2003年04月30日(水) |
「ブッシュよ 恥を知れ」 |
これはアカデミー賞の受賞時にマイケルムーアが言った言葉だよね。
この言葉は5年後には教科書に載るだろう。
そして、 「ブルータス、お前もか」※備考 ぐらい有名な言葉として残っていくかも知れないね。
亡くなったイラクの一般の人もブッシュも同じ一つの命なんだよね。 命という一つの世界がこの世から消滅することって、 数に関わらず最も重大なことだよね。
犠牲になった方々安らかにお眠り下さい。
「ブッシュよ 恥を知れ」
タクシーの運転手のおっちゃんが言いました。 「高速代だすから高速で帰ろうよ」 そういう訳で初の高速帰りをただで帰れました。 タクシーの車庫が僕と家と同方向のようでした。 いい人だなぁって思って、 訳も解らず多くのことをべらべら話しました。
2003年04月18日(金) |
使い分けとシュールさ |
家から駅の間は携帯メールの時間。 電車の中は本の時間。 今読んでいるのはレイモンド・カーバー傑作選/村上春樹訳(中公文庫)。 彼の短編は本当に良い。シュールでありながらリアリテイがある。 多くのものは劇的な故に非現実になる。 またシュールを目指すが故に余計に非現実になる。 いや、シュールとはリアリテイがあって初めて定義されうるもの。 リアリティのないシュールはただの虚構かやらせか勢いだ。
恵比須ガーデンプレイスに行ったら外で結婚式してた。 大勢の公衆の目の前で誓いのキスもしてた。なんか素敵でした。 青空に色とりどりの風船が綺麗でした。
京都の田舎と東京とが繋がってる。 電話ってすごいなぁ。
弟は休みで実家に帰っているらしい。 自分の家のトマトづくりを手伝っている。 うちの家はビニールハウスでトマトを作っているのだ。
「うちで作ったトマトは甘いぞ」 って自慢する父は、最近はまっている弓道に行ってるらしい。
「あんまり無理したら駄目だで。ちゃんとご飯食べなあかんで」
「りょうかい。じゃーね」
その20分後サップは倒れた。
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ひと山越えたと思ったら谷でした。
谷といえば風の谷のナウシカ。 久しぶりに見たいなぁ。
ラピュタでもトトロでもなくナウシカがみたいなぁ。
ラピュタは断然面白い。 トトロは断然ほんわかできる。
でも、それらにはない切実さがナウシカにはあるのだ。
2003年02月26日(水) |
仕事がひと山越えた。 |
仕事がひと山越えた。やったぁ〜〜 暫くの間は振り返れたり整理できたりする時間がつくれるだろな。 嬉しいな。余裕をもっていきましょう。余裕の無い時にも。
「相手との距離を測れる大人になりなさい」
確かにその通り。こういうことを言語化できるのって才能だと思う。 距離の縮め方を知り縮めることをしようとしなければならない。 こういうことってうまくないんだよね。
2003年02月16日(日) |
オールナイトの有為性 |
オールナイト自体に価値は無い。 だがあえてそこに身をおいても良いと思えてくる。 それが深夜の思考でもある。
レイモンド・カーバーの小説はいいな。 村上春樹が訳しているからかもしれないけど。 他にも探してみよう。
スーツを着ると身が引き締まる。たまにはいいね。 「何事も外見からだよ」 とはよく言ったものです。
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