妄想更新日記
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おにいちゃんに相談して話し込んでこの時間よ...(母失格)
お兄ちゃんにチビの事はなしたらおもむろに...
「一度期間決めて冬休みとか学童もサボっておもいっきり一週間とかあそびまくらせたら?ゲームとかもおもうぞんぶん!俺はチビの頃かなりゲームばっかりやってたし、でもそれもこの年令までだよ。5、6年になったらあきるって。一度思う存分やらせてその時様子みてゲームばっかで頭おかしくなってそうだったら、また考えたら?俺はそれでかなりスッキリしたし『やりきったー』って満足したよ。それって大事だと思う」
...って。
ほんとに参考になるわ。
兄貴がまっすぐサッカーにむかったのはそういう背景もあったかなとかね。
あの頃学童が色々やってくれたたから私そこらへん兄貴がサッカー始めるまで野放しだったし「辛いサッカーがんばってるから」ってサッカー友達と毎週ゲームやってたかもしれん。
そういうこと忘れちゃうんだよね。親って。
あと学童が荒れてた時に上手く気持ちをつたえられずイライラしてた兄貴と交換日記してて今はもうやめちゃったんだけど
「あれ、よかったよ。最初は書く事ないし困ったけど、だんだん書くの楽しかったよ。そういうのでも気持ち解るかもよ」「文で注意されるとむかついてる時はむかついたけど取りあえず読むし落ち着いてる時は素直に入るし...」
とか色々聞けた。
「私は親だから子供には期待しちゃうし期待しちゃうから上手く行かないとかなしくなるし、学童にもいってないし学校も行ってないしサッカーもやってないから気持ちもわからない。頼りになるのは兄ちゃんだけだから助けてね」
というと
にっこり「うん」て。
やっぱりこの子いいなぁーーーって親ばかしたよ。
兄貴に怒る事なくなったのは対等な人間としてだいぶ話せるようになったから。
まだまだ足りない事も多いけど
成績も悪いけど
私のかけがえのない人生のパートナーです。
もちろん旦那もチビも。
みんなで良い方にめざしてあるけるといいなぁ。
メルフォ
チビがサッカーの試合の時に友達と遊びたいと言い出した。
この間からすごく悩んでいる事。 ただでさえ学童の太鼓練習で行けてなくてちょっとヤバい。
ダメだと言うとふて腐れた。
チビは一体どうしたいの?
友達が欲しいと言う割に自分のスケジュールを把握して段取りつけるとかしない。
遊びたいなら遊べるよう自分で考えて工夫しない。
学童にかよいたいと言う割に学童の行事の練習に対してめんどうがったり
塾は嫌だから家で勉強するというけどやらないし
サッカー上手くなりたいというけどサッカーサボりたがるし
美味しい所ドリではなんにも身に付かないよ!とはなして
チビのクラスの現状も聞いた
でも別にチビは仲間はずれにもなってないしそこそこ入れてもらっててなんでそんなにこだわるのかよくわからない。
チビよりもっとふらふらしてる子はいっぱいいるみたいだし。基地がないって言えばそうなんだろうけど、ここのいつも遊ぶ子はそれなりに仲良しみたいだし。
質問をかえて「チビは友達ってどんな子だと思う?」というと 上手く答えられなくて
「じゃぁSくんと仲良くしてるのはなんで?」と聞くと 「Sくんは意地悪しないしゲームとかもできるし外で遊ぶっていったら外でも遊べるし喧嘩とか嫌いだし嫌な事とかいわないし...」 「だよね?じゃぁチビはみんなにとってどう?」
と言うと考えているみたいだった。
「嫌な事しないでそこそこ尊敬されるもの持ってて(チビは今サッカーが上手いのでソコでは認められている)運動もゲームもやれて意地悪言わなくて喧嘩嫌いで優しかったら仲間はずれにはならないんじゃない?」
