2002年01月08日(火) |
ういっす ウィークリー |
まむまむ マンディ ちょっちゅ チューズディ うえっと ウエンズディ さあさあ サーズディ ふらっと フライディ さてさて サタディ さすれば サンディ
いやはや何の事だか。 しかしながら、弟の誕生日は1月8日でした。
22歳の誕生日おめでとう!
イクスクラメーションマーク(!)をなかなか使用しない僕が、 「おめでとう!」とかなり気持ちを込めていることに、弟は気づくであろうか。 気づいてもどうにもならんけど。
でもやはり僕は、おとう と おかあ の誕生日もわかりません。 さらには、2人の姉の誕生日もわかりません。 こんな息子で、弟で、いいのかな?
とりあえず良しとして、いこうよいこうよ あいかわらずな僕ら。
2002年01月07日(月) |
Enter 叩いて、疑問をポケットに詰め込んで。 |
僕は、魯神フッド(ろじんふっど:天使)が使っているのは、リンリン銅鐸だと思ってましたが、 実は、リンリンごう鐸(りんりんごうたく)のようです。間違ってました。すみません。
僕は本当に思い込み易い性格だから、一度入ってしまうと抜けきれないのです。反省。 もしもこの先、僕と直接コミュ二ケーションをとられる可能性の有る方は、 僕が勘違いして物事を覚えていたら、迷わず教え諭してたしなめてやってください。 お願いします。
で、話は変わるが、昨日の主題を引き続き、電卓が2つある理由とはなんだろう?
昨日も言ったように電卓は大きいのと小さいのがあるが、ほとんど大きい方が使用される。 なんと言ってもボタンが大きいほうが押しやすいし、それに表示も見易いからだ。
加えて他の理由として、大きい電卓を使わずに、逆に小さい電卓を使用してしまっては、 自らの心意気まで小さくしてしまう危険性があることも、いなめない。 更に言えば、最後の「イコール(=)」を叩くのは、やはり大きい電卓に限る。
やはりみんな、バシバシ「イコール(=)」を叩きたいのだ。 キーボードで、Enterを叩いて、叩き終わった右手をそのままの流れで、 左肩まで持っていき、キメのポーズをとる、くらい気持ち良く叩きたいのだ。
そんなわけで、みんなは大きい電卓を使っている。 果たして小さい電卓は使用されることはあるのだろうか。
そんな疑問は一生解決しないかもしれないけど、それらを皮ジャンのポケットに詰め込んで、 無駄な努力かもしれないけど、僕は今日も頑張って、白い吐息を吐くのです。 小学の時に引き当てたキラキラの魔性ネロの感動が、全てを動かすんです。
2002年01月06日(日) |
2つの電卓。リンリン銅鐸。 |
僕はローソンでバイトをしている。 ローソンの業務は大きく分けると2つあり、レジ打ち と 品整理 である。 商品を売るか、売れた商品を補充するか、2つに1つである。
それに加えてコンビニの重要な業務として、レジ点検というものが存在する。 僕は朝5時〜9時までの時間帯で働いているのだが、 その時間帯でしっかり収支が合っていたかを、点検するのである。
また、レジの中の小銭が尽きてしまわないように、 1,5,10,50,100,500円の棒金が小さい金庫ボックスに保管されているのだが、 レジ点検の際にそれらの棒金群も数える。 そして、その棒金群が正確に在るだけ在るかを計算するために、電卓が引き出しに入っている。
だが、僕の働いているローソンのその引出しには、電卓が2つも入っている。 B5の半分くらいの大きい電卓と、ハガキの半分くらいの小さい電卓である。 なんで2つ必要なのかが解らないから、同じくローソン早朝勤務である東山さんに尋ねると、
「故障したときの代わりでしょう」 だと。確かに。もっともらしい。
しかしながら、電卓ごときに故障の代わりなど用意していては、 中華マンケース や おでん用電気コンロ も代わりが要るであろう。 そう考えると、故障用ではないようだ。
そうなると、電卓が2つある意味は何であろうか。 明日はそれを探っていきたい。
▼シーン1 「君、すごい短気だね」 「そうなの。でもこれ仕方ないのよ。これ遺伝なの。両親が両親とも短気な人なの」 「ふーん。そうなんだ。」
