうな、難しくなく、聞き栄えする曲を、私(母親)が選曲。こういうのって、先生によっては、あまりうれしくないかもしれないけど・・。この子は、曲は、私の選曲した曲で発表会に出演したが、練習は1回も聴かせてくれなかった。家のピアノは、近所への配慮を考え、サイレント機能付のアップライトピアノである。私自身も、滅多に、ヘッドホンなして演奏することもない。この子も、ずっと、ヘッドホンを付けたままで家では練習していた。どうなのかとちょっと心配もしたりしていたが、ちゃんと暗譜もし、演奏も、きっちり出来ていた。この子は、おそらく、レッスンのある土曜日の朝くらいしか練習していないように思う。それで、これだけ弾けるんだから、すごい。毎日練習すればもっとうまくなるのになあと親である私は思うんだけど、子供にはそういう気持ちはないらしく、残念に思っている。でも、この年まで続けているのは、それだけでもすごいことだと思う。
双子のもう一人は、カワイで個人レッスンでピアノを習っている。7月に発表会があり、バッハのメヌエットを演奏。曲は、今回は先生と本人に選曲をまかせた。前回のコンクールで、金賞をいただいたりしていたので、先生と本人を信頼して・・のことだった。ただ、家で練習してなかったので、どうなのかと思っていたら、やはり、レッスンに行っても、ほとんど弾いていないとの先生の話だった。そこで、急遽、発表会の1ヶ月前くらいから、自宅でも、練習をすることに。私も、ピアノは今先生について習っているくらいだから、それほどの腕前でもない。私に出来ることと言えば、譜読みの手助けをしてあげることぐらいだ。音楽的なアドバイスは、先生にお任せすることとした。ただ、私も普段は仕事をしているので、練習を見てあげられるのは、私が休みの土日、旦那が休みの月曜、くらいしかなかったと思う。それでもなんとか、暗譜もして、発表会当日は、ミスタッチも全くなく演奏したのは、我が子ながら、すごいと思ってしまった。もっとうまい子は他にもいたんだけど、我が子の演奏もなかなか味があっていい、と思った。この子も、先生のおかげで、今まで続けて来られている。
あと、ヤマハの子は、今年は、グレードテスト受験の年で、5月に8級を受験した。これも、今回は、私も忙しくて、練習を見てあげる時間がとれなかった。結果は、さすが、グループのコースに通っているだけのことはある、和音の聞き取りとか、伴奏付けとか、即興性のところは、高い評価をいただいていた。曲の演奏には、9級の時よりは、多少厳しい講評が付いていたが、よくがんばっていると思う。
2005年08月22日(月) |
夏休みに行ったところ |
子供の夏休みもあとわずか・・。
今年のお盆を中心に、子供と一緒にいろんなところに行った。
まずは、毎年恒例の花火大会。私の地元の花火大会は、規模が大きいのだー!毎年臨時の駐車場が設置されるが、そこも、2時間前にはいっぱいになってしまう。旦那が花火大会好きなので、毎年見に行っている。ただ、去年は行けなかった。ちょうど、実母の手術がその日にあったので・・。そんなことも思い出しつつ、行った今年の花火大会だった。花火の時間は、1時間くらいかな。海の上に浮かべた船の上から打ち上げる。
次は、その翌日にあった、踊り(総踊りと言う)。よさこい踊りを見に行ったので、地元の踊りも久々に見に行こうかと思った。踊りも、見るのは数年ぶふりだと思う。何年か前に、踊りの音楽が、盆踊り風のものから、アップテンポの曲に変わって、その年に見に行って以来かな。今年は、あれから、ますます衣装も踊りも派手になってきている印象を受けた。
お盆の期間中は、実父の依頼もあり、毎日実家へ通い、亡き実母の、初盆のお参りをさせてもらった。妹と相談して、灯篭を仏壇脇にお供えさせてもらった。
あと、1日職場で休みをもらって、家族で、小豆島へ行ってきた。今回は、「二十四の瞳映画村」と「マルキン醤油記念館」に行った。パニック障害の持病を持っているため、フェリーに1時間乗るのが不安で、船の旅行を避けていた私だが、ボチボチ、乗っても大丈夫な気がして。子供達は船での旅行を喜んでいた。夕方の船で帰って来て、その後、ビアガーデンに行った。旦那はまだお盆休みではあったが、平日で、あまり混んでなかったので、今回は料理もしっかり食べられ、満足。(前に行ったときは、満席状態で、料理があまりなかったので)
子供から、夏休みの思い出、何を書くか、という話になった時、この他に、旦那がお盆休みの時、家族で家で焼肉をした時の事を言っていた。子供にとっては、家族そろって、家で焼肉をするってことも、楽しい思い出になるんだなあと思った。
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