きっと どこかで
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2006年06月15日(木) 5月の家族旅行(その3)

和歌山家族旅行3日目です。ホテルの、貸切家族露天風呂に、早朝、家族4人で入りました。露天風呂と言われるものに入るのは、私も初めて。最近はあちこちに出来ているようなんですけどね。

見晴らしがよい、外からもよく見える、ということでしょうか、ホテルで、女性用(私)に、巻きてぬぐいのようなものを貸してくれました。これで、外から見られても大丈夫。

露天風呂は、やはり、太陽が出ている時に入るのがいいなあと実感。露天風呂の方にも、シャワーや、石鹸やシャンプーもあったけど、外だから、寒くて、使えないんじゃないかと思いましたが・・・。私達は、昨日お風呂に入ったから、つかるだけでしたけどね。

お風呂から出た後、朝食。この日の食事も結構凝ってました。

食事を済ませた後、近くの魚市場へ。見学が出来るというので。ただ、早朝にせりは終わっていたので、私たちが見学したのは、せり終わった魚を、運んでいるところ。このあたりは、まぐろがたくさん水揚げされるところらしいです。大きなまぐろが見れました。

その後は、帰路につくことに。帰りは、海沿いの道ではなく、山の中を通る道で帰ることにしました。あと、フェリーは使わずに、阪神高速道路を経由して帰ることにしました。

その阪神高速道路、全然通ったこともないし、地図も持っていない、カーナビだけを頼りに、走ったんですよ。阪神高速、車で走ったことある人ならわかるだろうけど、途中で何回も分岐があって、不慣れだと、走りにくいですね。(東京で言うと首都高速のようなもの)よく無事に帰ってこれたなあと、今思います。

途中で休憩もしつつ、ほとんど1日中車で走り続け、夕方頃やっと淡路島へ到着しました。本州から、淡路島へ渡る、瀬戸大橋を通ったのは、今回初めてでした。

そして、家に着いたのは、夜遅く。和歌山、那智の滝は遠かった〜、というのが今回の旅行の感想です。


2006年06月09日(金) 5月の連休の家族旅行(その2)

2日目の朝は、民宿での朝食から始まりました。ここでも、私達家族は、おかわりして食べてました。朝食は和食。普段は、パンと牛乳で済ましている我が家だけどね。バタバタしていて忙しい(ギリギリまで寝ていたい人多し)ので、あまり食べる時間がないのです。でも、旅行の時は、何時までに出かけなきゃ、というのがないので、のんびりできます。

さて、朝食を食べて、会計を済ませて、出発!今日の宿泊先は、那智勝浦なので、そこまでたどりつかなければ・・。道は、海岸沿いの道しかないようだったので、そこをひたすら走って行く事に。途中で、岬にある灯台にも寄りました。そのあと、たいちの、「くじら公園」へ行く事にした。ここは、くじらの博物館などもあり、子供も楽しめるかなと思って。

その後、那智の滝周辺に着いたのは、お昼すぎ。駐車場はたくさんあったけど、その時間はどこも一杯。ただ、もう観光を終えて、帰っている人もいたので、駐車場が空くのをしばらく待って、ようやく、車を置く事ができました。最初に、那智の滝に行き、その後、その周辺にある、五重塔や、お寺周辺を散策しました。これが結構疲れる。あまり整備されてない石段道の方を通ったので、歩きにくく、途中で休憩もしながら、歩きました。

そして、その日の宿泊先、「サンかつうら」に到着。ここは、学校職員共済組合の宿泊所なのですが、一般の人も泊まれるということでした。

料金は、それほど高くないけど、料理もよく、温泉地らしく、お風呂も何種類もあって、露天風呂もありました。

下は、楽天トラベルの感想欄にも書いたものです。
「夜、部屋にいると波の音が聞こえてきて、いい感じでした。夜は、大浴場を利用、朝は家族露天風呂を利用しました。宿の方で、女性には、巻てぬぐいのようなものを貸してくれました。外からよく見えるからですね。景色はよくて、初めて露天風呂を利用しましたが、気持ちよかったです。

