ありふれた日常

2004年03月22日(月) 例えば

そう、例えば、きみが死んだとする。
あたしはきっとがーがー泣くだろう。
そしてきっと後悔もするのだろう。
きみ程、あたしを全面的に受け入れようとしてくれる人は早々いないだろうし、
きみ程、どんな下らない我侭をも笑って聞いてくれる人もいないだろうし、
きみ程、あたしの事をスキでいてくれる人もいないだろう、と。
それでも、あたしにはきみじゃダメだし、きみにはあたしじゃダメなんだ。
あたしが、ただただきみを傷つける事しか出来ないであろう事は
火を見るより明らかだ。
実の所、入り口も出口も無い恋愛。
二人ともとうに気が付いているだろうけれど。



2004年03月13日(土) お姉さん的

月曜日が給料日のため、身動きが取れないかと思いきや
会社の同僚がご馳走してくれるとの事で飲みに行った。
うちん会社は、比較的若い子が多く、今までとは環境が全く違う。
何せかなり偉い人が30歳だったりする。
↑で同僚って言ったメンズも入社時期は一緒だが
24歳なのです。お若い。
しかし、今まで営業マンってのに触れ合った事もなかった
あたしにすれば、営業マンってヤツは一般的に見るとわりと大人だ。
自分の考えをとてもしっかり持っている。
気がするのは、あたしの周りにいるお若い子がお若すぎるからか?

まぁ、若いとか若くないとか関係なしに、恋愛においての
悩みや凹みや鬱的なモノは何処へ行ってもそう変わりなく
結局あたいは常にお姉さん的存在で、どうしてこうも
恋愛相談室を開かれるのか。
だいたいあたしは、恋愛になんて疎いし、最近なら尚疎いし、
大それた事もまるで言えないと言うのに…。
冷静に見えるだとか、大人風とかそんなんは全然いらんなぁ。
人がわりと心を開いてくれるって事は素敵な事なんだろうけど
そうゆう雰囲気があたしのダメな所ってのも大いにある。
どうしろつーんじゃ。

明日は無料イベントがあり、サウスケを見てきます。
大石くんの声を聴き(あるいはあの可愛らしい顔を見て)
心を癒してきまーす。
ちなみに、オープニングアクトは札幌出身バンドらしく
それもまた楽しみ。




2004年03月12日(金) いやいやいやいや

今日は会議があり、営業マンが満載に会社にいたので
久しぶりに半端なく忙しかった。
23時まで働いちゃったよ。

うちん会社の事務員は今まで女の人が派遣で三人だったのだけれど
それじゃぁ、会社的に金をいじらせるのはマズイだろうと言う事で
今日から正社が入りました。
25歳女性。
どんな人が来るのだろうと小心者のあたし達は
とても不安だったのだけれど、とてもフレンドリーな人。
顔はわりときつそうなイメージでしたが、かなり安心。
しかし、かなりのお話好きさんで、初日からわりと疲れた。
今は不景気なので、これ位勢いがないとダメなのかしらねぇ。
今までの事務員は、びっくりする程ウマが合い、とても仲良くしていたので
正社の彼女とても仲良くなれたらと思います。
四人になった事により、仕事に少し余裕が出来て
帰りも少し早くなったら、心にも少し余裕が出来るかしら。


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