・仕事においてのコミュニケーション能力を、仕事外でも要求されるのは嫌だ。
・毎回、要点を絞って話すのはとても疲れる。
・その人の言葉が理解されないのは、その人の伝え方が悪いのか、 相手の理解が柔軟ではないかのどちらかだ。
その人は他人に色々と要求する。 それはその人にそれだけの資格があるからだ。
今日、ランチの帰りに2人の女の子とすれ違った。 「右の子どこかで見た事あるなぁ」 と思い悩んでいたら、思い出した。
先々週の日曜に僕の頭をしゃかしゃかとシャンプーしてくれた子だ。
僕は気づいたけど、彼女は気づかなかった。
まぁ、仕方ないね。 美容室に来る客の顔なんて覚えてないはずだよ。
今日の昼ご飯は、とんかつ屋に行った。 そこのメニューの表紙には 「手打ちとんかつの店」 と書かれてあった。
手打ち? とんかつを?
イメージできない。
2002年07月05日(金) |
できることからはじめるのさ 結局はそれしかないんだ |
仕事は泣言で済まない。 悲劇のヒロインになっても意味は無い。 「あぁ〜はぁ〜」 ってため息ついてばかりはナンセンス。
行き詰まったならば、タカイシが言ってたように、ちょっとビルの周りを散歩して、 リフレッシュしてから取り組むのが良いんじゃないかな。
よし今日も頑張ろう!!! よし、少し元気が沸いてきた。
「できることからはじめるのさ 結局はそれしかないんだ」 ささくれ:斎藤和義
以前の携帯番号:(090-4298-ZZZZ)+(000-0000-5072)=(090-4298-XXXX) 上の計算は桁の十の切り上げ無し。例:15+28=33 43では無い。
∴ 現在の家の電話番号=03-3873-XXXX
2002年07月03日(水) |
携帯の自分に対する効果を分析する |
携帯を持たなくなって、もうかれこれ1ヶ月以上が過ぎた。
携帯を持たなくなって色んな事を考えたが、 その時その場で速く情報が共有できるというのは、携帯の1つの大きなメリットである。 情報を共有に関していえば、携帯は他のどの機器よりも確実に一番速い。 そして、これが最も大きなメリットだ。
でも、デメリットもあると思う。
そして僕の場合、メリットよりデメリットの方が多かったのではないかと思う。
携帯のせいでなんだか人間の嫌な部分を一杯見た気がする。 携帯のせいでプライベートとプライベート外の境がぐちゃぐちゃになった気がする。 携帯のせいでどうでもいいような煩雑で小さい事に捕われて、 大切なものが見えなくなった気がする。
なんだか携帯批判になってしまったが、 それが自分の現在の状態を納得させる方法であるから仕方ない。
携帯が有ろうが無かろうが、孤独なことには代わりは無いのだ。
2002年07月02日(火) |
携帯の正しい失い方 ver.001 |
1 「今日も疲れたぁ〜」と言いながら帰宅し、キッチンで水をコップ一杯入れる。 2 ポケットからおもむろに携帯を取り出し、そのコップの中に入れる。
たったこれだけ。
単純明快 素晴らしい。 焼肉定食 朝からきつい。
是非一度やってみよう。 っていうより一度しかできない。
2002年06月28日(金) |
「砂の女」 安部公房 |
衝撃。 ショック。 ズシリ。
誰か知らないがドナルド・キーンという方が、巻末で解説を書いている。
「日本いや世界の真相を最も小説的な方法によって描いている。 われら二十世紀の人間が誇るべき小説の1つである。」
今日はベッカムを4人見た。
明日は何人見れるかなぁ。
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