「うん...」
「遊びたいなら遊ぶ時間調整したら?もう高学年だからそれも勉強、それもそうだけどあそべなかったら仲間はずれになったりする?みんなそんなにしょっちゅう遊んでる?」
「ううん...」
「じゃ、仲間はずれになってないなら後はソコでどう楽しく過ごすかはチビの工夫のもんだいでしょう?今回はたまたま地域でバザーがあるからそれに行こうってだけで誰かが企画した訳でもチビが企画した訳でもない。それが終わったらそれっきり。でしょ?自分達であそぼうって言い出す時はゲームばっかりじゃン。」
「うん」
「まずは自分が『やる』って言ったものには責任をもちなよ。自分で工夫して関係作ってダメならまた話しに来て」
...ってな話をした。
兄貴の時は私が少しもこのスタンスを揺らさなかったからなぁ。
チビはつい、そこまでサッカーが好きじゃないから揺れちゃう。みぬかれてるなぁ。
でもその後はちょっと「頑張ろう」とおもったみたいでサッカーの話してた。ロックソーランも練習してた。
友達にもしょっちゅう電話すればいいのにしないからその事をいうと
「あのことあの子は今喧嘩中だから公園でばったりあったら気まずいからさそわないんだ」
とか彼なりに色々理由があるのもわかった。
そういう話をきちんとできるようになるのも大切な事。
でもだらだら「おいしいところどり」「努力しないで楽しい事まってる」「ともだちいから浮いている」訳ではない事がわかってホッとしました。
本人も悩んでるんだね。
でも後少しで道が見えると思うんだけどな!
チビはおにいちゃんより何をやらせても器用にできるのに、ちょっと努力すれば皆よりぬきんでれるのに
「自分はどうせだめ」とか思ってるから努力しない。 この壁をぬけだすかぬけださないかで彼の今後はちがってきそうで
今はチビの力の入れどきなんだ。
おにいちゃんが「チビはやさしくないでいかん」って。
そう、ほんの少し相手に優しくするだけでヒトの心は違うのに。 チビにはそこらへんのサービス精神が皆無。ジャッジは冷静で公平だけど。
がんばれがんばれチビ!
チビはなんでもできる!
やればなんでもできるんだよ!!
チビ、また少し考えてるけど
どんなもんかなぁ。
にいちゃんの誕生日にかこつけてワタクシ木曜〜日曜まで大連休ですの。ヲホホホ....*(抹殺)
で、たまった用事をがつんがつん済ませていましたが昨日今日と丁寧にご飯を作っております。
いや、いつもそんな手抜きしてる訳じゃないんですが、先日何気なくつけてた番組に「らぶちぇん」っていうのがありました。
何か「夫婦交換」とかいうからエロ番組?とか思ってたら(律生さん....)何か夫婦を交換して相手方の治して欲しい所を妻(夫)でなく他人に指摘される事で効果があがったり交換した方もされた方もあらためて「夫婦で共同生活する事の意味とか考える」結構笑いもあるけどうなる番組でした。
で、今回は
「醤油夫」と「カレー夫」
に困った妻が出ていました。
まぁ番組事体はおいといて私は特にこの「カレー夫」にズキンときちゃいました。
文字どおり3食カレーしか食べないオットに困った妻が出演希望して来たのですが...
そのカレー夫の生い立ちがね。
彼のは母親はバリバリの看護婦で夜勤もこなすキャリアウーマン。 そんな訳で宿直のときは決まってカレー。 上のお姉さん二人はモノ心ついたら、そんな訳でカレーなんてみるのも嫌で大嫌い。
でもその彼は少し年が離れて産まれたのでおねえさんほど存分にカレーをたべてなくて。
でも上が大嫌いだから食べさせてもらった記憶がない。 みんなは大好きな味なのに。 母親のカレーって特別な感じなのに...
ああ...俺大人になったら思いきりカレーたべよう!
