ありふれた日常

2003年10月29日(水) 最近何かいい事あった?

と聞かれ『氣志團のチケが良番だった』と
いの一番に答えそうになってすぐ、
それもどうよ自分。と思い止まった。
確かにあたしにとってはすげぇいい事だけど
もっと他にねぇのか。
…ないけど。


novel 桜井亜美『MADE IN HEAVEN Juri』
宮部みゆき『鳩笛草』
最近読みたい本があんまりないんですけど、何かいい本ないですか?

movie
『マンホール』★★★
ミスター初監督作品。あまり波がない映画だが、最後は温かい気分になる。
『光の雨』★★★
見て感じるだけなら『有り得ない』と括れるかも知れないが、
あの時代を生きた人達には『有り得てしまう』
簡単に受け止められない衝撃のある映画だった。
この映画が『あさま山荘』に続くんですね。
『スチュアートリトル2』★★★★
スチュアートと暮らしたい。
『TRICK 劇場版』★★★
今回始まるドラマより後に見ちゃって、こっちを見れば理解るかと思ったけど
ヤベ刑事の相方は何故に変わったんですか。
あの人物凄いスキだったのに。

あとは、ランドリーとか濱マイクとかマトリックス(普通の)とか
美女と野獣とかダーク・エンジェルとか何回も見たやつみたりした。



2003年10月28日(火) 大人になるのだ

かなり前に、あたしの癖は物事を深く考えすぎる事だ。
と書いた事があるのですが、今日もそれを尽く味わった。
終わってみたらそんなに大変でもなかったりするのにな。
ひとつの事に勝手に重みを付けすぎて、もうどう動いていいのやら。
になるのはホントお前の悪い癖だぞ。
だいたい相手はそんな些細な(だと思われる)事に
それ程の重みをつけちゃいないんだ。
先延ばしにしたって、意味がない事を知るのだ。
いちいちビビリすぎてちゃいかん。
さらりとこなせる人間にならなきゃいかん。
もっとココロを広く持たなくてはいかん。
大人になるのだ。
頑張れあたし。負けるなあたし?



2003年10月27日(月) マンハッタン・ラブストーリー

月曜日に『マンハッタン・ラブストーリー』の
話もないかと思いますが、普通にしますよ。

最近(でもないか)『いま何待ち?』と言う
クドカンのショートドラマ&控え室の風景的なのを
DVDで見たんです。ひとつだけ。
そのドラマに出てくる人物は、みな何処ぞの駅名が
ついてるんですね。
東京っこじゃないので、詳しくは覚えてないんですけど。
それ見て、ほぉー凝ってるなぁ。と感心した訳です。

そこで、今日マンハッタン第二話のビデオを見ていて、
A→B→Cとか、第一話をA、第二話をBって呼んでるのにも
何か意味があるんじゃないかと思ったんです。
そしたら、Aは赤羽さん、Bはベッシー、Cは千倉先生…。
繋がっちゃってるじゃん!すげぇよクドカン!
それに気が付いたあたしもすげぇよ!
と自分を褒め称えつつ、いちいち友達にメールをしました。
友達は知らなかったようで、感動してました。
ちょっと嬉しかったです。
妹にも言いました。
『知らなかったの?』って言われました。
ちょっと悲しかったです。
皆さんは、とっくのとーに気が付いていましたか?
だったらやっぱりちょっと悲しいです。

その後、第三話のビデオも見ました。
第一話、第二話よりちょっと落ち着いちゃってましたが
これからどう繋がって行くのかって言う楽しみも出来て嬉しいです。

最後に、凄い細かい話になるのですが、第二話でシノブくんが
『叫んでみろ!エックス!』の後、ベッシーの一言により
『叫んでみろ♪チャオ♪』に切り替えたシーンで物凄く笑えた方。
あなたとはとても仲良くなれると思います。


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