食事は、豆腐や釜飯をテーブルで作ったり、他の食事も普段は食べないような変わった料理もあったりして、凝っているなあと思いました。おいしくいただきました。」

学校共済の宿は、他県でも、私の勤める職場では、職員研修会などでよく、使っています。

子供達も、大浴場に入れる旅館がいいみたいです。お父さんと一緒に、三人でね。我が家は男の子ばかりなので。私も、子供をお父さんに任せて、のんびりお風呂に入ります。


サンかつうら



2006年06月03日(土) 5月の連休の家族旅行(その1)

今年も、5月の連休に家族旅行に行きました。こんな時くらいしか、家族みんなが休みの時ってないから。

今年の旅行先は、和歌山(白浜・那智)でした。夫が、「那智の滝」を見てみたい、というので。

今回は5月3日から5日までの2泊3日の旅行。和歌山行くなら、香川からなら1泊じゃ無理。行くだけで1日は、かかるから。

四国から和歌山へ行くには、フェリーを利用する方法と、高速道路を利用する方法があります。フェリーは徳島から和歌山間を運行しています。フェリーを利用したほうがいいのではないか、という周囲の勧めにより、行きはフェリーにしました。ただ、「予約をして行った方がいい」と言われ、インターネットで調べたところ、私達が乗ろうと思っていた便はすでに満席でした。それで、もう一便早い便・・というと朝の3時くらいに出なくてはいけない・・ことになりました。

真っ暗な中、自宅を出て、車で走りながらだんだん白んでくる空を感じていました。

フェリー乗り場は、高速道路のインターを下りてから、一般道路をかなり走らないといけなくて、(これは徳島でも和歌山でも)おまけに、フェリーはすごく混んでいたので、帰りは、フェリーはやめよう、という話になりました。(私の持病のパニック発作は起きることはなかったのですが)普段はフェリーは長距離のトラックなどが利用しているんでしょうか、運転手専用ルームなどもあって、そこには、ベットがあり、ゆったり仮眠が出来るようになっていました。ちなみに、フェリーの所要時間は2時間です。

和歌山でフェリーを降りて、一般道を少し走った後、高速道路に入ったのですが、入ってすぐ、渋滞に遭いました。まあ、これは予想していたことではあるんだけど。そして、最初の日の宿泊先である白浜に着いたのが、午後3時くらい。白浜周辺を観光した後、その日の宿泊先である民宿へなんとかたどり着きました。

白浜周辺で観光したところは、「千畳敷」「三段壁」「円月島」です。千畳敷」では、周辺も散策しました。。「三段壁」では、エレベータで「三段壁洞窟」へも行ってきました。スリルあったけど、結構面白かったです。

南紀白浜観光協会HP(南紀白浜の名勝)


その日泊まった所は、民宿です。
白浜温泉 民宿しおさい
白浜温泉 民宿しおさい

食事は、予想外によかったです。特に刺身の盛り合わせがおいしかったです。テーブルに乗り切らないほどのたくさんの料理でした。でも食べ盛りの子供達や夫は、ご飯もおかわりして、おひつのご飯が足りなくて、おかわりもしてましたが・・。他のテーブルのお客さんも、家族連れが多かったです。(子供連れ)


2006年05月15日(月) ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブの様子など

ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブに行ってきました。日にちは4月9日(日曜日)この日は、テレビカメラも入って、また、新聞記者なども大勢来ていました。私の席は、この方たちのちょうど斜め前だったんです。ライブ直前になり、連れ立って、スタッフらしき人に手招きされてやってきたのでした。その日は、なんだか訳がわからず、「なんだろ、この人達」という感じだったのですが、翌日になり、新聞やテレビで、その日のライブの様子が記事になっていたり、放映されたりしているのを知って、分かったという私でした。

曲は、3月に発売されたソロアルバム「Coward」から。照明や、ステージなんかも結構凝ってました。私はEブロックの中央という、ほとんど後ろの方の中央の席だったのですが、照明なんかは、ステージ全体を使ってやっているのが観れて、よかったです。