って思ったんだって。
まぁ行き過ぎもあってもともとかわった人なのかもだけど
なんか考えちゃいました。
うちの長男はうどんが大嫌いなのね。
次男はアホみたいに麺類がすきなのね。
確かにワタシ息子の保育園の会議、自分の職場の会議...色々役員もしてたから、よくうどん屋につれてった。
だってアトピーだったから...うどんが一番安全ぽくて。保育園の近くにあったから、便利で。
で、下の子の時には頑張り過ぎて体壊したから会議とかも遠のいてあんまり外食ってしてないんだ。
なんか一生懸命働いてても一生懸命頑張っても、こどもの事は、きちんとやらないと小さな事だけど歪みはでてくるんだなぁと。
うちの子がカレー夫のねーちゃんになるとは思わないしチビがカレー夫になるとは思わないけど
そこのお母さん、すっごい切ないだろうなぁ、それでも一生懸命作ったカレーだとおもうんだよね。
でも私は今パートで時間もあるんだから。
いつもじーちゃんと食べない「金〜日は手抜きの日〜」とうちもカレーやら牛丼やらが多かったけど。
気を引き締めようと思った。
で、手作りコロッケを作った金曜日。
コロッケは結構なベとかやる時の添え物程度で市販が最近多くて...(かなり面倒だよね...メンチカツより...うちは量いるからさぁ...)
洗い物は面倒臭いからカフェ風にワンプレートにおにぎりとコロッケと漬け物とのせて具沢山味噌汁。手抜きには変わらないけど、手抜きの質を変えようかなと。
長男が
「おいしいいいい〜〜〜〜〜*最高うめぇ!」って言ってくれて嬉しかったァ!
「市販のもおいしいけどさ、市販のはなんていうんだろ...うーーーんうーーーん、そう、『綺麗』なんだよね『綺麗過ぎて』おいしいんだけどずっと食べるとあきちゃう。でもこれはきっと飽きない。俺ンチの味って感じ!」
うーーーん!名言!おにいちゃんは国語の成績悪いけど、こういう名言多いんンだよなぁ(親ばか?)
調子に乗って今日はまたまたワンプレート(牛丼、サラダ、中華風卵具沢山スープ)なんだけどサラダに凝ってみました。
ささみ 人参 法蓮草をかるく茹でたものに
(黒胡麻、ごま油、砂糖、ポン酢、レモン汁、塩、醤油)を混ぜたドレッシングに和えたら...
うーーーん!めっちゃウマッ(^^)
家族にも大好評!長男はサッカーの後即塾でへろへろになって帰って来たんだけど「うわーーさっぱり!いくらでも入る!」「チビもおいしいーーい*」といつも食べるの遅いのにペロリ。
なんかひとつでいいんだな。ひとつ丁寧にすれば伝わるんだなぁとうれしかった。
家族も「手抜きメニュー」とわかってるからつまらないよね。
できるかぎりでいいから頑張ろうと思いました。
私が変わるとみんなが変わる。
長男は今日前回あれだけおこられてた「遅くなったら連絡をする」を公衆電話見つけてきちんとやって。だらだらしないで塾に行った。
柔軟もあれだけいっても適当にしかやらなくて怒ってたけど私も一緒に柔軟する事にして一緒にやってたら
ひとりでもきちんとやるようになってきた。
私が変わって丁寧にすれば怒らなくても変わって行くんだな。
最近おもいはじめた事。
でも私だってもう40年近く生きて来てるんだもん。 「自分変える」って結構大変!
「できん!」の壁をぬけるの大変。 「こんなのアリ?」の壁をぬけるの大変 「わたしばっかり...」「まぁいいじゃん...」
色々ある。
でも私が気をつけてやってる事はちゃんと通じる。
こどもの前にワタシなんだなぁ。
そう思うと私の要求は結構難しい事息子にいってるな。
でもまぁぼちぼちやるよ!だからって「こんなもんか」と思ったら先はないもんね!
ゆっくり丁寧にじぶんらしく
頑張って行きましょ*
メルフォ
waiiさーーん!ありがとうねーーーメールしましたよう〜。
みつるさーーんほんとにおしゃれになってきていよいよ中学生!
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