▼シーン2 「君、すごいセンス悪いね。」 「そうなの。でもこれ仕方ないのよ。これ遺伝なの。両親が両親ともセンス無いの」 「ふーん。そうなんだ。」
▼シーン3 「君、すごい遅刻だね。遅れすぎだよ。」 「そうなの。でもこれ仕方ないのよ。これ遺伝なの。両親が両親とも時間にルーズなの」 「ふーん。そうなんだ。」
「 予想だにしない悲劇が起こり、どんなに失意に打ちひしがれても、僕達は、 おなかが減れば食べるし、眠くなれば寝るし、奇麗な裸体があればやるし、 そんな欲高い生き物なんです。」
彼はそう言ってグラスを置いた。 僕は頷きもせず立ち上がり、テラスに出てみた。 夕空には、1羽のカラスが僕の心を見透かすように、羽ばたいていた。
2002年01月03日(木) |
高速バスの 高い視線は 別世界 |
実家から高速バスで帰って来ました。
高速バスからの眺めは、原付や歩きと違って、視線が高いです。 だから、いつもと違う景色が見えたりできます。
僕の乗ったバスは、西ノ宮名塩で20kmの渋滞に捕まりました。 原因はUターンラッシュです。
片側3車線の真中を走っていた僕のバスは、渋滞にもまれてトロトロ走り。 僕は社外のトロトロと流れる景色を眺めていたのですが、飽きてしまって、 ある時から隣を走る車の内部を覗くようになっていました。
家族みんなが乗っている車もあれば、ただ一人のお姉さまドライバーもいました。 あるお姉さまドライバーの後部座席は、とても散らかってました。 ちょっとがっかりしました。 身なりが良かっただけにがっかりです。
同じく渋滞にもまれてた、おっさん一人が運転する軽トラの車内も丸見えでした。 運転してたおっさんは助手席にエロ本を置いていたのですが、暫くしてから裏返しました。
渋滞を過ぎ、池田インターを降りると、バスはいつもの中央環状線に入っていきます。 私の大学である大阪大学の豊中キャンパスを過ぎ、モノレールの柴原、少路を超えて、 坂を上がっていくと、明らかに儲かってなさそうなレストラングラーブがあります。
案の状、食事時だというのに一人しか客は居ませんでした。 いつもは視線が低くて見えないのですが、バスの高い視線だと店内が丸見えなのです。 厨房のオッサンがゲームボーイをしてるとこも見えたぐらいです。
高速バスはやはり良い。 安いし、速いし、それになんと言っても、見える世界が違う。
1.懐かしのキャラに会える。 2.お神酒が飲める。 3.おみくじだけで大盛り上がり。 4.新年へのステップ。 5.やっぱりスマップ。
そんな初詣も終りまして色々と語りましたが、やはりやはり社会人は大変そうですね。 僕も4月から社会人。がんばりましょう。
あけおめ。 ことよろ。
それ以外に何を言う事があろうか。
2001年12月31日(月) |
おおみそか(大晦日) |
餅ついてペッタンコ。
餅ついてペッタンコ。
餅ついてペッタンコ。
餅ついてペッタンコ。
餅ついてペッタンコ。
という具合に、5回も一気に餅つきしました。 かなり大変でした。 筋トレでした。
久しぶりに車を運転しましたが、なかなか巧いですね。 やはり伊達に免許はもっていません。 自分で自分を褒めてみた大晦日でした。
今日から実家に帰る。 僕の実家は、京都府の北の果ての天橋立である。
バスで帰るのだ。 2時間半の道中なのだ。
出発は13時新大阪のバス。 年末年始のこの時期はバスはバリ込み。
僕の実家行きのバスは通常の朝夕の2便に加えて、昼の便も増える。 そして、その日の昼の便はなんと2号車も出動という破格の扱い。
そういう経緯から僕は2号車の7番の座席で乗りこんだ。
僕は助手席も満タンになるほど、乗っているものだと思っていたが、 以外に通常の席すらもポツポツ5,6席ほど空いていた。
バスのテロを警戒してのキャンセルだな。 と僕は推測し、注意を怠らないように神経を張り詰めた。
しかし、横の席のおじさんは、既によだれを垂らして寝ていたから、 もういいやと諦めた。 正月だしなんでもいいや、めでたいんじゃあ〜。
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