エンドリケリーさんは、何度か、衣装、髪型なども変えてました。さすが、ジャニーズタレント。最初は、サングラスに細めのバンダナだったかな。(遠くの席なので、よく見えなかったけど)終わりの方で出てきた時は、アフロヘアのかつらを着けていました。(この部分がテレビで放映されていたようです)


曲に合わせての振りがあるんですが、ステージ向かって右側集団(バックコーラス、リズム隊)の振りに合わせればいいので、見ながらやれば、すぐ出来るようになりました。これが結構楽しい!

曲の間のトーク(MC)も、結構、ラフで面白いんですよ。エンドリケリーさん、今回のライブはほんと、楽しんでやっているんだろうなあと思いました。

「ソメイヨシノ」の曲の前には、この曲をどういう思いで作ったか、曲に込められた思いを話してくれて、また、この曲のカラオケ指導講座もあり。

カラオケで歌ってね、またチケット買ってコンサートに来てね、地方にも行きたいから、そういうこと、事務所にどんどんメールしたりしてね、と言ってました。

そういう話もして、その日のサプライズ発表。次のソロシングルが出るという話。どんどん、活動進んでいるなあという感じですねー。

エンドリケリーさん、海外でも人気あるらしくて、この日のライブにも、何人か来ているようでした。(アジア圏・・台湾とか、そういうところの雰囲気)海外にも行きたいって言っていましたよ、エンドリケリーさん。

特設会場で、音はどうなのかなあと思いながら行ったのですが、今回も、音響スタッフさんのすぐ近くの席。いい音で聴かせてもらいました。

ENDLICHERI☆ENDLICHERI公式サイト
(サンカクくんをクリックしてね)


2006年05月08日(月) ENDLICHERI☆ENDLICHERI会場の様子など

ENDLICHERI☆ENDLICHERI(堂本剛)さんのコンサートに行ってきました。横浜のみなとみらいの特設会場で、3月から5月までの間、毎日のようにライブをやっているのです。

今回、会場は横浜だし、遠いから、最初にライブをやるという話を知った時は、行くつもりはありませんでした。でも、やっぱり行きたくなってしまったんですねえ・・。あと、ファンクラブからも、お誘いのハガキももらったりしているうちに、結局チケット手に入れて、行ってしまいました。

チケット代より往復の飛行機代、宿泊費の方が高い・・って。

実は行ったのは、4月9日(日曜日)のライブなんですよ。チケット手に入れてから知ったんだけど、翌日は堂本剛くんの誕生日だったんですよー。ライブの後近くのホテルに泊まっていたから、翌日もライブ会場へ足を運んでしまいました。お目当ては、会場で売っているという「パン」10時から発売開始というので、ちょっと前に着くように出かけたら既にすごい人が並んでいました。この日は月曜だったのに、「朝からこんなに並んでいるなんて」と驚いてしまいました。

バースデイということで、会場には、ハッピーバースデイのプレートが飾られていました。コンサート会場の周りは、コンサート期間中はずっとオープンしているみたいで、中で、ENDLICHERI☆ENDLICHERIさんのビデオを流していたり、グッズを売ったりしていました。ここは、チケット持っていない人でも誰でも入れるところみたいです。

あと、堂本剛くんがCMに出演しているダイハツビーゴのエンドリケリー仕様(車のボディーにエンドリケリーのイラストが描かれたもの)も展示していました。

ENDLICHERI☆ENDLICHERIさんのファンってどんな感じなんだろう、一応ジャニーズのタレントだし、若くて洒落な子ばっかりだったら、私、浮いてしまうかも、と心配しながら行ったんですが、普通っぽい子がほとんどで、私くらいの年代の女性もチラホラ。さすがに、朝は、男性の姿は見かけなかったけどね。ライブには、男性も来ていたみたいです。

ライブ会場では、年代調査みたいなのもあったんですが、30代が一番多いみたいでした。

続きはまた・・。


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